咲いているお花もなく、あまりにもショボショボの花壇なので、
やっと、やっとパンジーをお迎えしました。
今年の一つ目はビビットな濃い色味のパンジーさんと同系色のリナリアさん。
これほど濃い色味のパンジーをお迎えしたのは初めてかも♪
なかなかインパクトがあっていい感じです。
まだ、パンジーもリナリアも小ぶりなので華やかさには欠けますが、
今までとは違った雰囲気を楽しめそうです(*´ω`)💕
先日の醍醐寺の紅葉を見に行った時の続きです。
弁天堂周辺では、朱塗りのお堂と紅葉が池の水面に鏡のように映し出されていました。
その美しさに思わず息を飲み呆然自失で立ち尽くしてしまいました。
何と美しいのでしょう・・・
どの角度から見ても紅葉の葉色が色鮮やかです。
弁天堂の柱の朱赤と紅葉の赤のコラボも又美し💕
この小さな波を打つ水面に映る紅葉はまるで虹を見ているようです。
何処を見ても美しい風景にしばし時を忘れ願わくばその場に身を委ねたかったけれど、
相方が予定があるということで「競歩での観賞」・・・となり、
その美しさに浸る間もなく、現実に引き戻されました。
いつか、時が来たら是非また違う紅葉の名所のライトアップにも行ってみたいな~・・・
・・・って思ったけど「時」って、いつ来んねんやろ?(;一_一) マッテテモコナイネ
またまた、咲いているお花もなく、
コレといった出来事も無かったので、
イチョウの落ち葉を拾いに行ったヨ。
ただね、イチョウの落ち葉を拾いに行ったの良いけれど、
ギンナンが潰れて独特な匂い(足の裏のような?はたまた、人の排出物のような)が放たれおり、
その臭さに脳天うちのめされて気絶しそうだったわ((+_+))
だから鼻呼吸せず口呼吸だけして落ち葉を一気に拾い集め、
帰ってからワッシャワッシャと洗って、ようやく匂いの呪縛から逃れられてホッ(;´∀`)
そして水分が乾いてやっと制作♪
今回はシルバーの花器にアレンジしてみたけど、どうやろ、バラに見えるかしらん♪
クリーム色、黄色、緑がかっているものを混色してみました。
今年は沢山の葉が拾えたので、昨年より少し多めのバラが作れました。
その分、少し華やかになったかな♪
でも、ここ数年イチョウの葉のバラを作ったらポストにinが恒例となっているので、
今年ももれなくinしてみました。
気のせいでしょうか、こちらの方がしっくり見えるのは(;´∀`)
それとも見慣れているせい?www
ともあれ、今年もイチョウの葉のバラを作ることが出来て良かったよかった。
又これから一年、色の変化を楽しませてもらいましょうぞ。
昨日とってもとっても嬉しい事がありました♪
香川の花友さんがビバーナムティヌスの実を送って下さったんです。
見てください、この美しい姿を♪
深い黒みがかったブルーでキラキラと輝くメタリックブルーの実で、
まるでブルーサファイヤかラピスラズリの宝石のような美しさです♡
見る角度によってそのメタリックブルーの輝きが違って渋カッコよくて、
まるで宝石♡♡♡
お部屋に飾ってウットリ愛でていると、部屋に入ってきた息子が気づき一言。
「この植物、葉と実のコントラストがキレイでカッコいいなぁ~」・・・と。
息子よ、お主も分かるのか?この美しさを。
ビバーナムティヌスの美しさを共感出来て母は嬉しすぎるぜっ♪
その贈り物の中にはこんな可愛いものも一緒に入ってました。
これまた、可愛すぎる♡( *´艸`)♡
少し早くサンタさんからプレゼントをいただいたみたいで、
お婆は年甲斐もなくキャッキャッと喜び狂喜乱舞しています。
こんな嬉しい贈り物を下さった花友さんに心から感謝です。
本当に本当にありがとう~~~♪・:*:・゚☆d(≧∀≦)b゚+.゚アリガト
ヤマブドウの実が色付くのもいよいよ終わりを迎えようとしています。
この青や紫のカラフルな実が着くのが楽しみで毎年育てていますが、
毎年、想像の半分も成長しないまま終わりを迎えてしまいます。
ヤマブドウ栽培を成功させるには植物特有の要求を満たす栽培環境の構築、
適切な日照、風通しなど快適に成長できる環境を整えることが求められますが、
我が家の環境はというと、鉢植えに加え、猛暑は西日ガンガン、
さらに西日にやられて高温になるRC壁に誘引されているという極悪な状況なんですもの、
ワッサワッサと茂るわけ無いわよね(;´∀`)
それでも、来年もやっぱりこの可愛い実を愛でたいので
この子の体力が続く限り育てて行こうと思います。