カテゴリー別アーカイブ: 魅惑のバラ

個性が光るバラ✤

春バラの季節の終盤に見頃を迎える、遅咲きの大輪品種、

ホリデーアイランド ピオニーが咲いています。

バラ ピオニー

白地にローズピンクが、絵の具を吹き付けた模様のようにのり、

華やかな中にも可愛らしい雰囲気があるバラです。

この絵の具を吹き付けたような色が微妙に個体差があるのですが、

私的には薄めの方が好きかな(^^;

バラ ピオニー

咲き始めは、淡く儚げな雰囲気なのに、

いざ、全開すると主張しまくりのお姿に(≧▽≦)

バラ ピオニー

淡い色系のバラが多い我が家の花壇の中で、

個性が光ってるバラも変化があって面白いかな♪

小さくても華やか💕

ミニバラ ほほえみが花盛り💕

小さな小さな極小輪のお花を溢れるように咲かせてくれる微笑み。

ミニバラ ほほえみ

その花姿は、大輪のお花には無い愛らしさが溢れとっても華やかです。

そして、何といってもこのほほえみは

本当に、本当に、本当に強い‼

何年も育てていますが、病害虫に悩まされた・・・なんて事は一度も無く、

とっても、とっても、とっても強いのです。

ミニバラ ほほえみ

加えて、挿し木をすれば活着率も高く、

その後の成長は驚くほど速いので、

アッという間にブーケ状の花姿を楽しむことが出来ます。

ミニバラ 微笑み

この無精者の私が育てやすいというのだから間違いなし!(≧▽≦)

ミニバラ ほほえみは我が家の花壇に無くてはならないバラです。

贅沢はいけません(。-_-。)

バラ バイランドが咲いています。

バラ バイランド

枝先にブーケ状にお花を咲かせてくれるバイランドは

華やかでとっても愛らしいバラです。

バラ バイランド

無精者の私でも育てられる強健さと病害虫に強い性質を持っており、

繰り返しお花を咲かせてくれます。

バラ バイランド

ただ、強いて残念な所と言えば枝も葉も花弁も肉厚なので、

しっかりしたイメージな事と香りが少ない事。

だから、病害虫に強いんだけどね。

良いとこどりの贅沢を言ってはいけませんね(。-_-。)ハンセイ

花壇のミニバラ達

少し前ですが花壇で咲いてくれていたミニバラ達。

今では名前すら分からないものが多いけれど、

どの子も元気一杯にお花を咲かせてくれています。

ミニバラ ミレネ

ミニバラ ミネリ

ミニバラと侮るなかれ、

十分普通のバラと変わらぬ大きさ、

イヤ、それ以上の大きなお花を咲かせてくれます(笑)

ミニバラ ミネリ

そして名無しミニバラ

名無し ミニバラ

華やかなピンク色のミニバラさん。

この鮮やかな花色で花壇を明るく彩ってくれます。

名無しミニバラ

そして、⇈のバラと似ているけどちょっと違うミニバラさん。

ミニバラ

本来は別物なんだけどね。

でも、似たり寄ったりなので区別が付かないのも正直なところです(笑)

ミニバラ 名無し2

どの子も繰り返しお花を咲かせてくれるので、秋まで花壇を彩ってくれます。

大好き💕

バラ ザ・シェパーデスが咲いています。

ザ・シェパーデス

淡いアプリコット色の花色でコロンとした深いカップ咲きのお花は

とっても可愛くて優しい花姿のバラです。

ザ・シェパーデス

フルーツ香はレモンの香りが少し混ざっているような香りで爽やか。

棘も少なくて耐病性もあり育てやすいので我が家の花壇にはピッタリ。

一度、ビックリするくらい弱々しく株が細った時もありましたが、

今は元気を取り戻し、沢山のお花を咲かせてくれるようになりました。

ザ・シェパーデス

10年以上前、バラに挑戦し始めた初期から我が家の花壇に居てくれる優等生のバラ、

これからもず~っとず~っと我が家の花壇を彩って欲しいと願っています。

ピンクのバラ

バラ シスターエリザベスが咲いています。

バラ シスターエリザベス

ほんのりとライラック色を帯びたピンクの花は

ボタンアイのロゼット咲きで何ともチャーミングな花姿です。

バラ シスターエリザベス

花弁が重なる花の中心部は濃い色で、

クラシック・ダマスク香の心地よい香りがあり、

細い枝に次から次へと沢山の花を付けてくれるので、

とっても華やかで長い期間お花を楽しませてくれます。

バラ シスターエリザベス

そして、クィーン・オブ・スウェーデン

クィーン・オブ・スウェーデン

アプリコットピンクから、ソフトピンクへと変化しながら、

まっすぐ上に伸び、丈夫でよく茂りとても耐寒性のある品種なのです。

クィーン・オブ・スエーデン

大株を枯らしてしまい、この子は挿し木したもので、

そのせいか、巻も少なく未完成な花姿です。

クイーンオブスエーデン

少しづつで良いので株が充実してくれると嬉しいな~(´∀`*)

白バラ

バラ ボレロが咲いています。

バラ ボレロ

クラシカルな花形、ほんのりと中心に入る淡い色、

そして素晴らしいフルーツ香と3拍子揃ったバラです。

バラ ボレロ

少しずつほどかれていく瞬間の花弁は何とも色っぽくて、

それでいて凛としている花姿につい見とれてしまうほどです。

しかしながら、気温が高く陽射しがきついと花弁が縮れてしまうので、

朝陽か半日陰ぐらいが丁度よい環境なのかもしれません。

そして、レンゲローズ

レンゲローズ

同じ白いバラでも小さくて可愛いお花が固まって咲く姿は

何とも愛らしい魅力が詰まったミニバラです。

単体で楽しむほか寄せ植えにも使えるコンパクトさもあり、

使い勝手の良い強いミニバラです。

レンゲローズ

加えて花後切り戻しをすれば、

春~秋まで繰り返し咲いてくれるのも有難い♪

どちらのバラも私の大のお気に入りです💕

美しきかな💕

バラ マルキーズ・ドゥ・ラ・ロシュジャクランが咲いています。

マルキーズロシュジャクラン

鮮やかなアプリコット色から次第に白くなる華やかな花姿のバラは

とっても華やかで美しいバラです。

マルキーズ・ドゥ・ラ・ロシュジャクラン

本来は耐病性に優れ、樹勢が旺盛でよく繁るようなのですが、

我が家のマルキーズは年々株細り状態です(ノД`)・゜・。

マルキーズ・ドゥ・ラ・ロシュジャクラン

そして、アンブリッジローズ

アンブリッジローズ

優しいお色で可愛らしいカップ咲きの花姿は見ているだけで癒されます。

素敵な杏色のお花は見ているだけで心穏やかに癒されるのですが、

気温が高い日はまるで1日花(;^ω^)

ゴールデンウィーク後は気温が低いお陰で数日愛でることが出来て、

ありがたや~ありがたや~💕

どちらさんも、どうか、ゆっくり、ゆっくり咲き進んでくだされ~(´∀`*)ウフフ

長いお付き合い♪

少し前ですが、アンブリッジローズが咲いていました。

・・・と言っても、僅かな花数で寂しい姿です。

それでも、咲いてくれるだけ有難い事ですよね。

アンブリッジローズ

12~3年ほど前、それほどバラに興味が無かった私が、

その美しさの虜になり、お迎えしたバラの1つがこのアンブリッジローズでした。

数年前は消えてしまうかも・・・と思うほど弱り心配しましたが、

今の所、どうにか持ちこたえながらこうしてお花を咲かせてくれています。

勿論、昔のような勢いと花数は見られませんが、

それでも、こうして枯れずにいてくれることが嬉しく感じます。

今後も1日でも長くお花を愛でられますように(パンパン)

愛おしい♡

名無しのミニバラが咲いてくれています。

名無しのミニバラ

春よりも少し色が濃くなって巻も少ないけれど、

咲いているお花が少ない時期だけに嬉しい限りです。

名無しのミニバラ

朝晩は随分過ごしやすくなってきましたが、

それでも昼間はまだまだ暑い日もあったり雨が続いたりですぐに傷んでしまうけど、

そんな中でも咲いてくれる姿が愛おしく感じます。