昼間はまだまだ夏日のような気温で暑い時もありますが、
朝晩は肌寒ささえ感じる今日この頃。
花壇のお花達も少しずつその変化を感じているようです。
鉢植えのビバーナム スノーボールの葉が少しだけ紅葉し始めました。
紅葉した葉を見ると何とも言われぬ高揚感を感じるものですが、
その反面、何とも言い難い物悲しさを感じてしまいます。
何でやろ?(笑)(;´∀`)
柏葉アジサイのぶ厚い葉も少しずつ色付き始めました。
真っ赤に色付くのが今から楽しみです(´▽`*)
少し前の事ですが、
ストロビランテス・アニソフィルス、
別名「ランプの妖精」がお花を咲かせてくれました。
二年前、神戸のオープンガーデンに寄せて頂いた時に、
庭主様のご厚意で枝を分けていただき根付いたものです。
鉢植えだからか、管理が悪いのか、なかなか大きくなってくれませんが、
枯れることなくお花を咲かせてくれました。
薄紫色の花の長さは3cm程度。
葉は春から晩秋までは緑ですが低温にあって紅葉し、銅葉になってくれるので、
お花が無くとも花壇のアクセントとして活躍してくれます。
・・・と言っても、
我が家のランプの妖精はまだまだその域まで大きくなってないけどね(^^;
そんな姿を目指して、管理して行こうと思います。
多肉達の紅葉part2
以前インスタントセメントで作った多肉用花器の中に入れた多肉、
(赤鬼城・虹の玉・紅葉祭り)達が赤みを増して華やかです。
ただ、ターコイズ色の花器と赤い葉が主張し合って、
華やかというか、お目々がシバシバしちゃう色合いです(笑)
そしてその横の多肉(義経の舞)赤みを増して可愛さマックスです。
そしてコチラの多肉(紅稚児)も、どんどん赤みが増してきました。
どの子達も真っ赤になると一段とキュートさが増して、
見てるだけでキュンキュンしてきます。
我が家で育てている多肉達は周年外での管理なので、
暑さ寒さに強い子達だけが生き残っているのですが、
又、この冬を元気に乗り越えてくれると信じています。
昨日は秋晴れの素晴らしい紅葉狩り日和だったので、
息子と近くまでドライブデートに行ってきました。
真っ赤に色づいている紅葉もあれば、
まだまだ紅葉も少ない場所もあって、本格的な紅葉はまだまだこれからのようでした。
その紅葉している木々を見るたびに、
私は目と心の保養に降りて写真を撮ったり、景色を眺めたりとしたいとこなのですが、
息子は運転をしたいだけなので、
綺麗な景色をダッシュでパシャリしては車を走らせるを繰り返し、
慌ただしい紅葉狩りとなりました(笑)
それでも、途中途中で私に気を使い、
「ここに車停めて写真撮るか~?」とか、「乗り心地の悪い車やから腰痛くないか?」と
声掛けをしてくれて、とっても嬉しかったです。
でも、こんなおばちゃんを乗せて走ってくれるだけでも有難い事。
私も久々のお出かけで心も身体もリフレッシュすることが出来ました。
久々のドライブ、楽しかった~~~♪
息子よ、お付き合い有り難う♪(≧▽≦)
僅かですが育てている多肉達が紅葉し始めました。
(寄せ植えして数か月経っているので若干スカスカになってますが・・・)
小さな小さな多肉達たちですが、紅葉してくれるだけで華やかに感じます。
千切っては植え、千切っては植えしながら育て、
寄せ植えを繰り返しているせいか、
今となっては名前を覚えていないものも多くて・・・(ーー;)(汗)
「名前分からないけど、まっ、良っか~」・・・・・・なんて、
自分を甘やかしてしまいますが、
脳は本来、歳を重ねても衰えないと言われているので、
歳をとったから「覚えられない」とか「忘れちゃった」というのは、
良い訳なのかもしれませんね(;^ω^)
でも、こうして植物を育て、日々の変化を愛でて楽しむ事は大きな刺激となって、
心と身体の老化の進行を遅らせることに繋がるのかもしれません。
・・・って、言ってみた私ですが、
こうして、多肉の話から「脳の老化」に話が大きく逸脱していくのも、
老化現象の1つなのかもしれません(^^ゞガハッ