エキナセア3種目もお花を咲かせてくれています。
熱い太陽の日差しと競う合うかのような真っ赤な花びらは
花数が少なくなった花壇で一際際立って見えます。
その鮮やかさゆえにか、時期的なものなのか、
ひっきりなしに蝶やミツバチたちが遊びにやってきます。
西日ガンガンの花壇で溶けずに生きながらえてくれるお花は貴重。
そして我が家に限っては素敵花色や形の品種物よりも安価でも強いのが優先順位 笑
今後もこの子たちに頑張ってもらおうと思います。
ホワイトキャンピオン(シレネ ラティフォリア)とシレネ ブルガリスが咲いています。
どちらも白いお花でとっても可愛いです。
どちらも華やかはありませんがナチュラルな雰囲気の花壇にピッタリです。
ホワイトキャンピオン(シレネ ラティフォリア)
ホワイトキャンピオン(シレネ ラティフォリア)は暑さ寒さに強く、
株も残り、こぼれ種でも殖えるので放任でも群生するらしいのですが、
なんせ鉢植えなので株で持たせることしか出来ないかな(;^ω^)
シレネ ブルガリス(和名 白玉草シラタマソウ)
ヨーロッパに自生するナデシコ科の耐寒性多年草で、
こぼれ種で増えるほど性質は丈夫で雑草化しているほど強いと言われているのですが、
何故か我が家のブルガリスはこぼれ種や株も充実せず状態(笑)
でも、このぷっくりお尻がたまらなく好きなのよね~♡
今年は上手く種取して増やしてみたいと企んでいます。
ティアレラ スプリング シンフォニーのお花が咲いてくれています。
虚弱な見た目に反し、寒い冬の間も枯れること無く、かと言って動き出すことも無くでしたが、
春の明るい陽射しと気温が上がってきたとたん、
ニョキニョキニョキ~と花茎を伸ばし、可愛いお花を咲かせてくれました。
花はピンクから白のグラデーションでとっても可憐な雰囲気で、
深い切れ込みのある葉は、黒褐色の斑入りで鑑賞価値も高く葉だけでも楽しめ、
そのうえ耐陰性も強く、半日陰、日陰でも育ちます。
ただ、我が家のように西日ガンガンで地植えが出来ない環境では、
なかなか株を充実させるのは難しいんですけどね(;^ω^)
出来ることなら大株にして沢山の花芽が上がった姿を見てみたい♪