我が家の猫 みぃのお話し。
みぃが今、お気に入りで寝ているのが、この段ボール箱の中。
まるで大きな捨て猫ですな~(笑)
大体はこの段ボールの中で、こうしてジャストサイズに丸まって眠ります。
真冬の寒い日、暖房が効いていない部屋でお留守番をしている時だって、この中。
みぃ専用のお部屋(みぃのベット)はあるのですが、
そこには具合が悪い時ぐらいしか入りません(笑)
寒い日は段ボール箱の横に毛布を敷いて暖を取れるようにしているのですが、
殆ど毛布は利用せず、段ボール箱の中で寝ています。
毛布に包まれて眠る方が絶対温かいと思うんだけどなぁ~(笑)
そうかと思えば、毛布の上でこうして突っ伏して寝ていることもあります。
そんな時は大体、テレビや部屋の電気が煌々と点いていて眩しい時です。
どうやって呼吸してるの?苦しくないの?って思うくらい顔をうずめて寝ている姿は、
私にとっては愛くるしいんですけど、ちょっと心配になります。
そして、リラックスしている時はこんな風に腕を折り、お顔を付けて眠ります。
猫にとって手足の肉球を地面に付けておくことが一番の防御なので、
随分とリラックスしているのでしょう。
そして、極めつけはこのポーズ。
勿論、暑い時期、こうして身体を仰向けにし、体温調整することもあるのですが、
へそ天にして寝ている姿は猫が最もリラックスして安心している時の姿でもあるので、
この姿が見られると飼い主としてはとっても嬉しいのです。
そして何より嬉しいのは夜遅くなると、私に「早く寝よう」とせがみ、
私がお布団に入ると一緒にお布団の中に入り、私の腕枕で眠ってくれること。
私的には肉体的にキツイ時もあるのですが、
その安心しきって寝息をたて、オマケに寝言まで言いながら眠る姿を見ると
何とも愛おしいのです。
他の家族とは一緒に眠ることが無いので、その寝姿は私だけが見られる特権です^m^
日々、癒され、慰められ、時に励まされる存在のみぃは、
私にとっては大事な家族であり、守るべき大切な存在です。
お互いおばちゃんになってしまったけれど、
少しでも長くこの生活が続くと良いなぁ~。