フリフリの可愛いクリスマスローズが咲きました。
透き通るような淡いピンク色はキュートでかなり女子力高めです。
見ているだけでジェラシーすら感じるほどの美しさ(/ω\)ウラヤマスギルゼ
そんなクリスマスローズを見ながら思い出した幼少の頃の話を1つ。
私は兄弟が男3人と女4人の子沢山の末っ子の私。
父のDNAを濃く引いた子と母のDNAを濃く引いた子と別れるのですが、
母のDNAを強く引いた子は色白で目の色、髪の色が色素薄目で優しい顔立ちなのに対し、
父のDNAを引いた子はサル顔で目も髪も真っ黒でキツめの顔立ちなのです。
1つ違いの姉は母のDNAが濃く、色白で色素が薄く可愛い顔立ちに対し、
私は父のDNAが濃い、色素濃いめのネアンデルタール顔なのです(笑)
その姉といつもその上の姉や親せきから頂いたおさがりの洋服を取り合うのですが、
白、ピンク、赤、フリル、スカート、花柄は1つ違いの姉で、
青、紺、グレー、角襟、ズボン、チェックが私に割与えられていました。
その頃の私は、フリフリのブラウスやワンピースが着たくて、着たくて、
その割り当ては両親の贔屓だと思い込み、その姉を妬んだこともありました。
でも、大きくなるにつれ、周りに「似合うね」って褒めてもらえるお洋服は、
青、紺、グレー、角襟、ズボンでした。(;´∀`)
そして、今私が好きな色やお洋服もやっぱり同じなのよね。
親だからこそ、「この子に似合うもの」を見極めて選んでくれてたんだよね。
両親にも姉にも私の勝手な思い込みで、妬み恨んでしまったこと、
今更だけど、その時はすまなんだ、許しておくれ~_( _´ω`)_ゴメンチャイ
でも、何故か未だにフリフリに憧れる自分もいるんだわ(笑)(≧▽≦)
Tさんと私の生い立ち、似ているところがありますね。
うちも兄3人、姉1人、そして年子の弟。
私も子沢山の末っ子みたいな6人兄弟。
うちもハッキリとではありませんが分かれています。
母似の華奢な姉はピンク色、父似の太っちょな私には赤色を母が選んでくれました。
姉の着るピンク色のレースのワンピースや、小花のピンク系のブラウスが羨ましかった~
大人になってからピンク系のお洋服を何度か買ってみたけれど、全然似合わなくて、母は凄いと思いました。
今も私は、姉の華奢な体型と透き通る肌を羨ましがり、姉は目鼻だちのハッキリした私を羨ましがってくれます( ´;゚;∀;゚;)
お母様、お変わりなくお元気でお過ごしでしょうか?
私は、今日元気な母に会いに行ってきました。
ジェラシーを抱いてしまう美しさね
うふふっ、そうね、すずらんさんちも似ていましたね^^
いつも色白で可愛い顔立ちで愛想のよい姉を勝手に妬んでいましたが、
自分が子供産んで初めて「その子にあったもの」を
親は与えてくれていたんだなと思いました。
ただ、母の遺伝子を多く欲しかったな~~~(≧▽≦)(笑)
母は最近は目も耳も悪くなり、テレビを見たりすることも少なくなったようです。
娘の子が生まれたときは、普通の写真では見えないかもと、
A4に引き伸ばして写真を送りました。
ちゃんと見えたのか定かでないけれど、泣きながら見て喜んでくれたそうな。
目も見えにくく耳も聞こえにくいなんて、まるで闇の中にいるような気分じゃないかと思うと、
いたたまれない気持ちになって母のもとに帰りたくて仕方ありません。
早く、一刻も早く、コロナが収まってくれないかな。。。
ふーむ、お二人の色々を読んでいるとなかなか感慨深かったです。
女の子は男親に似やすいからお二人とも幸せなのね。
そういう私も父に似ています。
父の嫌なところが似ているのは本当に乙女心を悩ませました。
でも、まあ、いっかーで終わりますね。
もうなんてったっていい年来たしね。
ってことでクリスマスローズは見入りました~。
あははっ、兄弟が多いならではの「あるある」話でしょうか。
何だかね、姉妹がみんな父のDNAを引いてたら諦めるんだけど、
姉妹の中でも分かれるのが当時は辛かったのよ。
そうそう、見た目だけじゃ無く性格もソックリで、
小学校低学年くらいまではその事実を認められず、父を敬遠してた記憶があるわ(笑)
今となってはど~でも良いんだけどね^^