昨年秋に植え付けたパンジーとビオラがまだ咲き続けてくれています。
例年なら、梅雨が始まるころには徒長したり蒸れたりだらしない姿になる事が多いので、
鉢事ひっくり返して株を処分するのですが、
今年はなかなかその時間が取れず、根元まで切り戻しをして放置していたら、
そこからまた元気を取り戻し、こうしてお花を咲かせ続けています。
その姿が何とも可愛くて健気で、
処分はせずに、このまま咲き続けられるところまで見守ってみようと思います。
海外で使われていたベビーバス?に寄せ植えをしました。
植えたてなので、隙間だらけで間延びしていますが、
春になればもう少し茂ってくれるだろう・・・と、
希望と願いを込めて植えてみました。
今までの私なら寒色の寄せ植えを作ることが多かったのですが、
近年は明るく鮮やかなら何でもありかな?と、
深くは考えず手にするようになりました 笑
それが良いのか悪いのかは微妙な所ですが、
花壇に色とりどりのお花があるだけで、
凍えるほど冷たい中でも心が和み暖かく感じます。
そんなこんなで、今年はお花の栽培も、
そのお花を使ったリース作りや雑貨作りもやる気が起こらず終いで、
不精さ丸出しの1年となりました(≧▽≦)ニャハ
さて、いつも庭ブロ見て下さった皆様、そしてコメントを下さった皆様、
今年1年、大変お世話になりました。
皆さんに刺激を頂きながら、今年も1年ブログを続けることが出来ました。
本当にありがとうございました。
来年もこんな私ですがお付き合い頂ければ幸いです。
どうぞ、皆様、良いお年をお迎えくださいませ。
ビオラ、パンジー達が花盛りです。
どの子たちも競い合うように花弁を広げ、とっても気持ち良さげです。
気が付いた時には出来るだけ花ガラを摘むようにしていますが、
それもなかなか追い付かなくなってきました。
これから気温が上がってくると、どんどん徒長してしまうので、
このくらいが、こんもり綺麗な姿の最終形かもしれませんね。
そして、これから気になるのが、
ツマグロヒョウモン(チョウの一種)の来襲:;(∩´﹏`∩);:
スミレ類を好んで食害するツマグロヒョウモンの幼虫は、
スミレ科のお花であるパンジーやビオラの葉を恐ろしいほどの勢いで食べるのです。
うっかり、花壇の見回りをさぼっていると、
気が付いた頃にはほとんどの葉を食い尽くされてしまう事に。
何故か、ツマグロヒョウモンの幼虫に人気の我が家花壇、
寒い時期の花壇の見回りは開花したお花を愛でることに集中でしたが、
今後はツマグロヒョウモンの卵や幼虫がいないかの見回りとなりそうです(;^ω^)
最初に言っておきますが、
今日は「ばあばバカ」のブログでございます。どうぞ、お許しください(*_ _)
昨年クリスマスイブの日に生まれた孫の世話と仕事で
バタバタし過ぎて忘れてたけど、先日ふと思い出したことが。
近年、若いママさんたちは赤ちゃんが生まれると、1ヶ月以内にニューボーンフォトなるものを
プロの方に撮ってもらう方が多いと聞いたのですが、
どうやら娘はその準備をしていなかったようで、慌てて探してみたけれど間に合わずで、
生後1ヶ月を過ぎたけれど、
それでも、この時期の何とも言われぬ可愛い姿を残したく、
急遽、私が撮ることに(^^;
・・・と言っても、
撮影用のグッズも無けりゃ、カメラテクも無い・・・((+_+))
孫っちの衣装だけは娘がメルカリで購入したので、
他は家にあるものを使って撮ることにしました。
皆さんの想像されたとおり、メインの布はシーツ(笑)
そこに花壇から切って来たオリーブとポポラス、
パンジーのお花をあしらって、「なんちゃってフォトグッズ」にしました。
さてさて、いよいよ撮影‼と意気込んでいると、
何かを察知したのか、孫っちはなかなか寝ずにぐずりまくり( ̄д ̄)(汗)
何度もあやしたり、寝かしつけに奮闘しながら、
どうにかこうにか撮影することが出来ました。
しかしながら、オート機能しか使いこなせないばあばはコレが限界(ーー;)
やっぱりプロのような素敵写真は撮れないものだと改めて感じました。
でも、娘も喜んでくれたので、結果オーライかな(古っ)♪
孫っち、ばあばの努力を汲んでくれぇ~い(;´∀`)