カテゴリー別アーカイブ: ドライフラワー

今年も・・・

皆様、お盆はどのように過ごされましたか。

あまりの暑さに何かしようとか、出かけようとかいう気にもなれず、

私は毎年のことながらテレビとクーラーの守をしながら毎日ウダウダゴロゴロ(^_^;)

おかげでお腹回りの自前の浮き輪は厚みを増しております(汗)

そんな事ですから、特別に変わったことも起きず、起こさず、

私の体型のようにメリハリの無い休日を過ごしておりました。

でも、根っからの貧乏性なのでしょうね、

何もせずに1日が過ぎてしまう事に罪悪感を感じてしまい、

せめて何かブログネタでも作ろうかと、こんな物を作って見ました。

 

昨年作ったバーバリウム、

花色も残っていてまだまだ楽しめそうでしたが、ブログネタも無いので新しく作り直しました。

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今回も自分が育てたお花、クリソセファラム・スマイリープー、

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ベロニカ ブルーフォンテン

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エキナセア グリーンジュエルで

一度作ったのですが、グリーンジュエルだけ何が悪かったのか茶色く変色してしまい、

急きょ、持ち合わせのドライ(ピンクのカスミソウ)で代用となりました。

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前回の時もそうですが、作業自体は簡単なのですが、

いざ、作り始めると、どのお花をどのように配置するか、

花色や大きさ、姿形も含めて、バランスを考えるのが難しく、

悩みに悩んでバランスを考えお花を入れ込んでも、

オイルを入れるとお花達は意志を持ったかのように、

浮いてみたり、沈んでみたり、横向きや後ろ向きになったりと勝手に動き出し、

その目論見は簡単に覆されるのです(汗)

でも、良いのか悪いのか、どんなにグチャグチャになっても

自分で育てたお花で作ると、愛着が湧いて可愛く見えてしまいます(笑)

そう、これこそが自己満足の世界♪

正解があって無いものなのかもしれません(´∀`*)ウフフ

早いうちに・・・

沢山のお花を咲かせてくれていたシナモンマートルのお花が終わりましたが、

残ったガクが星形で可愛いので逆さ刷りにしてドライを作りました。

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そこで今回はそれをメインにしたリースを作りました。

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クリーム色っぽいバラだけは買いましたが、後は花壇で咲いていたものを使いました。

赤いお花は昨年の西安のドライです。

長い事使わないままでしたが、やっとここで使う事が出来ました。

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小さなバラは名無しのミニバラです。

出来るだけ、新鮮なうちに・・・そう、出来るだけ早いうちに何か作るか、

キッチリ密封された状態で花色も花型も崩れないようにしなければならないのですが、

なかなか忙しさにかまけて放置していると、

色も形も崩れて使えない状態になってしまいます。

実は、今年春ドライにしたクリスマスローズも使わないまま色が変わってしまい、

無駄にしてしまいました(泣)

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しかし、若い時のような体力と意欲が無くってね~(汗)

・・・ってそれは良い訳かぁ~  がははははは~(;”∀”)

使えます。

今年もこのお花が咲いてくれました。

随分前から蕾とガク?らしきものは出ていたのですが、やっとやっと開花って感じです。

「シナモンマートル」

5/14 星形のガクが見えてきました

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5/26 ガクの中のお花が少し膨らんで来ました

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6/8 やっと、お花が咲きました

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シベが飛び出した独特な花形は何とも賑やかです。

鉢植えなのでこじんまりと育てていますが、地植えの場合は2~3m位に大きくなります。

葉をちぎると爽やかな甘い香りがあり、シナモンやナツメッグの代わりとして

料理の隠し味としても利用できるようですが、

私の料理技術と知識では、まず、使わない・・・と言うか、使えない(汗)

でもね、お花の後のグリーン色のガクはドライにして、

ドライフラワーとして楽しみます(*^^)v

勿論、今年も花後には切りとってドライにする予定です。

そのドライ後の予定は未定ですけどね ひゃはははは~

いくらあっても・・・

アナベルの莢やかなお花が咲いています。

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小さなアナベルを1鉢お迎えしたのが数年前、

それから欠かすことなく、毎年、お花を咲かせてくれています。

今ではそのアナベルも2鉢半(笑)P6050001

1鉢目

2鉢半というのは、2鉢はお花もしっかり咲いてくれる株に成長しているのですが、

「半」のものは、今年は花芽が見えないので半人前ということで「半」となっています。

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2鉢目(柏葉アジサイとアナベル)

狭い花壇、そんなに増やしてどうするの?・・・と、突っ込まれそうですが、

そこは鉢植えの怖さ。。。

先日までは・・・

昨年までは・・・・・

元気だったのに・・・

・・・っと言う事がまれにあるのです。

その時の為に保険をかけています。

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それに、アナベルは切り花として活けて愛でたり、ドライにして楽しんだりと、

いくらあっても重宝するのでお花が沢山咲く分にはwelcome。

今年も念のため、数枝挿し木でもしとこうかしら。