朝晩の冷え込みが進み、お風呂やお布団、暖かいお鍋が恋しい時期となってきましたが、
花壇では寒さの中、頑張って小さな風船を揺らしてくれているフウセンカズラ。
例年は秋の気配とともに茶色くなる前に切り取ってしまうのですが、
今年は忙しかったのもあってそのまま放置していたのですが、
茶色く枯れこむはずのフウセンカズラが未だにこうして花を咲かせ実を着けています。
今年は夏が長かったせいかしら?
夏の間もこの姿に癒されたけれど、晩秋も癒される~~~♡
ヘリオプシス ‘ ブリーディングハート’のお花が咲きだしました。
このお花は今年の初春に2株を初めてお迎えしたのですが、
春先の寒さで1株は消えて無くなり、残りの1株だけが開花となりました。
ヘリオプシス ‘ ブリーディングハート’は宿根性のヒメヒマワリで、
深い赤色から褐色のオレンジへと、咲き進むごとに色が変化するのが特徴的で、
アンティーク調の花色、葉、茎ともに黒みを帯び、
全体がダークトーンで渋く、夏秋の花壇をお洒落に演出してくれます。
我が家は鉢植えなので今のところ60㎝ほどで小ぶりですが、
地植えをして環境が合えば100~120㎝ほどに成長するようです。
ヘリオプシス ‘ ブリーディングハート’、
夏のお花が少なくなる我が家の花壇を彩ってもらうべくお迎えしたのですが、
なんと、日当たりの良い環境を好むのに、夏の暑さに弱いそうな。。。ガーン(;一_一)
でも、今のところ西日ガンガンの中お花を咲かせてくれています。
ただ、私としては「そんなこと言わんと頑張って~な~(;^ω^)」っという思いを込めて、
今後の活躍を一方的に願っております。