パンジーの寄せ植え②は可愛いお色のパンジーとカレンデュラの寄せ植え。
カレンデュラの花芽がまだ沢山上がっていないのでイマイチですが、
そのうち見られるようになるかな(≧▽≦)
咲いているお花が無さ過ぎて閑散としている花壇には、
少々浮いて見えなくは無い色合いだけれど、それもアイポイントになって良しかな♪
来年の初春には沢山の花芽が上がり華やかになりますように(パンパン)
ヤマブドウの実が色付くのもいよいよ終わりを迎えようとしています。
この青や紫のカラフルな実が着くのが楽しみで毎年育てていますが、
毎年、想像の半分も成長しないまま終わりを迎えてしまいます。
ヤマブドウ栽培を成功させるには植物特有の要求を満たす栽培環境の構築、
適切な日照、風通しなど快適に成長できる環境を整えることが求められますが、
我が家の環境はというと、鉢植えに加え、猛暑は西日ガンガン、
さらに西日にやられて高温になるRC壁に誘引されているという極悪な状況なんですもの、
ワッサワッサと茂るわけ無いわよね(;´∀`)
それでも、来年もやっぱりこの可愛い実を愛でたいので
この子の体力が続く限り育てて行こうと思います。
秋の心地よいお天気が続いていたのでお花の種まきをしました。
オンファロデス、ギリア、桜小町、ブプレリューム、オルラヤ、
スイトピー、セリンセ、シノグロッサムアマビレ、ブルーシャワー等々。。。
毎年同じものですが、強くて、発芽率も良くて、育てやすい・・・となると、
毎年、同じになっちゃう・・・と言うわけです(≧▽≦)
そんな中、早くも芽を出したアマ(リナム ペレンネ ブルー)
発芽率良すぎて早くも間引きしました(≧▽≦)
他の鉢のお花達もポチポチ発芽していますが、そのうち一斉に芽が出てくるかな?
来春のお花まで期間は長いけれど、
だからこそ、お花が咲いてくれた時の喜びが倍増されるのかもしれませんね。
またまた、秋の穏やかな気候にボォ~~~っとしてる間に、
オルトシフォン ラビアツス 別名ピンクパンサーが咲いておりました(≧▽≦)
このお花を迎えたのは11年前。
途中、2回ほど植え替えただけで放任しているにも関わらず、
毎年お花を咲かせてくれる有難い存在。
このお花も主役級のお花じゃないけれど、
お花が少ないこの時期に個性的なお花を咲かせ私を楽しませてくれます。
このお花も一見弱そうに見えますが、強くて育てやすいので、
無精で横着者の私にはピッタリです。
お花達とのご縁って、何度お迎えしても上手く育てられないお花もあれば、
こうして、初めてお迎えしたお花でも何年も元気に育ってくれたりして、
人との繋がりやご縁に似てるような気がします(*´ω`*)