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知らないって・・・恥ずっ(/-\)

斑入りノブドウ ‘エレガンス’に実が着き始めました。

斑入りノブドウ エレガンス

ツルも少しずつ伸びてはいるものの、鉢植えの限界か、

お花や実を着けているのは下の方ばかり・・・(;^ω^)

何で?

何で、何でぇ~~~~~~~???

そこで今更だけど調べてみた。

すると、

ノブドウは、通常、2年目の枝に花を咲かせ、実をつけます。1年目の枝は葉芽だけがつき、
2年目になると枝の先端が伸び、基部に短い枝が出ます。
この短い枝の先端に混合花芽がつき、3年目に花が咲いて実をつけます。・・・・・・とな。

なっ、なんですとぉ~~~Σ(゚д゚lll)ガーン

 

斑入りノブドウ エレガンス

そんなこと知らなかったとは言え、

休眠期にツルをガッツリ地際から剪定しまくっておりました~~~汗

そりゃ~花も実も少ないはずだわ ( ̄- ̄=)あぁ…オワタ

目にも涼し気♪

斑入りノブドウ「エレガンス」がツルをグングン伸ばし始めました。

斑入りノブドウ「エレガンス」

これからの暑い時期は目にも涼し気です。

本来ノブドウは山野やヤブなどに自生する植物で

3m~10mほどまでツルを伸ばして生育旺盛なのですが、

我が家は鉢植えなので伸びても限界があるので2~3mが限界(≧▽≦)

斑入りノブドウ「エレガンス」

初夏に花が開花し、秋に青や紫の実がなるのですが、

我が家のノブドウ、早くも花芽が出ていています。

斑入りノブドウ「エレガンス」

この斑入りの葉っぱの美しさもさることながら、

私はミステリアスな雰囲気の実が大好きなので今からその実がなってくれるのが楽しみです♡

控えめな美しさ

北側控え花壇の片隅で斑入りアマドコロがひっそりとお花を咲かせています。

このお花は耐暑性、耐寒性に強く、山地の草地や斜面に自生する草花で、

主に斑入りの葉を切って飾るだけでも絵になるので茶華としても重宝されます。

斑入りアマドコロ

その斑入りの葉はそれだけで十分観賞価値があるのですが、

この控えめなお花も又可愛いでしょう?

アマドコロは漢字で「甘野老」と書き、地中の根茎の姿形が

ヤマノイモ科のオニドコロ(鬼野老)に似ており甘みがあるところからその名が名付けられ、

春に伸びた芽を摘んで山菜として、

秋には茎葉が枯れたら根を掘り上げ乾燥させ煎じ薬として利用されたそうです。

斑入りアマドコロ

私は今まで一度も新芽を山菜として食したことは無いけれど、どんな味なんやろ?

小さな9㎝ポット苗をお迎えしてから数年、何もせずともどんどん増える強者だけど、

どんな環境の中でも春になるとしっかり芽を出し花を咲かせ、

秋の紅葉まで楽しませてくれる優等生で、私にとっては有り難いお花です(*´ω`)

涼やか✤

ハンギングに植えている斑入りノブドウ。

ハンギング斑入りノブドウ

斑入りの葉はそれだけで観賞価値があって、

涼し気でとってもキレイ💕

斑入りノブドウ

まだまだ小さな苗だけど、大きくツルを伸ばしてくれると嬉しいな~♪

斑入りノブドウ

その為には今年はハンギングで楽しみ、

来年は少し大きめの鉢植えにしないとかな(´▽`)

気付き

花壇で咲いているお花も少なくなり、

閑散としだした花壇の隅っこで、

静かに、そして、楚々とお花を咲かせているミスキャンタス。

 

ミスキャンタス

 

何年も植えっぱなしの状態ですが、毎年必ずお花を咲かせてくれます。

しかし、何といってもこの地味さでしょう?

お花に気づかない事も多いのです(;^ω^)(汗)

 

ミスキャンタス

 

今年はたまたま気付くことが出来ましたが、

どのお花達にも均等に目配り気配りしないといけませんね。