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シニア向き?

今日は先日、兄から分けてもらった大根の

大根葉を使ったふりかけをアップしましたが、

今日は大根を使ったレシピ「ピリ辛サイコロ大根とコンニャク」です。

前にもアップしたかもしれないけれど、そこはお許し下さいな。

材料は、大根とコンニャクだけ。

調味料はごま油、砂糖、醤油、だしの素、鰹節、一味か七味唐辛子です。

1:こんにゃくは両面、網目に切れ目を入れる。(味が浸みやすいように)

2:大根もコンニャクも同じような大きさに切り、ごま油で炒める。

3:大根が透き通ってきたら砂糖・醤油(適量)、だしの素少々を入れ馴染ませたら
水をひたひたまで入れ、蓋をして中火で10分くらい煮る。
*お砂糖とお醤油はお好みの量で加減してくださいね。

4蓋を開けて強火で残っている水分を飛ばし、最後に鰹節と粉唐辛子を入れたら出来上がり♪

大根とコンニャク

主役級のおかずとは言えないけれど、お酒のアテや箸休めにいかがでしょうか?

お子様には不人気かもしれないけれど(笑)お酒を頂くご主人様や、年配の方、

食欲の秋で体重増加が激しい方(私の事やないの~)には、おススメのレシピです。

これから大根が美味しい季節ですので、是非一度作ってみて~~~♪

努力するところが違う?

今日は先日、兄から分けてもらった大根の

大根葉を使ったふりかけレシピをご紹介。

前回は鰹節と桜エビ、天かすを入れたふりかけでしたが、

今回はシンプルに、大根葉と油揚げだけのふりかけです。

皆様のご想像通り、作り方も簡単で、

下茹で(レンジでチン)して水気を切った大根葉をごま油で炒めた中に、

油抜きして細かく切った油揚げを入れ、砂糖、醤油で味付けしただけ(笑)

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お好みで七味や柚子七味など入れても美味しいですよ。

シンプルですが、箸休めにもなるし、何と言っても白ご飯が進みます。

強いて言うなら、お揚げは少しお高めのしっとり目が私はおススメ。

ちなみに今回は京都で有名なお豆腐屋さん「とようけ屋山本」さんのお揚げで作りました。

お陰様で私の食欲は増すばかり。

そして、それに正比例して体重も急増中~(ーー;)

体力、記憶力は減退しても、衰えぬ食欲・・・でコチラは反比例だわさ~

。゚( ゚^∀^゚)゚。アーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \

有難き幸せ♡

先日、またまた近くに住む兄が野菜を持ってきてくれました。

*写真撮り忘れましたけど(汗)

大根、蕪、水切菜、プチヴェールです。

私の大好きなお野菜ばかり♪

白い小蕪は今まで作ったことが無い兄ですが、

私のリクエストに応えて作ってくれました。

そこで早速、いつもの、「アレ」を作りました。

そう、「蕪の鶏のそぼろあんかけ」です。

蕪 鶏のそぼろあんかけ

何度作っても、何度食べても、これは旨いっ♪

蕪を丸々1個、鶏の出汁がたっぷり出ているあんかけをかけてるんだもの、

美味しく無い訳がないわよね(●^o^●)

お野菜を作るお手伝いはしないのに、

食べるお手伝いだけしてる心苦しさはあるけれど、

今日も優しい兄のおかげで、胃袋も心も満たされて、

ありがたや~ありがたや~<(_ _)>

今後もおすそ分け、待ってるにゃ~~~ヽ(^o^)丿デヘヘッ

勿体ない

昨日、青首大根のおろしを使った鍋をアップしたのですが、

今日のメインは大根の葉‼

折角、立派に育っているのに、大根だけ食べて葉を捨てるなんて勿体ない‼

栄養一杯の葉も食べなきゃ、損、損っ‼

・・・って事で、早速、いつもの大根葉のふりかけを作りました。

いつもは削り鰹、ゴマを合わせて作ることが多いのですが、

今回は桜エビと天かすも追加で、

ガッツリ濃いめの大根葉のふりかけの出来上がりです。

大根葉のふりかけ

白いご飯に、又、白いご飯と混ぜておにぎりに‼

どちらもおかわり間違いなし(笑)

お陰で今年も冬眠するクマ並みの食欲です(●^o^●)

エッ、Tさん、食べ物ネタ続き過ぎじゃないって?

き、気のせい、気のせいよ・・・・・(汗)

 

ココは庭ブロよ~( ;∀;)

 

 

Σ(・ω・ノ)ノ!アッ ホンマや~、食べ物ブログ3日続いとったわ‼

 

。゚( ゚^∀^゚)゚。アーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \~~~

 

熱々はご馳走♪

寒い季節に嬉しいのが鍋料理。

そして、毎日メニューを考えなければならない主婦にとっては、

材料や手間を色々考えずに肉や魚、お野菜を一度に食べられるお鍋は、

調理時間も少なく、片付けも楽という一石二鳥のメニューで有難いのが現実です。

同じような材料でも、塩味や醤油味、味噌味やトマト味、

キムチ味に中華味、豆乳味にと、味を変えれば全く違うものに変身する鍋は

何なら、寒い冬の間は日替わりでしたいくらいです(笑)

まぁ~、コレは私の希望でもありますけどね~(^^;テヘッ

そこで、今日は簡単で私の好きなものを入れた簡単鍋を1つ。

材料:鶏団子、豚ロース、白菜、きのこ、お揚げ、ネギ、お餅、大根
調味料: 水5カップ 白だし100cc 酒大さじ1塩・しょうゆ各小さじ1位

*具材はご家族様のお好きなものでどうぞ。

*出汁はお野菜の分量によってお好みに合わせて下さい。

お餅と鶏団子のお鍋

このお鍋のポイントはお餅をチンして(少し柔らかくなるくらい)、

ごま油を引いたフライパンでこんがり焼き色を付けることと、

お鍋に大根おろしを入れて、みぞれ鍋にすること。

鶏団子と豚ロースの出汁とごま油の香りが食欲をそそり、

大根おろしの入った出汁でサッパリといただけるのが特徴です。

ちょっと刺激が足りない方は、七味や柚子を擦り入れてどうぞ。

普通はお鍋の後に雑炊やおうどんなどを入れて〆にしますが、

コレはお餅が入っているので〆はいらない感じです。

なので、柔らかくなった香ばしいお餅とお野菜を

出汁と一緒にハフハフいただいちゃってくださいね(^^)/

熱々のお鍋は、それだけでご馳走ですね^^

灰汁はあるけどクセは無い

少し前の事ですが、近くに住む兄から分けてもらった野菜の「ハヤテウリ」を使って

数日に分けて晩御飯のおかずを作りました。

まずハヤテウリと豚肉の炒め物。

ハヤテウリと豚肉の炒め物

そして、ハヤテウリのキンピラ。

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そして、ハヤテウリのスープです。

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ハヤテウリはスーパーなどに並ぶお野菜としてはポピュラーじゃないだけに、

どうやって食べて良いのか分からない方も多いと思いますので、

下処理の仕方を・・・

ハヤトウリには灰汁があるので、灰汁を抜いてから使います。

なぜ、灰汁抜きが必要かというと、

この灰汁を抜かずに調理しようとすると、

手の水分が取られ、痒みが生じることがあるようです。

その灰汁の抜き方は、切った断面どおしをくるくると回すようにこすり合わせると

白い泡みたいのが出るのですがコレが灰汁なので、

この泡が出てこなくなるまで クルクル回して洗ってから使う・・・か、

ハヤトウリを半分にカットすると切った面からじわっと真っ白な泡が出てきます。

それが出てきたらさっと水洗いすると灰汁抜きできます。

皮を剥いちゃうとアクが取れないので、絶対皮をむく前に灰汁抜きしてくださいね。

ハヤテウリ

又、ハヤトウリは生のときは少し苦味を感じますが、塩でもむなどすればなくなります。

また加熱調理したものはクセが無いので、

ハヤテウリ自体は無味無臭って感じで、味というより食感を楽しむって感じかな(^^;

 

なので、薄味の味付けにも濃いめの味付けにも

ハヤテウリは馴染むので逆に言えば扱いやすいお野菜かもしれません。

ただ、炒めすぎたり、煮すぎたりすると歯ごたえ自体も無くなるので、その点だけは要注意です。

シャキシャキとした歯ごたえがご馳走のハヤテウリ、

皆さんも機会があったら使って食べてみてね(*^^)v

有難き幸せ

先日の事、近くに住む兄が仕事の傍ら育てているお野菜をてんこ盛り持ってきてくれました。

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さつま芋に里芋、それに加えて生姜も。

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それと重なるように高知のかん兄ちゃんからも生姜が届きました。

折角なので新鮮なうちに・・・とさつま芋は天ぷらに。

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そして生姜は甘酢漬けとはちみつ漬けを作りました。

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お芋はホクホク、ねっとり。

生姜は甘酸っぱい中にピリっと辛みの効いたお味で、良い箸休めとなります。

・・・すでに、1瓶食べきってしまいました(笑)

残りの生姜は綺麗に洗って小分けにし冷凍保存に。

香りの高いこの時期の生姜はとっても美味しいので、

煮物や炒め物、ドリンクやお味噌汁にも使えて最高です。

これからはどんどん寒くなるので、

ホットドリンクに冷凍生姜の擦りおろしを入れ、

ショウガオールで身体ポカポカ♪

分厚い脂肪で覆われた身体は一度冷えるとなかなか温まらないので、

身体の中から温かくなる生姜は本当に有難い‼

2人のお兄ちゃんに感謝、感謝‼

お陰様で、Tは食欲旺盛で元気もりもり♪(*^^)v

有難くいただきながら寒い冬を乗り越えたいと思います。

本当にに本当にありがとぅ\(^o^)/

旨しっ♪

食欲の秋、新米も出て、ますますご飯が進む今日この頃。

その白いご飯を何時にでも美味しくしてくれるのがお漬物。

スーパーで小蕪や蕪の葉が出ていたので、それを使ってお漬物を作りました。

・・・と言っても塩漬けしただけですけどね(笑)

だし用の昆布と鷹の爪とかんちゃんの塩と彩の人参を袋に入れて丸1日。

小蕪と蕪の葉のお漬物

かんちゃんのお塩を使うとお漬物も一段と美味しく出来上がります。

かんちゃんに感謝 感謝です。

お陰でお箸がすすんで、すすんで、

私のお腹回りに付いた浮き輪のようなお肉が一段と厚みを増しています( ;∀;)

気のせいか、子ども用の浮き輪程度だった肉浮き輪も

いつしか大人用の肉浮き輪になっていて、

この先、タイヤチューブような肉浮き輪になる日もそう遠くないような・・・((+_+))

ただ、

浮き輪は空気穴から空気を抜けばしぼむけど、

私の肉浮き輪はしぼむことが無いんだなぁ~ by (T)

アヒャヒャヒャヒャ~(*ノωノ)

シンプルが一番って・・・

近年では「旬」という言葉が無くなりつつあるように感じるお野菜たち。

でも、やっぱり「旬」の時期に出回っているお野菜は一番美味しいですよね。

・・・という事で、今が旬のキノコを利用したレシピを1つ。

シンプルな一品「焼ききのこの大根おろし添え」

材料は きのこ(しめじ、シイタケ、エリンギなどなど)

作り方はシンプルにキノコの石突を取って、食べやすい大きさにわけ、

焼き網(またはグリルなど)にのせ、こんがりと焼き目がつくまで焼くだけ。

後は大根をすりおろして水気を切り、のせたら出来上がり~♪

焼きのこ

私はシンプルにキノコの味を味わいたかったので、

かんちゃんとこのジャワの天日塩と大根おろしでいただきましたが、

メッチャ美味しかった~~~(●^o^●)

お好みで酢橘を絞ったり、しょうゆ適量をかけてどうぞ。

簡単だけど、シンプルに旨い(笑)

素材自体が美味しいものは、

下手に手をかけない方が美味しい気がする・・・

・・・なんて、何だかんだ手抜きを正当化しようとしてるだけですけどね(笑)

でも、美味しけりゃ~なんでも良いのよ、結局は・・・

な~んてね  にゃははははは~(^^;

手抜きとは言わせない(笑)

今日は先日アップした冷ご飯レシピの第2弾。
我が家の場合ですが、家族皆それぞれ仕事をしているので、

誘われたり、急にお出かけしたりすることもあり、

予定して作った晩御飯が残ってしまう事も多々。

残ったおかずは次の日の朝ごはんに出したり食べたりできますが、

どうしても残りご飯が溜まりがちになります。

そこで、作るのがコレ‼ 残りご飯を使った簡単チーズリゾットです。

材料
残ったごはん2杯程度・玉ねぎ1/2・ベーコン2~3枚・しめじ適量
コンソメ 大1~1.5・水 少々・牛乳1/2カップ・塩コショウ(適量)・粉チーズ大2
とろけるチーズ1~2枚・バター10㌘程度 お好みでニンニク

作り方
1:フライパンにバターを溶かし、玉ねぎを炒め、
飴色になったら、細切りにしたベーコンと石突を切り落とし房分けしたしめじを入れて軽く炒め、
塩コショウで味を整えます。
*後でコンソメとチーズの塩分が加わるので塩分は少な目で大丈夫です。
*玉ねぎを炒める時にお好みでニンニクを入れて頂くと風味が増します。

2:1で炒めた具材の中に温めたごはんと、ごはんにかぶる程度の水とコンソメを入れ、
2~3分炒め煮をして水分が少なくなってきたら牛乳とチーズを入れて混ぜ、
しっかり混ぜ合わさったら器に盛り、粉チーズとパセリを振って完成です。
*お好みでブラックペッパーを入れると大人味のリゾットになります。

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今回のレシピも主食のご飯を使ったレシピなので、殆どおかずいらず。

スモークサーモンの入ったサラダや、オニオンスープがあれば十分です。

夕食にはちょっと手抜き感が・・・と言う方は、お休みの日の昼食にどうぞ。

残りご飯でも、立派な主役のレシピです^^