カテゴリー別アーカイブ: ご飯支度

今年もこの味♪

毎年、この時期になると食卓に上がるこのレシピ。

ツワブキのキンピラを作りました。

幼少期から春の食材として食べてきた故郷の思い出の味です。

ツワブキ

葉っぱを落とした後、熱湯にくぐらせると皮が剥きやすくなります。

皮を剥いたら適当な大きさに切って水につけ、

何度も水を変えながら灰汁抜きをします。

ツワブキ

あとは普通のキンピラと同じ要領で作ったら出来上がり♪

ツワブキのキンピラ

普通の人はきっと敬遠する味だと思いますが、

私にとっては独特な香りと苦み、少々のエグ味がご馳走です(笑)

こんなものまで食べなくても・・・と言われることも多いけれど、

故郷を思い出す、大事な季節の贈り物。

口に含みながら、年老いた母の事や兄弟の事、

故郷の風景やその頃あった出来事など思い出しながら、

又、この味を味わえたことに感謝するのです。

今年も思い出の味「ツワブキ」を食べられたことに感謝して、

今の務めに励みましょうぞ‼(´∀`*)ウフフ

使いたくて・・・

先月の私の誕生日に娘からプレゼントしてもらった小鉢を使いたくて、

こんな一品を作りました。

・・・と言っても、毎度変わり映えはしないものですけどね( ;∀;)

1つは菜の花のお浸し。

菜の花のお浸し

マリンブルー色の小鉢に菜の花の緑が映えるかと思ったのですが、

鰹節を振りかけ過ぎて良さが分からない仕上がりになってるし~・・・(~o~)

もう一品も何度か登場のメカブの1品を。

メカブ

コレも毎年のようにアップしているので

お存知の方もいらっしゃると思いますがお許しを(^^;

メカブは茎から切り離して使います。

例年は刻んでから湯通しするのですが、

今回は湯通ししてから細かく切ることにしました。

熱いお湯の中にサッとくぐらせると、

IMG_8893

こんな風に色が変わり、綺麗な緑色になります。

IMG_8894

色が変わったら素早く湯切りし冷水をかけて色止めし、冷まします。

ぬるぬるして切りずらいですが手を切らぬよう注意しながら細かく切ってボールに入れ、

長ねぎのみじん切り(さらしておくと良い)と、

かつお節、ポン酢、豆腐を崩し入れ混ぜ合わせたら出来上がりです♪

メカブ

そのまま食べても勿論美味しいですが、

白いご飯にかけて食べると、

潮の香と歯ごたえが食欲をそそり箸が止らない美味しさです(●^o^●)

この季節ならではの自然の贈り物、

皆さんも是非いただいて見て下さい^^

どちらも最高♪

昨年の晩秋に作ったビオラと葉ボタンのハンギングですが、

1月に一度消えかけたビオラのお花が元気を取り戻し、

沢山のお花を咲かせてくれています。

ビオラと葉ボタンのハンギング

気温は低いままですが、陽射しはもう春の気配。

きっとお花達も春の訪れを感じているのかもしれません。

 

そして、話は変わって、

またまた、近くに住む兄がプチヴェールを持ってきてくれました。

今回は息子の大好きなプチヴェールとジャコのペペロンチーノを作りました。

プチヴェールのペペロンチーノ

プチヴェールの甘みとジャコの香ばしさが相まってメチャ旨でした。

やっぱり、プチヴェール最高💛

このプチヴェールが1年中食べられたらもっと良いのになぁ~。

・・・なんて、ワガママ極まりない事を考えてしまう私です(^^ゞテヘッ

歯ごたえがたまりません‼

今日は食ブロです。

今日も相変わらず時短簡単料理です。

皆さんはあまり食さないかもしれないヤゲン軟骨を使ったレシピで

「ヤゲン軟骨のにんにく胡椒焼き」です。

材料は、ヤゲン軟骨・塩胡椒 ・にんにく(チューブ)、全部適量です(笑)

ヤゲン軟骨に塩コショウをし、

熱くなったフライパンにヤゲン軟骨を入れて3~4分ほど蒸し焼き、

その後、蓋を取ってチューブニンニクを入れ、こんがりと焼き色がついたら出来上がり♪

ヤゲン軟骨のにんにく胡椒焼き

お酒のつまみや大人のおかずには仕上げにブラックペッパーを振り入れると又一層美味しいです。

コリコリとした歯ごたえと、ニンニクペッパーの香りで、ついつい手が伸びてしまいます。

軟骨はちょっと~~~(>_<)っと仰る方も多いと思いますが、

低カロリーでカルシウムも豊富で癖も無く意外に食べやすいんですよ。

大きな軟骨は歯が・・・と仰る方は、

細かく砕いて、つくねに混ぜたり、鶏肉ハンバーグに入れたりしても、

歯ごたえがプラスされて旨味がアップしますよ。

是非是非、機会があったら作ってみて~~~(^O^)/

意外に簡単♪

今日は食ブロです。

今日は手作りシューマイ。

手作りシューマイって1つ1つ作るのが面倒に感じるのですが、

材料を混ぜて包み蒸すだけなので意外に簡単。

材料は、

豚ひき肉(私は粗挽き肉を使いました) 150g 長ネギ 1/2 シュウマイの皮

調味料 オイスターソース 大1 料理酒 大1 片栗粉 大1
鶏ガラスープの素 小1 砂糖 小1 すりおろし生姜 小1
1:長ネギをみじん切りにする(玉ねぎが無かったので代打の長ネギです)

2:ボウルに豚ひき肉と1と調味料を入れ、粘り気が出るまで混ぜ合わせます。

3:2をシュウマイの皮で包みます。

4:蒸し器の下の鍋に水を入れ、上の鍋に3を並べたら、強火にかけ、
蒸気がが出てきたら中火にして10分ほど蒸し、肉汁が透明になったら出来上がり。

手作りシューマイ

飾りのグリーンピースが無くて、少々見た目も悪いですが、

熱々のシューマイを辛子酢醤油に付けてハフハフしながら食べれば、

お口の中に肉汁が広がり、幸せ一杯♪

粗挽き豚肉を使ったので噛み応えもあり、美味しかった~~~♡

意外と簡単な手作りシューマイ、皆さんもどうですか?

シンプルが一番?

今日は食ブロです。

「湯葉の牛肉巻き」です。

文字通り、湯葉を巻き芯にして塩コショウした牛肉を巻き、焼いただけですけれど(笑)

今回は湯葉と牛肉の味をシンプルに味わいたかったので、

コレと言った味付けはせず、牛肉をこんがり焼いて、食べやすい大きさに切って出来上がりです。

食べるときに、柚子胡椒をのせて、ポン酢でいただきます。

湯葉の牛肉巻き

年齢を重ねると、シンプルな味が落ち着きます。

(実際は色々味付けするのが面倒なだけだったんだけどね ひゃはは~)

 

このように、そのままいただくのも良いのですが、

出汁を効かせた煮物にしても中の湯葉まで味がしゅんで、美味しいですよ。

良かったら、どうぞ、お試しあれ~♪^^

 

そして、昨日、節分の日の太巻き、作りました。

太巻き

例年は韓国風キンパですが、

今年はサーモン、マグロをメインにだし巻き卵、キュウリ、赤蒲鉾を入れた海鮮巻です。

若干、中の具材がはみ出しており不細工ですが、

家族だけなら端を切り落とすのも勿体ないですしね。

何処までも食い意地が張っている私です テヘヘッ(^^ゞ

たまらんっ♡

先日、近くに住む兄がまたまた私の大好物を持ってきてくれました。

それは「プチヴェール」というお野菜です。

プチヴェール

数年前に初めて食べてから虜になり、

仕事の傍ら、畑を作っている兄に無理を言って育ててもらい、

己は食すだけ・・・という、

何とも横柄で贅沢な事をしています。

このプチヴェール、毎年ブログにアップしているので

「もう聞き飽きた~」って方も多いと思いますが、

芽キャベツとケールを交配させて生み出された新しい野菜で、

栄養価が高く、野菜嫌いのお子様でも食べやすい高い糖度で、

加えて、小さく、使いやすいので調理もしやすく、

利用範囲が広いので、とっても扱いやすいお野菜なのです。

今年は「プチヴェール・ホワイト」なるものを作ったらしく、

持ってきてくれました。

プチヴェール ホワイト

サッと塩ゆでした状態です

観葉植物や草花も斑入りの物も多いですが、

葉物野菜までそんなものが出ているとは・・・

味は殆ど同じでしたが、気のせいか、

甘みは普通の緑葉のプチヴェールの方が高い気がしました。

でも、やっぱりプチヴェールは美味すぃ~~~💛

「出来ることなら毎日でも食べたい♪」(●^o^●)

・・・って、

作る兄は大変な苦労をして育てているのに、

食すだけの妹は簡単にそんなことを思うのです。

兄よ、何処までも食に対して貪欲な妹でごめんチャイ(ーー;)

同じもの?

 

今日は食ブロです。

こんなものを作ってみました。

フライゴボウ

アレっ、コレ、前回同じもの見たような・・・

そうっ、コレは前回アップしたフライ大根のバージョン違いフライゴボウです(笑)

実は、近くに住む兄が、どうやらゴボウ栽培にチャレンジしたらしく、

我が家にもおすそ分けをしてくれました。

IMG_8475

そこで、このフライゴボウを作ったのですが、

新ゴボウは柔らかくて甘くて、

きっと、お野菜嫌いのお子様でも喜んで食べてくれるような食感と美味しさ♪

作り方もフライ大根とほとんど同じで、

違うのは下味をつけて馴染ませる時間を1時間くらい増やすことぐらいかな。

IMG_8476

下味がついているので、そのままでも十分美味しいですが、

七味マヨで食べても美味しいですよ。

皆さんも機会があったら是非一度お試しあれ~♪

 

 

 

こんなんもアリ?

昨年末の事ですが、近くに住む兄が育てている大根を分けてくれました。

新鮮なうちに美味しくいただきたいけれど、

さて、何を作って食べようか・・・

そのまますりおろして・・・イヤ、サラダで・・・

それとも煮物?・・・それとも漬物?・・・と色々考えあぐね、

今日はこのレシピに決定‼

「フライド大根」です。

皆さん、「はぁ? 水分の多い大根のフライ???」・・・と

思われたのではないでしょうか?

いえ、それは想定内の反応です(^^;

でもね、あまり揚げ物のイメージがない大根ですが

コレが意外に悪くない(笑)(嗜好の違いはあるけどね)

ちなみに材料と作り方は、

大根 1/4本 すりおろしニンニク1/2カケ 醤油 サラダ油 小麦粉 片栗粉

1:大根は皮を剥いて7~8㎜角の拍子切りにする。

2:切った大根をパットに入れ、ニンニク、醤油(適量)を入れて10分ほど馴染ませる。

3:10分経ったらパッとに小麦粉(大さじ3くらい)を入れて混ぜ、
さらに片栗粉適量をまぶし、余計な粉をはたき落とし、
サラダ油を入れたフライパン(170度~180度)で2~3分揚げる。
最後に揚げ油の温度を少し高温にして1分ほど揚げるとカラっと仕上がります。

フライド大根

*長い時間揚げすぎたり、高温過ぎたりすると大根の水分が出て油跳ねするので要注意‼

ころもはサクサクで中の大根はジュワ~としっとり。

ジャガイモとは違った食感にビックリの一品です。

ただ、フライドポテトもそうですが、

イエ、それ以上に、フライド大根は食べごろが大事。

揚げたてはサクサクジュワ~でとっても美味しいけれど、

時間の経過とともに水分が出てシナ~となってしまうのでご注意を(笑)

大根の新しい食べ方として、皆さんも一回作ってみて~♪

手作りの美味しさ

聖護院大根が手に入ったので、千枚漬けを作りました。

若かりし頃は千枚漬けのような甘酸っぱいお漬物が苦手だったのですが、

年齢的なものなのか、口が変わったのか、

最近はこういう甘酸っぱさが大好きです。

千枚漬け

本当はスライサーで薄くスライスするつもりだったのですが、

思いのほか大根が大きくてスライサーを使えず、

結局、包丁で切ったので少々分厚め(笑)

薄くてしんなり漬かった感じも美味しいけれど、

少々分厚めでシャキシャキ歯ごたえの千枚漬けもなかなか♪

自画自賛ですが、大変美味しゅうございました(*^^)v

冬季休業日のご案内♪

ホリーガーデンでは誠に勝手ながら年末年始の期間、
12/29~1/5まで冬季休業とさせていただきます。
皆様にはご不便とご迷惑をおかけしますが、
1/6より通常営業となりますので何卒ご容赦下さいますようお願い申し上げます。

メールでの受け付けは行っておりますが、
年始、営業が始まってからのお返事となりますのでどうぞ、ご了承下さいませ。

本年もたくさんのお客様との出逢い支えられましたこと、心より感謝申しあげます。
又、ご協力をいただきました関係者様には心よりお礼申し上げます。
誠にありがとうございました。
来年もお客様により良いご提案と工事をさせていただけるよう
スタッフ一同努力して参りますので、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。