姫リョウブ(コバノズイナ)の葉が赤く紅葉しキレイな姿を見せてくれています。
春には穂状の小花を咲かせ、秋にはこうして紅葉まで楽しませてくれるので、
生け花の花材にも使われ、和、洋問わず庭園に植栽されます。
小さなポット苗をお迎えしてから数年・・・
今では大きめの鉢で2鉢に増え、それも所狭しと細い枝を上げています。
病害虫の心配も殆ど無く、丈夫で育てやすいうえに、
自然に樹形が整うのでとっても有難い♪
無精な私と巡り合うべくして巡り合った植物なのかもしれません(;^ω^)
昨日とってもとっても嬉しい事がありました♪
香川の花友さんがビバーナムティヌスの実を送って下さったんです。
見てください、この美しい姿を♪
深い黒みがかったブルーでキラキラと輝くメタリックブルーの実で、
まるでブルーサファイヤかラピスラズリの宝石のような美しさです♡
見る角度によってそのメタリックブルーの輝きが違って渋カッコよくて、
まるで宝石♡♡♡
お部屋に飾ってウットリ愛でていると、部屋に入ってきた息子が気づき一言。
「この植物、葉と実のコントラストがキレイでカッコいいなぁ~」・・・と。
息子よ、お主も分かるのか?この美しさを。
ビバーナムティヌスの美しさを共感出来て母は嬉しすぎるぜっ♪
その贈り物の中にはこんな可愛いものも一緒に入ってました。
これまた、可愛すぎる♡( *´艸`)♡
少し早くサンタさんからプレゼントをいただいたみたいで、
お婆は年甲斐もなくキャッキャッと喜び狂喜乱舞しています。
こんな嬉しい贈り物を下さった花友さんに心から感謝です。
本当に本当にありがとう~~~♪・:*:・゚☆d(≧∀≦)b゚+.゚アリガト
ヤマブドウの実が色付くのもいよいよ終わりを迎えようとしています。
この青や紫のカラフルな実が着くのが楽しみで毎年育てていますが、
毎年、想像の半分も成長しないまま終わりを迎えてしまいます。
ヤマブドウ栽培を成功させるには植物特有の要求を満たす栽培環境の構築、
適切な日照、風通しなど快適に成長できる環境を整えることが求められますが、
我が家の環境はというと、鉢植えに加え、猛暑は西日ガンガン、
さらに西日にやられて高温になるRC壁に誘引されているという極悪な状況なんですもの、
ワッサワッサと茂るわけ無いわよね(;´∀`)
それでも、来年もやっぱりこの可愛い実を愛でたいので
この子の体力が続く限り育てて行こうと思います。
香川の花友さんちから嫁入りしてくれたリコリスのお花が咲いてくれました。
何と潤しい花姿♡
咲き始めは花弁のお色が少し薄いのね。
球根植物を育てるのが苦手な私なので、お花が咲いてくれるのか心配でしたが、
こんなに綺麗なお花を咲かせてくれました。
ただ、花芽が出ていることに気付かなかったせいで、
1番花は蕾を蓄えていることに気付かず、
横向きにお花を咲かせてしまって落ち込んでいたのですが、
その後雨が降ったことで残りのお花達も同じように雨粒を纏って横向きに(≧▽≦)
真っ直ぐに上向きの花姿を見たいとおもったけれど、
こんなに美しいなら横向きでも上向きでどっちでも十分キレイだ♡♡♡
こんな素敵なお花を分けて下さった香川の花友さんには感謝感謝だわ。
欲張りな私は、今から球根を太らせて株分けし、
沢山のリコリスを咲かせたいと企んでおります。
我が家の山葡萄の実も色付き始めま(~_~;)
今年は沢山の実を着けてくれるかな、イヤ、是非着けてほしい!と願っていたのですが、
いつ頃からか、葉っぱが食害されたり、花芽が食害されていて、
鉢の周りにはその食害した奴の大きな糞があちこちに落とされていました。
そう思った私は「朝晩の少し気温が低い時間帯が奴の活動時間では無いか」と目を凝らし、
山葡萄のツル周りを探し回るのですが探し切らず・・・(@_@;)
それでも、毎日、その形跡は増えるばかり。。。。。
私が短い首を長くして待ちわびた山葡萄の花や葉っぱを食害し、結実を妨害した奴は
そして3日後、やっとその存在を確認。
(エビガラスズメガの幼虫でツルの色合いと同化していた為見逃しておりました)
幼虫系は特に苦手な私ですがこの時ばかりは速攻殺虫、抹殺しました。
ただ、抹殺したとて多くの花芽を食害された事に変わりは無く私の目論見は消えてしまったけど、
残された花芽に少しでも実が着いてくれることを願うばかりです(´;ω;`)ショボボボーン