カテゴリー別アーカイブ: ご飯支度

見て良し食べて良し♪

 

昨日、今日と暖かい秋日和ですが、

これから気温が下がると甘みが増し美味しくなる冬野菜。

そんなお野菜達をたっぷりいただいて、

風邪やコロナにも打ち勝てる強い体を作りましょう。

そこで今日は「お野菜たっぷりゴマ味噌マヨ和え」のご紹介。

材料
白菜(3~4枚)・ホウレン草(半束)・人参(1/2)・赤かぶ(1/2)(ラディッシュ11~2個)

調味料
みそ 大1・すりごま 大1・砂糖 大2・しょう油 小1・マヨネーズ 大1 ・炒りゴマ

1:ボールに調味料を混ぜておく。
2:赤カブ、人参は薄切りにしてそれぞれ塩揉みして放置。
3:白菜とホウレン草はそれぞれ軽く茹でたら水を絞り適当な大きさに切る。
4:2の野菜から水が出るので絞る。
5:混ぜておいた調味料のボールに水分を絞ったお野菜を入れて和え、
器に盛り、炒りゴマを振ったら出来上がり♪

冬野菜のゴマ味噌マヨ和え
*食べる前に白ごまをパラパラと振り入れると風味が増します。

これからの季節、生のお野菜は身体も冷やしがちで、

思ってるほどの量は意外に食べられないもの。

でも、こうして葉野菜を茹でたり塩揉みをすることで、

嵩も少なくなり沢山のお野菜を食べることが出来ますよ。

加えて色も鮮やかで色々な食感も味わえるので食欲をそそり、お箸が進みます。

味も味噌とマヨネーズの最強コンビなので外しません‼(笑)

これからの季節、皆さんも是非どうぞ♪

 

今日のオマケ。

先日、お風呂上りに冷え取りソックスを履いてソファーで愛猫と戯れていたのですが、

何気にふと自分の足に目が止まりましてんeye

そしたら、豚足みたいな左足の小指がとんでもない方向向いてるやおまへんか Σ(´Д`lll)!!

冷え取り靴下と豚足のような足

工工エエエェェ(゚∀゚; ;゚∀゚)ェェエエエ工工って・・・ってなったんやけど、

よう見たら薬指の所に小指も入っとりましたわ(f^^)ポリポリ

終わってる‼ ニャハハハハハ~ (≧▽≦)

 

食料と観賞と欲張りな私

ツワブキの花が咲いています。

ツワブキの花

毎年のことながら、私にとってこのツワブキは、

春は食料として胃袋を満たし、秋は綺麗な花で心を癒してもらう貴重な存在。

なので、このお花が見られると、

「良しっ、来春の食料の確保も確定だ‼」

お腹の中から喜びが湧き出てくるのです(笑)

ツワブキの花

「ツワブキを食べるの?」と皆さん驚かれますが、

私にとっては幼少のころから食べ親しんだ味。

春の新芽は薄皮を向いて灰汁を抜き、キンピラや煮物に、

そして保存食としては佃煮やみそ漬けにして食べたものです。

そんな思いでの母の味は今となっては食べることが出来ないけれど、

私の記憶の中にはしっかりと残っています。

そこで、今年は春に少しだけ新芽を味噌漬けにしてみました。

ツワブキの味噌漬け

故郷のツワブキの味噌漬けはこんなに細いものではなく、

大人の指くらい大きなものを、手作りの味噌に漬けていたので、

私が作ったものとは見た目も味も雲泥の差ですが、

懐かしさが一杯詰まって感じました。

しょっぱいツワブキの味噌漬けを頂きながら、

故郷の風景や香り、風を思い出し、又、無性に年老いた母に会いたくなりました(´ー`)

食欲と膝の痛みと・・・

少し前の話ですが、息子が職場でキュウリを頂いたようで、持ち帰ってきました。

今年はお野菜の価格が高いのでいただけるだけで、ありがたや~ありがたや~<(_ _)>

そこで、早速保存がてらのお漬物を作ることにしました。

ぬか漬けは勿論ですが、今回は歯ごたえのある「キュウリのはりはり漬け」を作りました。

作り方はほぼキュウリのQちゃん漬けと一緒です。

キュウリを大きめに切り数時間天日干ししたらボールに入れ、

鍋に醤油・ざらめ・酢、だしの素(全部適量)を入れて沸騰させたら

キュウリの入ったボールに入れ、5分~10分ほど置いたらうちあげて、

もう一度、鍋に調味液を戻して沸騰させ、

もう一度キュウリの入ったボールに戻して・・・を2~3回繰り返したら出来上がり♪

キュウリのはりはり漬け

お好みで、鷹の爪や炒りゴマを入れても美味しいです。

天日干ししたキュウリは、

生食のシャキシャキ感とは違いパリパリの食感で噛み応えもあり、

甘しょっぱい味が白いご飯にピッタリです。オマケに浅漬けも作りました。

そして、先日の事ですが、ご近所様から丹波の黒枝豆を頂いたので塩ゆでしていただきました。

丹波の黒豆 枝豆

普通の枝豆も十分美味しいのですが、

この黒豆の枝豆は大きな粒で甘さと深いコクと旨味が半端なくてメチャ旨♡

もう、誰も私の食欲を止められない‼

言うまでもなく、私の体重は右肩上がり↗↗↗

そのせいでしょうか、いよいよ下半身が自重に耐えられなくなったようで、

膝や腰が悲鳴を上げだしました(ーー;)

食欲と痛みが背中合わせの今日この頃でございます。

 

 

色気より食い気(;^ω^)

先日産直スーパーに出かけた際、私の大好きな穂シソを見つけました。

例年なら、自分家のベランダで育てる青シソで作るのですが、

今年は猛暑で青シソが枯れてしまったので見つけた瞬間即買いしました。

穂シソ

3袋も買っちゃった(;^ω^)

穂シソの塩漬けは簡単ではあるのですが、

この茎から穂を指でしごいて行く作業がとっても面倒なのです(>_<)

それさえ終われば穂シソの塩漬けの80%は終わったようなものなんですけどね。

穂シソの灰汁抜き

小さな穂をしごいていく作業はチマチマしていて根気がいります。

それに加えて、灰汁が指や爪に付いて、指先は茶色く変色し、

又、その灰汁が洗ってもなかなか取れないのです(;’∀’)(汗)

そこで、普通の方なら「指先が黒くなるなら止めようかな」と思うのでしょうが、

「指先を見られたとて‼」という認識の私、色気より食い気優先です。

穂シソの塩漬け

でも、指先まで黒くした甲斐があり、出来上がった穂シソの塩漬けは旨い♪

紫蘇の良い香りとプチプチっとした食感がたまりません‼

穂シソの塩漬け

白いご飯にのせて食べれば、おかわり間違いなし‼

ご飯がご飯がススム君です(古っ)

エッ?私もおかわりして食べたのかって?

言うまでもなく、1度のおかわりじゃ無かったですけど、何か?(;^ω^)ニャハッ

思いでの味と風景と

先日産直スーパーで生の落花生を発見‼

生の落花生

このあたりのスーパーではなかなか目にしない生の落花生、

「買わない理由が無いでしょ」と買って帰り茹でて頂くことにしました。

塩ゆで落花生

皆さんご存知だと思いますが、

落花生はお花が咲いた後、花が枯れると、

子房柄(しぼうへい)がのびて土につきささり地中へもぐって、

先端がふくらんだものが落花生の実となります。

私は豆科の植物なので小豆や大豆などのように

地上の葉っぱの付け根に付いているものと思い込んでいたので、

小学生の時、お友達のお家の畑で、さつま芋のように土を掘り起こし、

落花生の収穫をしているのを初めて見た時は大きな衝撃を受けたことを覚えています。

ゆでたての落花生はホクホクの白い実がなんとも甘く、美味しいおつまみになります。

茹でたての落花生

息子も余程美味しかったのか無意識に手が伸ばしておりました(笑)

ちょっぴりしょっぱくて、甘い落花生を食べながら、

遠い昔の思い出に浸った一時でした^^

コレは使える‼

私の食欲の秋はもうすでに始まっているようで、食欲が止まりません(ーー;)

今日はテレビで何方かが作ってらしたトマトの万能ダレを使って、

旬のナスを使ったグラタンを作りました。

材料と作り方

材料2人分 ナス2本 豚ひき肉150g 玉ねぎ1/2個 ニンニク

オリーブオイル大さじ1 塩コショウ 適量 とろけるチーズ適量

トマトの万能ダレ(トマト3個 塩小さじ1/3 オリーブオイル100ml 昆布茶粉末小さじ1)

1:ナスは切って水につけ玉ねぎはみじん切りにする
2:オリーブオイル大さじ1をひき、ニンニクのみじん切りを炒め、
香りが出たら豚ひき肉を入れ炒める

3:豚ひき肉の色が変わってきたら、水をきったナスと玉ねぎを入れ炒め、塩コショウを振り入れる

ナスのグラタン

4:ナスがしんなりしたら耐熱皿に入れ、チーズをのせてオーブンで焼き目がつけば完成♪

ナスのグラタン

お好みで、パルメザンチーズや刻みパセリ、刻みバジルをのせ、熱々のままどうぞ♪

トロトロのナスと、とろけたチーズの旨味、

そしてトマトの万能ダレの旨味が合わさってメチャ旨っ‼

ナスのグラタン

このトマトの万能ダレ、トーストにものせて食べましたがメチャ旨でした。

エッ、カロリーが高そうって?

 

・・・・・・・・・・・・

 

 

確かにそれはそうだけど・・・(; ̄ー ̄A

一度食べて見なはれ‼ きっと「うんま~~~っ♪」ってなって、

カロリーなんて気にならなくなるから~

 

 

・・・・・って、んな訳ないか~‼(;´∀`)

その結果は身となり、確実に肉襦袢の厚みを増しております。

ニャハハ!(≧∇≦ )人( ≧∇≦)ニャハハハハハ~

旨しっ♪

今日は食ブロです。

空の高さや朝晩の風に秋の気配を感じる今日この頃ですが、

広間はまだまだ残暑が残っていて体調管理が大変ですよね。

そんな時こそ、一杯食べて一杯寝て体力温存♪

そこで今日は「よだれ鶏風」の紹介です。

材料と作り方

材料 鶏ムネ肉2枚 お酒少々(揉み込み用)水(ボイル用)小ネギ
タレ★ ゆで汁大さじ3 醤油大さじ3 ポン酢大さじ2 オイスターソース小さじ2
砂糖大さじ1 ごま油大さじ1.5 ラー油(花椒入り)大さじ2 ニンニクすりおろし小さじ1
生姜すりおろし小さじ1 七味少々 ナッツ類適量
①:鶏ムネ肉の皮をはぎ、1枚づつ別々のジプロックにいれ、お酒少々を振り入れて揉み、
ジプロックの空気を抜きながら封をする。
*ムネ肉は調理前に常温に戻しておくことがポイントです。
冷たいままだと中が生の状態になる事があります。

②:鍋にたっぷりのお湯を沸かし、その中に鍋肌に①のジプロックがくっつかないように入れ、
蓋をして火を止めたらそのままお湯が冷めるまで放置。
*ムネ肉の厚みと鍋の保温力に幅があるので様子を見ながら進めて下さい。

③:お好みのナッツ(ピーナッツ クルミ カシューナッツ)を袋に入れて麺棒で細かく砕く。
*私はお酒のつまみ用の無塩ナッツミックスが残っていたのでそちらを使いました。

④:鍋からジプロックに入った鶏ムネ肉を取り出し、食べやすい大きさに切りお皿に盛り付ける。

⑤:鍋から取り出したジプロックに残っている鶏ムネ肉のゆで汁大さじ3をボールに入れ、
残りのタレの材料を混ぜ合わせ④の上にかけ、青ネギをちらしたら出来上がり♪

よだれ鶏
しっとりと柔らかな鶏ムネ肉の美味しさに、

ピリ辛のタレとナッツの香ばしさが重なって、ついついお箸が進みます。

不思議と食べ応えはあるのに油っこさが無いので食べやすい1品。

我が家の息子にも大好評のよだれ鶏風、皆さんもどうぞお試しくだされ~(^O^)/

お家で気兼ねなく・・・

花ネタも無く、ハンドメイド作品も無いので今日は食ブロです(笑)

今日は簡単に作れる酸辣湯(サンラータン)スープです。

材料と作り方

材料 木綿豆腐150g きのこ(椎茸、えのき、きくらげなど)適量 人参適量

調味料 水400ml 鶏ガラスープの素小さじ1 醤油小さじ1 塩小さじ1/4
豆板醤(お好みで)小さじ1/2 水溶き片栗粉大さじ1 溶き卵1個分

仕上げ調味料 酢(又は黒酢)ごま油 胡椒(ブラックペッパーでもOK)
ラー油  小ねぎ (青ネギ)の小口切りはお好みで調整してください。

作り方
1:豆腐は1cm角の拍子木切りにします。きのこ類は石づきを落とし適当な大きさに切る。
2:鍋に調味料の水溶き片栗粉と卵を外した全てを入れ中火にかけ、
沸騰したら1を入れ弱火にし煮る。
3:きのこに火が通ったら、中火にして水溶き片栗粉を入れ、
ひと煮立ちしたら、溶き卵を細く垂らすように入れる。
4:卵に火が通ったら仕上げ調味料を入れ火を止め器に盛り最後に小ねぎを散らしたら完成です。

酸辣湯 サンラータン

今回はお豆腐ときのこ、人参のサンラータンですが、

春はタケノコ、夏はトマト、秋はきのこ、冬は白菜など季節のものを取り入れて楽しめ、

何といっても冷蔵庫に残りがちなお野菜の始末が出来ることも有難いですね(笑)

お酢をたっぷり入れると、疲労回復、食欲増進、高血圧抑制、腸内環境の改善と良いことずくめ。

でも、外食でお酢たっぷりにしてゴホッゴホッしてると周りからの冷たい目線も気になるところ。

だからこそ、マイホームで気兼ねなくゴホッゴホッしながら食べちゃって下さい(笑)ヾ(≧▽≦)ノ

ご飯がススム君(●^o^●)

今日は食ブロです。

近くに住む兄から沢山のゴーヤをもらったので、

先日はゴーヤのおかか和えをアップしたのですが、今回はゴーヤの佃煮です。

ゴーヤ

材料と作り方は

ゴーヤ2本  調味料(砂糖大さじ5~6 酢大さじ2 醤油大さじ4)
鷹の爪の輪切り・白いりごま かつお節少々をお好みで
1:ゴーヤは縦半分に切り、スプーンなどで種とワタを取り除き、5ミリ幅に切る。
2:鍋に1と調味料を入れ、弱火にかけ15分煮たら、
鷹の爪の輪切り・白いりごま かつお節を適量入れて混ぜたら出来上がり♪

ゴーヤの佃煮

 

*ゴーヤは歯ごたえを残すために厚めにカットしていますが、
お好みで薄さは調整してください。

苦いゴーヤも佃煮など濃いめの味付けにすることと、火を入れることで、

苦みが和らぎ食べやすくなります。

白いご飯にのせて食べれば、ご飯がススム事間違いなし‼

お酒のつまみや箸休めにもおススメです。

暑い時期だからこそ、しっかり食べて体力の維持に努めましょうぞ♪

苦みも又旨し♪

今日はネタ不足のため、食ブロです。

近くに住む兄が畑で採れたゴーヤを持ってきてくれたので、超~時短簡単な一品を作りました。

ゴーヤ

「簡単ゴーヤのおかか和え」です。

1:ゴーヤを縦半分に切ってタネとワタを取り除き、2mm幅ほどの厚みに薄切りします。

2:薄切りしたゴーヤをボールに入れ塩小さじ1/2、砂糖小さじ2を馴染ませ5~10分ほどおきます。

*塩と砂糖を入れるのはゴーヤの苦味を抜く(やわらげる)ためです。

3:鍋にお湯を沸かし、調味料がついたままのゴーヤを10~20秒ほど茹でる。

4:ざる上げして冷水にとり、水気をぎゅっと絞る。

5:水切りしたゴーヤ、鰹節、ごま油、めんつゆ少々をボールに入れて混ぜ合わせたら出来上がり♪

ゴーヤのおかか和え

ゴーヤのほんのりとした苦みが何とも美味しい大人な1品です。

苦みが苦手な方も多いと思いますが、

ある日突然、美味しくいただけるようになった・・・なんてこともあるので、

一度試しに食べてみてはいかが?

実は私がそんな一人なんですけどね(;´∀`)(汗)