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「青」い花

シラーベルビアナのお花が咲き出しました。

シラーベルビアナ

このお花、何年も植え替え出来ずにいますが、

毎年、お花を見せてくれる有難いお花です。

今年は表舞台の陽の当たる場所に連れてくるのが遅かったせいか少々ひ弱な感じですが、

花火のように開いたお花はとっても印象的で目立つ存在です。

でも、今日、改めてマジマジとお花の中心部を見て見たのですが、

思わず「ハッ」と息を飲みました。

シラーベルビアナ

その姿は一見グロテスクで、

でも、咲き揃ったシラーベルビアナの花姿の造形美は、

何とも神秘的で、その「青」の美しさに吸い込まれそうでした。

シラーベルビアナ

その相反した雰囲気がこのお花の魅力の1つなのかもしれませんね。

この色に癒されています

フロックスディバリカータ「ブルーパフューム」が咲きだしました。

ブルーパフューム

美しい薄紫色のお花は、咲き始めはブルーが濃く、

満開になる頃はラベンダーブルーになって、ふわっとした花姿でとっても上品です。

フロックスディバリカータ「ブルーパフューム」

淡い花色は他の草花とも相性が良く、

耐寒性、耐暑性もあってとっても育てやすいお花です。

他の草花を邪魔しない、やさしい色なので、どんどん増えてほしいお花の一つです。

フロックスディバリカータ「ブルーパフューム」

このお花をお迎えしてもう、6年目。

植え替えせねば・・・と思いつつ、出来ないままですが、

毎年、必ずお花を咲かせてくれるお利口さんです。

オマケ

先日アップしたスイトピーですが、違う色も咲き出しました。

スイトピー

無事、咲いてくれて良かった~~~\(^o^)/

いつもと、ちょびっと違う(笑)

ラミウムのお花が咲きだしました。

ラミウムは昨年も育て、宿根してもらう気満々だったのですが、

上手に冬越しをすることが出来ず、

このラミウムは新年早々にお迎えしたものです。

昨年は紫色のお花だったのですが、今年は何故か?ピンク色のお花。

ラミウム

ラベルを確認したつもりが、花色まで判別できないお目々になってしまたんやろか(^^;(汗)

でも、春花はブルーや紫色のお花が多い花壇なので、

ピンクのお花も、そう悪くないかも・・・です。

・・・なんて、自分の落ち度を肯定してみたりして(笑)

ホリーガーデンの花壇

今年の春花壇はチューリップが何故か混植であったり、

私の飛んだおマヌケ行動によって、

今までとはちょびっと違うテイストになっております ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

角度変えて考えてみると・・・

3鉢目のチューリップが咲きました。

どうやら、こんな色のチューリップをお迎えしていたようです(笑)

チューリップ

植えこむときは「3鉢しかないチューリップの花色を忘れるわけがない‼」・・・と

自信たっぷり思い込んでいたのに、

どうやら、私の記憶のスペック(容量)は確実に少なくなっているようで、

いよいよ、「アカ~ン」の域へ近づいているようです(一一”)

チューリップ

でも、覚えていなかったお陰で、

「こんな色のチューリップだったんだ~♪」と、

サプライズ的に感動したりして・・・

それはそれで悪い事ばかりじゃない気がする~~~ナンチャッテ(^^ゞ

ゴメンちゃい

建物裏の片隅で、ティアレアがお花を咲かせていました。

ティアレア

こんなに沢山お花を咲かせてくれているのに、

表側の鉢花ばかりに気がいって気付かなかったなんて・・・(汗)

裏のツワブキを「そろそろ食べごろかな~?」・・・と

見に行って気付いたなんて、

ティアレアよ、薄情な育て主を許して賜れ<(_ _)>

ティアレア

こんなに可愛くて綺麗なお花を咲かせてくれていたのに、

ほんま、ゴメンちゃい(;^ω^)

出遅れちゃったけど・・・

出遅れてクリスマスローズが咲きました。

ホワイトピコティーセミダブル

ホワイトピコティーセミダブル

この子は剣弁咲きタイプのピコティーで、

覚えている限りは昨年も一昨年も殆ど白い花弁だったのに、

何故か今年は少しピンクがかってます。

ピコティー具合も未熟で、加えて中心部の花弁も充実していません。

株が弱ってしまっているのかな・・・(~o~)

 

そして、コチラのクリスマスローズも。

ピンクスポット

クリスマスローズピンクスポット

例年なら沢山の花芽を上げ、

コロンとま~るいカップ型のお花を幾つもあげてくれるのに、

今年は出遅れた挙句花芽も少なくて、この夏越しが心配です。

シーズンも最後の最後にお顔を見せてくれて嬉しい反面、

それだけ体力が少なくなっているのかと思うと、何だか切ないなぁ~(T_T)

これからどんどん気温が上がって行ったり、

長雨が続いたりと大変な事もあるけれど、

どうかどうか、来春も貴方たちのお顔が見れますように。

今年は花芽も早めにカットして体力温存としときましょう^^

 

そして、ドライ用にとカットしたお花がとっても可愛く見えたので、

並べてパシャリしてみました。

クリスマスローズ

うん、可愛い~♡

今年もダンスパーティーは「無し?」

今年もエリシマム スプリングパーティーのお花が咲きだしました。

エリシマム スプリングパーティー

昨年も書いたのですが、このエリシマム スプリングパーティーは

本来このように花色鮮やかに咲くのです。

ダンスパーティー

しかし、うちのエリシマム スプリングパーティーは

どうやら今年もパーティー気分じゃ無いようで、シンプルな紫色で咲いています(笑)

以前、花色が紫色だけのエリシマム・リニフォリウムという種類を育てていたのですが、

それとほとんど変わらない色味となっています。

紫色のお花が大好きな私としては結果良しなんですけどね。

IMG_8929

その可愛らしい花姿を見ながら、

「エリシマム スプリングパーティー、綺麗だ♡」・・・と、

1人、喜びほくそ笑んでいます^^

兄弟株色々

クリスマスローズもいよいよ最後?となりました。

今年、現時点で開花しなかった鉢が数鉢。

もう、今年の開花は無いかな・・・と諦めています。

きっと、花芽もあげられない、何かしらの原因があったのでしょう。

来年に期待‼って感じです。

 

最後のクリスマスローズは、レッド(小豆ちゃん)の兄弟株

小豆ちゃん

小豆ちゃん2

小豆ちゃん3

同じ兄弟株でも、色も形も少しずつ違っていて、

薄いピンク色のものもあれば、花弁が撚れて咲くものがあったり、

オマケに、花弁の枚数まで違ってたりと、

本当に同じ親から生まれた子?と疑っちゃいます。

小豆ちゃん4

小豆ちゃん5

でも、その個性の違いもそれぞれに美しく、

そして見ていて飽きない特徴となっているような気がします。

 

そしてコチラは兄弟株じゃないレッド

赤みが濃くてとってもまとまった綺麗なお顔です。

レッド

同じレッドのクリスマスローズでも、コレだけ少しずつ違ってるなんて、本当に不思議。

その不思議が大きな魅力の1つとなっているのでしょうね。

来年も、この子達たちのお顔が見れますように。

個性がキラリ☆彡

クリスマスローズもいよいよ終盤です。

今日はコチラのクリスマスローズの紹介です。

まずはコチラのクリスマスローズ

イエローピコティーダブル

イエローピコティーダブル

老眼では見えないほど細い糸ピコが入ったお花です。

優し気な表情が上品でとっても綺麗です。

次はこのクリスマスローズ

グリーンダブル

グリーンダブル

カップ咲き風の花形はとっても可愛いのですが、

そのお顔はなかなか見れず、いつも見えるのはうなじだけ(笑)

そして最後のクリスマスローズはコチラ

イエローアプリスポット

イエローアプリスポット

このクリスマスローズは兄弟株が数鉢あるのですが、

何故かこの子だけ花弁が縮れたような花姿で咲きます。

それがとっても特徴的で印象に残るお花です。

どの子も花芽が少なく、株も弱りがちでこの夏を切り抜けられるか心配ですが、

どうにか生き残ってもらえることを願っています。

新人さん

少し前の話ですが・・・・・

少し前に新しくお花をお迎えしたのですが、こんな可愛いお花を咲かせてくれました。

「デュピタクサ・クリスタルリリー」

デュピタクサ・クリスタルリリー

南アフリカ原産、ユリ科の小球根です。

球根物のお花はその年にお花を咲かせられればラッキーぐらい不得意な私。

そんな、そんな私が球根物をお迎えするなんて、

学習能力が無いとしか言えませんよね(笑)

でも、早春のこの時期に、この花姿で咲く種類は貴重で有難いしね。

だから、あえてのチャレンジ(‘◇’)ゞ

上手に球根を増やすことが出来たなら、

この季節に咲くお花が増えて花壇も賑やかになるし・・・

・・・・・って、

又々、取らぬ狸の皮算用している所も、学習能力が無い証拠ですな~ ニャハハハハハ~