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すぐには戻りまへん(;´∀`)

夏の間、お花を咲かせ続け、実を付けてくれていたローゼル。

ローゼルの実

ローゼルの実はビタミンCやクエン酸、リンゴ酸、ハイビスカス酸などの有機酸を多く含み、

加えて、アントシアニンやフラボノイドをはじめとしたポリフェノールが大量に含まれており、

ポリフェノールの高い抗酸化作用により、「活性酸素」の生成を抑制し、

血液を綺麗にする効果や、のどの炎症をおさえる効果、

生活習慣病の改善、免疫力向上と感染症の予防など期待できるようです。

ローゼルの実

また、眼精疲労の軽減や美白効果、

ターンオーバー、むくみの予防・改善などが期待できるようなので、

大きく育ったローゼルを採って種とガクに分け、乾燥させローゼルティーにして飲んでみました。

ローゼルの実

ちょっと酸っぱさはありますが、それ以外は特に癖が無く飲みやすいかな。

例えるなら、塩味の無い浅漬け梅干しをお湯で割った感じかなw

これを飲み続けたらずず黒く干からびている私のお肌も少しは潤うかしら?

って、・・・・・・・・・イヤイヤ・・・・・・・・・・・・・、

昨日今日、干からびたわけじゃないお肌、

オイルを塗ったってすぐに吸収されて砂漠化するのに、

そう簡単には戻りまへんわな。。。。。。。(;一_一)

ローゼルの実

でも、折角ご縁を頂いて種を分けていただき、

育て、ローゼルの効果効能を知ることが出来たんだもの、

私に必要だから巡りあわせがあったのだと思って飲み続けてみましょうぞ。

お肌も免疫力も血液の澱みも元には戻らずとも進行を抑える事は大事だものね(≧▽≦)ヒャヒャヒャ

見た目に寄らず強い

オルトシフォン・ラビアツス 別名ピンクパンサーが、お花を咲かせてくれています。

オルトシフォン・ラビアツス 

さわやかな浅いグリーンの葉は芳香があり、

薄紫色とピンクのバイカラーになったお花を咲かせてくれる「ネコノヒゲ科」の仲間です。

暑さには大変強いのですが、寒さは少々苦手で、

地上部が枯れて無くなる事もありますが、春になると再び芽吹いてくれます。

オルトシフォン・ラビアツス 

本当に手のかからない大変丈夫なお花です。

木質化すれば草丈、葉張りは1m~1m50㎝ほどまで大きくなるようですが、

我が家は鉢植えなので、お花が終わった後は強剪定でコンパクトに育てています。

オルトシフォン・ラビアツス 

10年前に9㎝ポット苗をお迎えして植えて以来、

殆ど手間もかけず、ず~っと元気でいてくれるって、本当すごいよねっ♪

願わくば、今後もどうか我が家の花壇でそのユニークで可愛い花姿を見せてもらえると嬉しいな♡

期待しすぎ?

ローゼル(紅アオイ)がお花を咲かせ続け、

赤いガクを纏った実を沢山付けてくれています。

ローゼル(紅アオイ)

夏花も殆どなく、寂しい花壇でこのローゼル(紅アオイ)だけが妙に元気♪(≧▽≦)

有難い限りです。

ローゼル(紅アオイ)

ローゼルは豊富なビタミンC、クエン酸、アントシアニンなどの栄養素により、

美肌効果や免疫力向上、疲労回復効果が期待されるそうな。

ローゼル(紅アオイ)

これまた、今の私には有難い限りの効能なので、

赤く大きく育ったガクはローゼルティーにして飲む気満々で採って乾燥させています。

ローゼル(紅アオイ)

ローゼルはティーにして飲むほかに塩漬けしたり、ジャムにしたりも出来るようなので、

今度は塩漬けにしてガク丸ごと食べてみようかと企んでおります(´∀`*)

試さない理由が無い٩( ”ω” )و

花友さんに種を分けていただき育てていたお花、ローゼル(紅アオイ)がお花を咲かせています。

ローゼル 紅葵

ローゼルは、その独特の美しさと栄養価で世界中に知られているハイビスカスの一種です。

多年草ですが、寒さに弱いので日本では一年草として扱われています。

草丈は我が家は鉢植えですが1〜1.5mほどの高さまで成長しました。

ローゼル

お花も勿論楽しめますが、朝咲いて午後からは萎れる感じの1日花で、

ガクを観賞用で飾ったり、古代から現代に至るまで不老長寿の秘薬として

また食用や薬用として広く利用されていたようです。

ローゼル 紅葵

そのローゼルのホウとガクはクエン酸、ビタミンC、ペクチンが多く含まれてるので、

疲労回復、美肌効果、むくみの改善、風邪・喉の痛みを和らげるといった効能があり、

加えて利尿作用もあるので、デトックスやダイエットにも効果があるそうです。

元々このお花を育てたかった理由はこの赤い実が可愛いさに胸キュン💕で育てていましたが、

その効能を知ったら試さないのは勿体ない♪

ローゼル

1~2度飲んだり食べたりしたとて、

どうにかなるような状態では無い我が身だということは重々承知しているけれど、

実が沢山出来たら乾燥させてローゼルティーを楽しみたいと思います(≧▽≦)プププッ

見えんけど(≧▽≦)

花壇の片隅でひっそりお花を咲かせてくれていたオレガノ。

オレガノ

スイートマジョラム・・・かな。

小さなお花は目立たないのでつい見逃してしまい気づくのが遅れるのですが、

花壇に行くと甘い香りがすることでいつも気づかされます(;^ω^)

オレガノ

どうやら、葉を乾燥させて肉料理やトマトソースなどに使われる事が多いようですが、

私は使ったことがありません 汗

もっぱら、その香りを楽しむ専門です(≧▽≦)

活用してないけれど有難い

シナモンマートルが花盛りになってきました。

シナモンマートル

シナモンマートルは葉にシナモンやニッキの香りを持つオーストラリア原産の常緑低木で、

シナモンやナツメグの代用品としても利用されるハーブの一種です。

IMG_4563

自慢にもなりませんが、一度足りとてお料理に使用したことはありません(≧▽≦)

しかし、丈夫で育てやすく我が家では周年外に放置状態で、

植え替えも2~3年に1度くらいですが、毎年必ずお花を咲かせてくれます。

シナモンマートル

長い蕊が沢山飛び出していて愛嬌たっぷりでしょう(*´▽`*)

病害虫にも耐寒耐暑性も強いのでとっても大助かりの植物さんです。

見えないけれど、強い(≧▽≦)

オレガノのお花が咲いてくれています。

名前は忘れたけれどお料理にも使えるオレガノなのですが、

私は使ったことがありません(≧▽≦)

オレガノ

小さな小さなお花は老眼の私には鮮明に見えないけれど、

フワフワと風に揺れる花姿は爽やかで涼し気です。

このオレガノは本当に丈夫で、忘れるほど昔にお迎えして以来、

放任にも関わらず毎年お花を咲かせてくれます。

オレガノ

オレガノは違う品種で ‘ヘレンハウゼン’も育てていたのですが、

どうやら今年は消えてしまったみたい(T_T)

ワイルドマジョラムはお花がピンクで、

ドライフラワーにも使えて便利だったんだけどなぁ~。。。

オレガノ

オレガノは強いと思い込み、

手をかけてあげなかった結果ということですな。。。(;^_^A 反省

今回は斑入り♪

リッピア スイートメキシカンハーブ (斑入り)が可愛い姿を見せてくれています。

リッピア スイートメキシカンハーブ (斑入り)

例年なら、前年のリッピアが越冬し、春に芽出しをしてくれるのですが、

昨年冬の管理が悪かったせいでしょうか枯れてしまったので、

今年、新しくお迎えしました。

リッピア

これからの暑い季節、花壇のお花が少なくなりがちなので、

斑入りの華やかさで花壇のアクセントとして彩ってもらう予定です。

リッピア

これからの季節は斑入りの葉は涼やかで良いですね。

丈夫です✿

ウエストリンギアのお花が咲いてくれています。

ラベンダー色の小さな小花が散らばったように咲いている姿は、

ふんわりと優しい雰囲気を纏っています。

ウエストリンギア

決して目立つ存在ではありませんが、

春から秋まで長い間花を咲かせてくれ、

加えて病害虫にも強く手間がかからない植物です。

ウエストリンギア

ただ、多湿には弱いので夏場の水やりは要注意です。

我が家のように西ガンガンのアスファルトの上に置かれた鉢植えは

ウエストリンギアにとってはそれだけで罰ゲームです💦

花後に剪定をしてスッキリ夏仕様に仕立ててみようと思います。

秋の訪れを感じるお花

オルトシフォン・ラピアツス 『ピンクセージ』が咲いています。

この花が咲き始めると、秋がやって来たな・・・と感じます。

オルトシフォン・ラピアツス 『ピンクセージ』

か弱そうな見た目に反し強くて管理がしやすく、

殆ど手をかけずともお花を咲かせてくれます。

ただ、年々木質化してくることと、

根の張りが早いので鉢植えだとすぐに根詰まりしてしまいます。

そうなると毎年の植え替えが必要なので、

出来るならば地植えの方が向いているお花なのようです。