タグ別アーカイブ: ドライフラワー

花壇の脇役たち2

バラの花からアジサイの花がメインとなる花壇の片隅で、

ひっそりと花を咲かせているお花達。

シモツゲ

シモツゲ

もう何年も植え替え出来ないままですが、

有難い事に毎年必ずお花を咲かせてくれます。

シモツゲ

長いしべが飛び出した小花が固まって咲く様子は何とも愛嬌たっぷりです。

 

宿根サルビア スパルパ“ボルドー”とネモローサ“ローズ”

サルビア スパルパ ボルドー

同じお花なのにボルドーの方が先に咲いて、ローズが時間差で咲きました。

サルビア ネモローサ ローズ

昨年、花終わりで放置しっぱなしでしたが、

コチラも有難い事に手間もかけず、可愛いお花を咲かせてくれました。

 

そして、ペンステモン ハスカーレッド

ペンステモン ハスカーレッド

今年は長雨の真っ只中に開花したせいか、

綺麗な花姿を見る間もなく汚く縮れてしまいました。

今年は梅雨が早かったせいか、お花が傷み枯れるのが早くて悲しいけれど、

今年もお顔が見られて良かった~~~(´ー`)💕

色褪せるまで・・・

少し前の事ですが・・・

クリスマスローズドライを使ってリースを作りました。

例年は混合色のリースを作るのですが、

今回は同系色のお花だけを使って作ってみました。

クリスマスローズドライのリース

色褪せするまでの短い命ですが、

再びお家の中でお花を咲かせてくれているようで嬉しいです。

mini Meadow♪

一度作って見たかったドライに挑戦しました。

それはタンポポのドライ。

タンポポの綿毛

「イヤイヤ、空き地や河原に行けば綿毛ドライ勝手にぎょうさん出来てますがな」

・・・って思われるでしょう?

でもね、綿毛になってから採ると綿毛が飛んでしまったり形が崩れるの。

だから、お花が終わり種が充実し開くまでに採ってきて、お家で綿毛にさせるのです。

タンポポの綿毛

でも、どうやら採るタイミングを間違えたようで、ただの白い綿毛のものも(ーー;)(汗)

その綿毛を静かに静かにガラスドームの中に入れて、

昨年ドライした花壇の花達を飾り小さな草原を演出してみました。

タンポポの綿毛と小花のアレンジ

ど~ぅ、そんな風に見えるかしらん?(´∀`*)ウフフ

ドライアレンジ♪

この春咲いてくれたクリスマスローズをドライにして籠に飾りました。

クリスマスローズドライフラワー

今年は咲いたお花も少なく、草丈も低く、

オマケにパンチの利いた色味も少なくて、

何ともショボショボのドライフラワーになっちゃいましたが、

今年は消えてしまったクリスマスローズが多かっただけに有難みが増して感じます。

来年はどれだけのクリスマスローズと会えるのか不安と楽しみが背中合わせです(´▽`)

 

雲泥の差(;´∀`)

100均の木製フレームに愛猫 みぃのイラストとドライフラワーを使って

こんなものを作ってみました。

愛猫みぃとドライフラワーのコラージュ

100均の木枠に絵の具でまだらに色付けし、透明アクリル板にみぃのイラストを描きました。

・・・と言っても、若かりし頃のみぃの写真をなぞって描いたので、

私の描写技術は皆無です(笑)(;^ω^)

コラージュに使ったドライフラワーは殆どが昨年我が家の花壇で咲いていたもの。

みぃの模写とドライフラワーのコラージュ

少々色褪せたものもありますが、

1年経ってもコレだけ色が残ってるなんてシリカゲルドライって改めてすごいっ‼

 

そして、先日の事ですが、

ブロ友Leonさんがみぃを描いて下さり、その大切な作品を送ってくださいました。

leonさん作みぃの描写

みぃの特徴をしっかり捉え、繊細に描かれている作品は、みぃそのまま‼

IMG_E5372

私の描いたみぃとは大違い(ーー;)

持ち合わせの木製フレームに入れましたが、

ず~っとず~っと飾っていたいのでお洒落なフレームを見つけたいと思います。

こんな素敵な絵を描いて下さり、加えてお譲り下さったことに感謝感謝です。

本当に本当にありがとうございました。

大事に大事に飾らせていただきますヾ(≧▽≦)ノ

今回はピンク紫系♪

ビオラのドライを使ってリースを作りました。

前回はブルー系のリースでしたが、

今回はピンク紫系のビオラを使って作ってみました。

前回のブルーのリース

ビオラのリーズ

 

今回のピンク紫系のリース

ビオラのリース

ローダンセマム(白いマーガレットのようなお花)もドライしたので、

少し入れてみたのですが着ける前から花弁が落ちて、ボッロボロ(◞‸◟)チーン

ビオラのリース

このリースも湿度に弱いので愛でられる時間は少ないけれど、

その分、何時でも愛でられるように、

青紫系のリース共々、リビングの特等席に飾っています^^

お腹も香りも満足満足♪

昨日の節分は皆さん、どう過ごされましたか?

我が家は大人だけとなったこともあり、豆まきこそしなくなりましたが、

幸運、無病息災と邪気払いを込め、

今年も大きな恵方巻(海鮮巻)とイワシをたいらげました。

恵方巻とイワシの塩焼き

自分で大きな恵方巻を作っておきながら言うのも何ですが、

この歳で、良くぞこんな大きな恵方巻1本食べられたもんだわ(≧▽≦)

イエイエ、それだけじゃなくて、

他にもいろいろ食べて、

胃袋はまだま育ちざかりかっ‼って感じです(;^ω^)

お陰で、一月早々からのスタートダッシュから始まり、体重は右肩上がりです(T_T)

 

ちょっとあまりにも色気の話なので、コチラをアップ。

ユーカリポポラスと持ち合わせのドライで簡単スワッグを作りました。

ポポラスとバラのスワッグ

ちょっと色味が無さすぎて地味です(;^ω^)

ポポラスとバラのスワッグ

でも、お部屋の中はユーカリポポラスの爽やかな香りがして、

とっても清々しい感じです。

早くコロナが終息して、気軽に園芸店やお花屋さんに行けると良いな(´ー`)

入れただけ~(>ε<)ププッ

いよいよ花ネタも無いのでこんな事をしてみました。

ガラス瓶とドライフラワー

可愛いガラス瓶にドライフラワーを入れました。

はい、そうです、ただ、入れただけです(*≧m≦*)プププッ

ガラス瓶とドライフラワー

手抜きは手抜きなんだけど、

でもね、コレ、口が小さいから、

入れるドライの素材も限られるし、

実際、入れるのも結構難しかったのよ~~~

ガラス瓶とドライフラワー

・・・って言っても、手抜きには変わらないってか~

(>y<) ブヒャヒャヒャヒヒャヒャ~♪

 

冬季休業日のご案内♪

 

ホリーガーデンでは誠に勝手ながら年末年始の期間、
12/27~1/3まで冬季休業とさせていただきます。
皆様にはご不便とご迷惑をおかけしますが、
1/4より通常営業となりますので何卒ご容赦下さいますようお願い申し上げます。

メールでの受け付けは行っておりますが、
年始、営業が始まってからのお返事となりますのでどうぞ、ご了承下さいませ。

本年もたくさんのお客様との出逢い支えられましたこと、心より感謝申しあげます。
又、ご協力をいただきました関係者様には心よりお礼申し上げます。
誠にありがとうございました。
来年もお客様により良いご提案と工事をさせていただけるよう
スタッフ一同努力して参りますので、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

冬季休業日のお知らせ

 

無駄にはしない‼

ドライフラワーを使ったボタニカルキャンドルを作ってみました。

ドライフラワーを使ったジェルキャンドル

以前ドライフラワーを使ったアロマキャンドルやサシェ、

クレヨンで色付けしたキャンドルを作ったことがあったのですが、

ボタニカルキャンドルは作ったことが無かったので、今回初めて挑戦です。

今までボタニカルキャンドルを見るたびに、

回りにある花、燃えないの?と疑問に思っていたのです。

どうやら、それには条件があって、キャンドルの芯になる部分の大きさや、

ドライフラワーやドライフルーツを入れる蝋の厚みによって、

入れてあるお花が炎を通して美しく見えたり、

逆に燃えてしまったりする事があるようなのです。

・・・と言う事は、その割合をしっかり把握しておかねば、

あわやボヤ騒ぎなんてことも無くはない話のようです。

そこで私は、中心の蝋と、外側の蝋を容器で分けて

炎が外側のドライに行かないようにしました。

ドライフラワーとジェルキャンドル

このボタニカルキャンドル、ジェルを湯煎で溶かすのですが、

ホーロー鍋に入れて湯煎してもなかなか溶けず、

木の短い私はついスプーンでかき回してしまったのです。

すると、気泡が入り過ぎて濁った仕上がりに・・・(>_<)アチャー

キャンドルの灯りでドライのお花達が綺麗に浮かび上がるように・・・

・・・と思ったのに、詰があまかった~~~(。-_-。)チーン

気泡入りまくりのボタニカルキャンドル

この失敗、ココで終わるわけには行きませぬ‼

今度は必ずや成功させて見せますぞ‼( ̄‥ ̄)=3 =3 =3

♪何度でも何度でも~やるよ~♪

アナベルのドライが残っていたので、久々漂白にチャレンジしてみました。

以前も何度か挑戦したことがあるのですが、

綺麗に色が抜けなかったり、塩素がきつくて溶けてしまったり、

はたまた、どうにか漂白出来たものの、乾燥させたら縮れたり、

まともな漂白を出来たためしがありません(笑)

結果が伴わない漂白アナベルで作ったリース

漂白アナベルとラグラスとナンキンハゼの実で作ったリース

たかが漂白、されど漂白、簡単そうですが、

上手に仕上げるにはポイントがあるのではなかろうかと思うのです。

私なりに思うことは、

・アナベル自体がしっかりと大きな花弁で厚みがある事
・アナベルがしっかりドライされている事
・漂白液の割合と漬け込む時間が重要な事
・漂白後しっかり水洗いする事
・乾燥は日陰で風が通る場所で出来るだけ短時間

・・・・・と言うのが私が思う漂白のポイントのような気がします。

それを理解したうえで、今度こそ、今度こそとチャレンジはしているのですが、

結果は相変わらず伴わず(笑)(^^ゞ

漂白アナベル、ラグラス、ナンキンハゼの実のリース

今回もその想いは通じず、残念な仕上がりとなりましたが、

これまた、以前漂白に失敗して「小筆」と化したラグラスと、

1年前にゲットしたナンキンハゼの実と合わせ、

ホワイトリースならぬアイボリーリースを作りました(笑)

そして、以前作った佃煮木箱の漂白花材と一緒に。

漂白アナベルと花材詰め合わせ

隣通しに飾ることで漂白が上手く行ったかのようにカムフラージュ(≧▽≦)

いつになったら成功するのか分からないけれど、

又、来年も挑戦するぞぉ~~~っ‼