オレガノのお花が咲いています。
数年前にお迎えして以来、植え替えも鉢増しも出来ないままですが、
毎年、こうしてお花を咲かせてくれて、本当に有難いです。
初夏にお花を咲かせ始める宿根草たち、
先日アップしたコレオプシス スタークラスターもそうですが、
毎年、植え替えをしてあげなければ・・・と思いながら忘れてしまう(>_<)
我がことながら何でそんな可哀そうなことをしてしまうのか、振り返ってみた。
うちは、ほぼ殆どのお花が鉢植え。
1年の始まりはクリスマスローズと春の球根もの、
そして種まきで育てている1年草のお花達。
そのお花達を咲かせるため、
日当たりのよい表舞台はそれらの鉢で埋め尽くされています。
しかし、その頃、この宿根草たちも動きだしているのです。
でも、日当たりのよい場所はクリスマスローズと1年草で埋め尽くされ、
その成長と管理に振り回されている育て主は、
バックヤードで動きだした宿根草にまで気が回らず、
やっとその存在に気付くのはクリスマスローズのお花が終わりを迎える頃。
クリスマスローズ鉢と入れ替えにその宿根草たちを表舞台へと出すのです。
しかし、この宿根草たちは、
陽射しもまともに受けられない状況にいながらも成長を続け、
弱々しい姿でお花を咲かす準備に入っているのです。
そんな根も芽も動いている中で植え替えも出来ず、そのまま・・・
・・・っという事をしてしまっておりました。
あ~~~~~~っ、ナンテコッタイ‼
この冬こそは、この冬こそは、休眠期に必ず植え替えをするからね。
どうか、どうか、許しておくれ~~~(>_<)
あれだけのクリスマスローズの鉢植えがあるんですもの、
手がまわらなくて当然よ。
出来ないこともあるでしょうが、よく管理されていますよね!
何とも、今更?って感じですが、
こんな事を何年も続けているのですから、
宿根草たちの株が充実しないはずですよね(^^;
そうですね、クリスマスローズの鉢が増えすぎて、
その入れ替えだけでも大変なので、
年齢的にその作業も大変になって来たので、今後は減らす方向で考えないとね。
いちびって株分けしてる場合じゃないですね(笑)^^
その気持ちわかるわー!
なんか、甘えさせてもらってるんよね。
咲いてるしね。
これが弱ったりすると急いで対策考えるんだけどね。
なんか、強い我が子みたいだわ。
病弱な子供なら気を配ったりするんだけど強い子供はそれだけで安心して後回しになりそうです。
オレガノはハーブだっけ?
そうなの、植え替えも鉢増しもしていないのに、
ヒョロヒョロと言っても咲いてくれるのでついつい甘えちゃうのよね~(;’∀’)
そうね、リセさんのおっしゃる通り‼
健康優良児は放置で病弱は過保護なほど手をかけ目をかけてしまいます。
コレは言うに「ひいき」ですな・・・
そんな事したらあきまへんな、今度こそ、植え替えしてやります(約束)
オレガノはハーブの一種で、正しくはグリークオレガノと言います。
このオレガノは観賞用というより、お料理やハーブティーとして使われることが多いようですが、
小花好きの私としてはただただ観賞用です^^