虫取り撫子が咲いています。
本来ならもう少し早い時期から咲いてくれるはず・・・だったのに、
何故か今年は成長悪く、お花も僅かしか咲かせてくれませんでした。
毎年、種を秋蒔きして育てているのですが寒さが堪えたのでしょうか。。。(一一”)
虫取り撫子は河原や日当たりのいい場所なら何処でも育つと言われるほど、
繁殖力の強い帰化植物と言われているのに、
そのお花を上手に咲かせられないってどういうこと?(´艸`*)ダハッ
今後は春蒔きしてみようかなと思っている今日この頃です。
宿根ルドベキア‘サハラ’がお花を咲かせてくれています。
寒い冬の間消えてしまった?・・・と心配しましたが、
春になると少しずつ成長しはじめ今年もこうしてお花を沢山咲かせてくれました。
今年は若干赤みが少なくオレンジが強いですがそれはそれでアンティーク色っぽくて可愛いです。
昔はブルーや紫系の小花ばかり育てていた私。
その頃、お向かいのお爺ちゃまに、
「お花は明るくて華やかな花色の方がエエよ」・・・と言われたことがあったのですが、
その時は「何で?」・・・と思うだけで、好きな寒色のお花ばかり育てていました。
それが、今となっては暑い時期になると年々明るい元気色のお花を好むように(;^ω^)
寄る年波には勝てずお花にパワーを求めているのかもしれません。
視覚からのエネルギーチャージって事かしらん?(≧▽≦)
シジミチョウさんはシンプルなエネルギーチャージ?かな(´∀`*)ウフフ