花壇の端っこで黄色くなった斑入りアマドコロの葉が目に止まりました。
真っ赤に染まった紅葉も勿論素敵ですが、
黄色く色づいた葉っぱもなかなかの美しさ♪
白、黄色、緑の葉が織り成すその姿は、まるでアートのようで、
エネルギッシュなパワーと共に目に飛び込んできます。
葉の斑の入り方が1枚1枚違うので、余計に芸術的に見えるのかな。
そのあまりの美しさに暫し時間を忘れ見入ってしまいました。
昨日は秋晴れの素晴らしい紅葉狩り日和だったので、
息子と近くまでドライブデートに行ってきました。
真っ赤に色づいている紅葉もあれば、
まだまだ紅葉も少ない場所もあって、本格的な紅葉はまだまだこれからのようでした。
その紅葉している木々を見るたびに、
私は目と心の保養に降りて写真を撮ったり、景色を眺めたりとしたいとこなのですが、
息子は運転をしたいだけなので、
綺麗な景色をダッシュでパシャリしては車を走らせるを繰り返し、
慌ただしい紅葉狩りとなりました(笑)
それでも、途中途中で私に気を使い、
「ここに車停めて写真撮るか~?」とか、「乗り心地の悪い車やから腰痛くないか?」と
声掛けをしてくれて、とっても嬉しかったです。
でも、こんなおばちゃんを乗せて走ってくれるだけでも有難い事。
私も久々のお出かけで心も身体もリフレッシュすることが出来ました。
久々のドライブ、楽しかった~~~♪
息子よ、お付き合い有り難う♪(≧▽≦)
僅かですが育てている多肉達が紅葉し始めました。
(寄せ植えして数か月経っているので若干スカスカになってますが・・・)
小さな小さな多肉達たちですが、紅葉してくれるだけで華やかに感じます。
千切っては植え、千切っては植えしながら育て、
寄せ植えを繰り返しているせいか、
今となっては名前を覚えていないものも多くて・・・(ーー;)(汗)
「名前分からないけど、まっ、良っか~」・・・・・・なんて、
自分を甘やかしてしまいますが、
脳は本来、歳を重ねても衰えないと言われているので、
歳をとったから「覚えられない」とか「忘れちゃった」というのは、
良い訳なのかもしれませんね(;^ω^)
でも、こうして植物を育て、日々の変化を愛でて楽しむ事は大きな刺激となって、
心と身体の老化の進行を遅らせることに繋がるのかもしれません。
・・・って、言ってみた私ですが、
こうして、多肉の話から「脳の老化」に話が大きく逸脱していくのも、
老化現象の1つなのかもしれません(^^ゞガハッ
朝陽を浴びて気持ちよさそうな多肉。
真っ赤に色づいてとっても綺麗♪(´-`*)ウットリ
この多肉の名前は・・・
「紅葉祭り?」イヤ「火祭り?」・・・それとも、「赤鬼城?」
数年前に寄せ植えをして、今現在、かろうじて生き残っている多肉ですが、
今となっては名前が定かでない・・・・( ;∀;)(汗)
そして、コチラの多肉も真っ赤に紅葉してめちゃくちゃ綺麗でしょう♪
この多肉は・・・
「義経の舞」だったかな・・・・イヤ、それとも「天狗の舞」だった・・・かな?
これまた、数年前の寄せ植えの生き残りなのですが、
名前の正解が分かりましぇ~ん (´ヘ`;)とほほ・・
名前の正解は分からないけれど、
こんな美しい姿を見せてくれる多肉さん、
色味の少ない当社花壇に彩を与えてくれて、ありがとう~(´-`*)
先日までお花を咲かせてくれていた那珂川菊「桃色つぼみ」が、
紅葉し綺麗な姿を見せてくれています。
日当たりが悪い場所に置いている方はまだまだ緑葉ですが、
西日が当たるこちらの鉢の葉は中紅色に染まって、とっても綺麗です。
お花が終わった後も、
こうして楽しませてもらえるなんて、有難い事です。