知らぬ間に多肉のお花が咲いていました。
多分『爪レンゲ』かな。
その普段の姿からは想像もつかないほどの花姿にビックリだけど、
確か、『子持ちレンゲ』も同じようなお花だったので、
レンゲと名の付く多肉さんはみんなこんなお花が咲くのかな(;^ω^)
アネモネの不思議。。。
以前、薄ピンクアネモネの株から全く違う色をしたお花が咲いたとアップしたのですが、
またまた、違う鉢に植えていたアネモネが違うお色のお花を咲かせました。
お迎えしたの昨年のは11月。
そのしっとりとした大人色に魅かれてお迎えしたのですが、
今回は何とも艶やかな赤色(;^ω^)
何で、こんな事があるの???
・・・と調べてみると、
どうやら、
早くボリュームを出して出荷する為に何球か寄せ植えにしているとか。。。
エ~~~っ、そう言う事やったんか~~~いΣ(・ω・ノ)ノ!
私はてっきり先祖返りで摩訶不思議な事が起こってるのか思ってた~~~💦
摩訶不思議な事のタネが分かって良かった、良かった。
2色の花色をお迎えして4色の花色を愛でる。。。
考えようによっては得?(≧▽≦)
チューリップ2種目が咲きました。
前回に引き続き、どんなお色のチューリップを植えたのか、
記憶の中からスッポリ抜けておりましたが、
咲いた花を見て、またまた、
「そうやっ‼この淡い色のチューリップ買ったわ」・・・って事になりました(^^;
来春はそんなことにならぬよう、色を書いたラベルを挿さないとね。
・・・・・って、言ってみたけど、
ラベルを挿すことすら忘れるような気しかしない・・・(。-_-。)チーン
でもね、このチューリップ、実は晩秋に植え忘れてて、今年の初めに慌てて植えたの。
球根も少々フニャってて、お花は諦めてたんだけど、
そんなことが無かったかのように元気に成長して、
加えて、球根全てから花芽をあげてくれてたんです♪
球根栽培が下手な私にとっては快挙よ快挙(= ̄▽ ̄=)V やったね
球根花の苦手意識が少しほどけた気分です。
コチラはオマケのチューリップさん♪
花壇で頑張ってお花を咲かせてくれている植物達。
切り戻しをしたルドベキア・タカオが、
又、花茎を伸ばしお花を咲かせてくれました。
まさか、又この姿が見られるとは思ってもいなかったので、嬉しさ倍増です♪
そして、ノゲイトウもまだまだお花を咲かせ続けてくれています。
今まで何度か育てていますが、今年はとっても長持ちしてくれて、
オマケにこぼれ種からの発芽も♪
だけど、来年の花期までこの子達生き延びられるのかな?(;^ω^)(汗)
そして、こぼれ種から発芽し、お花を咲かせ続けているシレネ 桜小町
小さな小さなお花ですが、アチラコチラの鉢に種を落とし、
我が物顔でシレ~っと花咲かせています。
か弱そうに見せて、図太いそんなところが大好きです♪
どのお花も僅かですが、我が家の花壇ではそれでも十分。
お花の少ない時期にはとっても有難い存在です。
咲いているお花も殆どなく寂しい花壇となっていますが、
目を凝らして見るとかろうじて咲いているお花が・・・
昨年の宿根からの発芽で、今年も元気に育ってくれました。
今年は伸びたツルが他の鉢に入り込み、そこに根を張り、
シレ~っと我が物顔でお花を咲かせています。
西日ガンガンの場所で鉢植えにも関わらず
元気でいられれるってだけ繁殖力が強い強者って事なのかな(笑)
この弱々しい見た目に反して、こぼれ種から芽が出るわ出るわ(笑)
基本、初夏が花期となっていますが、こぼれ種からの開花で、
晩秋までお花を咲かせ続けてくれます。
お花が咲き終わり真っ黒になった花芯。
まるで「まっくろくろすけ」のようで、
とっても可愛く見えたのでパシャリ。
みんな今年の猛暑を頑張って乗り越えてくれたんだよね。
ありがとね(´∀`*)
ハマナデシコのお花が咲いています。
種からの開花です。
10月一杯まではお花を咲かせてくれるので、これからの時期、期待大のお花です。
そして、コチラが同じハマナデシコの仲間、フジナデシコです。
数年前に一度お迎えして以来、
毎年、宿根とこぼれ種からの開花を繰り返していたのですが、
その状況に甘え、種取り、植え付けは不必要かと手を抜いた翌年の事、
何年も宿根していてくれた根は枯れ、
加えてこぼれ種からの発芽が殆ど見られないという状況になってしまいました(>_<)
唯一、一枝だけ発芽したヒョロヒョロのフジナデシコを大事に育て、
種取りをして、又、こうしてお花が見られるようになりました。
そんな状況になって初めて気付く己の横着さ・・・(一一”)
毎年、お花を咲かせてくれることは、
当たり前であって当たり前でないことを痛感しました。
1年草も2年草も、勿論、宿根草も樹木も、
毎年、同じように育ち、お花を咲かせ、種を残してくれるとは限らないんですよね。
我が家の極小の極狭の花壇に縁があってきてくれたお花達と、
長いご縁が続きますようにと願って、大事に育てようと思います。