エキナセア3種目もお花を咲かせてくれています。
熱い太陽の日差しと競う合うかのような真っ赤な花びらは
花数が少なくなった花壇で一際際立って見えます。
その鮮やかさゆえにか、時期的なものなのか、
ひっきりなしに蝶やミツバチたちが遊びにやってきます。
西日ガンガンの花壇で溶けずに生きながらえてくれるお花は貴重。
そして我が家に限っては素敵花色や形の品種物よりも安価でも強いのが優先順位 笑
今後もこの子たちに頑張ってもらおうと思います。
シレネ 桜小町もお花を咲かせています。
このお花は本当に丈夫でこぼれ種から色んなところから発芽してお花を咲かせてくれます。
毎年、種からの開花で他のお花達に寄り添うようにお花を咲かせてくれます。
この主張しすぎない感じが又、好きなのよね~♪
そして、私の大好きな香りのローズゼラニュームもヒッソリとお花を咲かせてくれています。
この香りを嗅ぐとイライラや興奮が安らぎ、心穏やかになるので、
出来ることなら仕事中も鼻先にくっ付けておきたい気分(笑)
だけど、香りは人それぞれで好みが違ったり苦手だったりするので出来ないけどね(;^ω^)
なので、花壇の見回り時に葉っぱを千切りひっそりクンクンして楽しんでいる私です。
ホワイトキャンピオン(シレネ ラティフォリア)とシレネ ブルガリスが咲いています。
どちらも白いお花でとっても可愛いです。
どちらも華やかはありませんがナチュラルな雰囲気の花壇にピッタリです。
ホワイトキャンピオン(シレネ ラティフォリア)
ホワイトキャンピオン(シレネ ラティフォリア)は暑さ寒さに強く、
株も残り、こぼれ種でも殖えるので放任でも群生するらしいのですが、
なんせ鉢植えなので株で持たせることしか出来ないかな(;^ω^)
シレネ ブルガリス(和名 白玉草シラタマソウ)
ヨーロッパに自生するナデシコ科の耐寒性多年草で、
こぼれ種で増えるほど性質は丈夫で雑草化しているほど強いと言われているのですが、
何故か我が家のブルガリスはこぼれ種や株も充実せず状態(笑)
でも、このぷっくりお尻がたまらなく好きなのよね~♡
今年は上手く種取して増やしてみたいと企んでいます。