バラ、マルキーズ・ドゥ・ラ・ロシュジャクランが咲いています。
春先のような綺麗な花姿ではないけれど、
元気をもらえる花色にパワーをもらいながら愛でています。
アンブリッジローズ
挿し木なので小さいですが、繰り返しその姿を見せてくれています。
優しい花色に癒されて、穏やかな時間が流れます。
どのバラも気温が高いせいか、すぐに咲き進み、
美しい花姿をキープする時間は短くて、散るのも早いけど、
それでもバラが咲いてくれていると花壇と気持ちが華やぎます。
ガクアジサイが咲いてくれました。
このガクアジサイ、数年前、一枝いただいた時は、
目の覚めるような深く濃い青色のお花でした。
「こんなに美しい「青」があるのか‼」
・・・と、その花色に一目ぼれして速攻で挿し木し翌年の開花を待ち望みました。
しかしながら、翌年咲いてくれた花はピンク色に変わり、
ここ数年の間、何度か植え替え時に土の配合を変えてみたりと、
チャレンジはしてもたもののその状況は変わらず終い(。-_-。)
そこで、昨年、焼ミョウバン水を数回撒いて色の変化を試みたところ、
どうにか花色は変えてくれましたが、ピンクを引きずった花色( ̄▽ ̄)
今年はその抵抗すらせずで様子を見たのですが、
やっぱり、今年もピンクを引きずった青紫色でした(;^ω^)
もう一度、あの深く濃い青色のお花が見て見たい‼
さて、私の希望が現実となる日は来るのか‼
・・・・・・・
その日はめっちゃ遠い気がする~~~~~~”(-“”-)”チーン
少し前の事ですが、
ストロビランテス・アニソフィルス、
別名「ランプの妖精」がお花を咲かせてくれました。
二年前、神戸のオープンガーデンに寄せて頂いた時に、
庭主様のご厚意で枝を分けていただき根付いたものです。
鉢植えだからか、管理が悪いのか、なかなか大きくなってくれませんが、
枯れることなくお花を咲かせてくれました。
薄紫色の花の長さは3cm程度。
葉は春から晩秋までは緑ですが低温にあって紅葉し、銅葉になってくれるので、
お花が無くとも花壇のアクセントとして活躍してくれます。
・・・と言っても、
我が家のランプの妖精はまだまだその域まで大きくなってないけどね(^^;
そんな姿を目指して、管理して行こうと思います。
今日は私が数年育てている観葉植物のご紹介を・・・
観葉植物を育てるようになったのは○十年前の事。
当時は今ほどお花を育てていなかったので、
お家の中で育てられる観葉植物をお迎えすることが多かったのですが、
育てると言っても、
1.日当たり条件 2.水やりの方法 3.温度管理 4.風通しと、
この最低条件さえクリアできない間取りや環境のせいで、
お迎えしてもなかなか上手に育てることが出来ませんでした。
そんな中、ここ5年ほど、ず~~~っと生き延びてる観葉植物があります。
フィカス・ウンベラータ(真ん中)とシンゴニウム
逆光で見えにくくてごめんなさい
シンゴニウムとシダ
どの子も目を見張るような大株では無いけれど、
毎年、株分けや挿し木をして保険をかけています(笑)
中でもウンベラータに限っては、もう、何鉢挿し木で増やしたことか(*^^)v
本当は草丈を高くしてダイナミックな姿にしたいのですが、
狭い部屋だとそういう訳にもいかず、窓辺に飾れる大きさが私の線引きとなっています。
今後、どれだけ生き延びてくれるか分からないけれど、
これからも大事に大事に育てていこうと思っています。
昨年春に初めてお迎えしたお花、アガスターシェ・ゴールデンジュビリー
昨年の春の様子
切り戻しをしながら晩秋までお花を咲かせ続けてくれ、
耐暑性の強さに圧巻されながらも心配した冬越し。
防寒をすればよかったのですが、そのまま放置したせいか、
春の芽出しの頃には株の大半が枯れており、
僅かに残った株からヒョロヒョロと茎を伸ばしていました。
この夏はお花どころか、夏までもたないかも・・・と期待もせず、
北側のスペースで様子を見ていたのですが、
梅雨時期になるとニョキニョキ~と成長をし始め、
いちかばちか伸びてきた穂先を切って土に挿してみたら、
何という事か活着して、こうしてお花を見せてくれました。
ライムイエローの葉は陽が当たらないせいかグリーンに変わり、
挙句虫食いに合い悲惨な状態で、オマケにお花もまだらで
決して綺麗とは言えないけれど、この復活、めちゃくちゃ嬉しい~~~♪
1人愛でながらほくそ笑んでいると、
私の苦手な茶色いカマキリさんがファイティングポーズ((+_+))
普通なら奇声をあげながら逃げ回っている所ですが、
復活が嬉しすぎてて見なかったことにした私なのでした チャンチャン