フウセンカズラの実が沢山付いて可愛い姿を見せてくれています。
フウセンカズラは漢字で書くと風船葛。
名前の通り紙風船のような透けた緑色の可愛らしい実を実らせます。
英名では「Balloon vine(バルーンバイン 風船のつる草)」と呼ばれています。
そのぷっくり膨らんだ実は風が吹くたびゆ~らゆら💕
その姿がたまらなく可愛くてキュンキュンします(´▽`*)
フウセンカズラは花も実も、種まで可愛いつる植物で、
夏の間、私を癒してくれる存在です+.゚(*´∀`)b゚+.゚
ルドベキア タカオのお花が咲き出しました。
例年、宿根から沢山のお花を咲かせてくれるルドベキアですが、
今年はいつの間にか一鉢無くなってしまったようで、一鉢だけの開花です。
本来は黄色いお花を沢山つけてくれるのに、
今年はお花も少なくてショボショボ(>_<)
こぼれ種からの発芽もあるのですが、
お花を咲かせるまで大きく成長出来るのか否か。。。
隣りで咲いているコレオプシス スタークラスターは
花弁に紫のふちどりとブロッチが濃く現れて咲いていたのですが、
暑さのせいか、肥料不足か、真っ白に変化しています(^^;
何で?と思う反面、
白いお花は清々しくてコレはコレで悪くないかと思ったり。
2種のお花に癒されています。
昨日の休日は息子と息子の車でドライブ。
スポーツカーのマニュアル車で走るのが大好きな息子とのドライブは、
楽しくもあるのですが、・・・少々の苦痛もありなのです(笑)
それはね、ギヤを変えつつクラッチを踏み込み、アクセルをふかす本人は、
その動作が楽しくて仕方ない様子なのですが、このクソ熱い中、オープンで、
メロディーの取れない若者の音楽を流され、
その挙句、そのシンガーよりも大きな声で横で熱唱されるので、
助手席に乗る私の右耳は少々バグってしまうのです(;^ω^)
そして、とにかく走りたいむすこは、途中目に飛び込んでくる素敵な風景や、
美味しそうなお店には目もくれず、信号の少ない田舎道をひたすら走る、走る、走る (;´∀`)
お陰で肉襦袢の厚い私のお尻もシートの形に合わせてカッチカチ 笑
でも、その気持ち、母も少しだけ分かるのよ。
母も遠い昔、マニュアルで免許を取り、初めて乗った車はマニュアル車。
大きな鉄の固まりを自分で動かしてエンジン音や振動を体で感じながら運転してたからね。
(決して暴走行為をしてたわけじゃ無いわよ、純粋にマニュアル車が好きだった話よ)
だから、身体は少々疲れても、母としては嬉しくて仕方ないのよ。
だって、こんな時間、そうそう何度もある事では無いし、
そんな大好きな車にこんなおばばを乗せて恥じらいも無く走れる息子の神経にも拍手よヾ(≧▽≦)ノ
息子よ、本当に本当にありがとね。
母はそんなアナタの優しさに日々救われています。
素敵な休日の思い出をありがとう♪