八重咲きペチュニア ジュリエットのお花が咲いてくれています。
お迎えしたのは1か月以上前の事、
こんもりと茂らせたくて切り戻しをし、やっと沢山のお花を咲かせて始めたのですが、
お迎えした時は薄ピンクとベージュが混ざったようなニュアンスカラーだったのに、
切り戻しした後の花色はちょっと違う‼(@_@)
モダンワインやモダンローズの様な色味もあれば、ブラックの様な色味も・・・
その変化に少々ビックリしたけれど、
コレはコレで色の変化があって面白いかも♪
少し前の事ですが、
パニカム スモークグラスとホルディウム シュバタムをお迎えしました。
パニカム スモークグラス
パニカム スモークグラスはイネ科の植物で、
花穂が煙みたいに細かいので、スモークグラスと言われているようです。
穂先にポチポチとついている種がなんともいえないアクセントで
パッと夜空に広がった花火のようです。
ホルディウム シュバタム(リスのしっぽ)
やわらかくキラキラと輝くシルバーグリーンの花穂がたいへん美しいグラスで、
この後はややピンクを帯びキラキラと光の中で輝く草姿に変わるようです。
切花やドライフラワーにも使われているとか。
我が家の春花壇は1年草で溢れ賑やかですが、
これからの時期は西日ガンガンの焼けるような陽射しで枯れるお花が多いので、
今年はグラスならどないやねん!とお迎えしてみたけれど、
グラス類って見た目以上に根を張る植物なので、
鉢植えの洗礼(根詰まりで枯れる)が待ってるや~~~んっ!て気づいたわ(>_<)オワタ
小花大好きおばあの心を鷲掴みし離さないオンファロデスの花が咲いています。
この花形ボタンのような可愛い小花を見るとそのあまりの可愛さにキュンキュンが止まりません♡
しかし、今年は絶不調のようで、
3月の終わりまでは元気に成長をしていたのですが4月の初めごろから急に弱りだし、
花芽を付けたと思ったとたんフニャフニャと枯れだしてアチャチャチャチャ~状態( ;∀;)
3月の後半、急に夏日のような気温になったり、又、肌寒くなったり、
雨が続いたと思ったら晴天が続いたりしたので、
根腐れを起こし調子を崩したのかもしれません(ノД`)・゜・。
かろうじて咲いてくれたオンファちゃんの種が採れますようにと今は願うばかりです。
こんな時期ですが、さつま芋大収穫祭~♪
・・・なんて、言いたい所ですが、
実は、コレ、イポメアの根っこの芋。
寒くなってきて、花壇やプランターの植物が枯れて汚くなってきたので、
少し整理しようとプランターをひっくり返してみると、
なんと、これだけのお芋が出来ておりました(≧▽≦)
基本、イポメアは成長期なら挿し木でどんどん増やせる植物ですが、
耐寒性が無い為1年草扱いとなっているのです。
でも、このお芋が出来たって事は、親芋になって芽を出してくれる?
・・・なんて、期待を込めながら、
お芋を新聞紙で包み、段ボールに入れて保存してみることにしました。
さて、来春、元気に芽を出してくれるかな?(´▽`*)
百日草(ジニア)キャンディー?のお花をお迎えしました。
普通のジニアより草丈が高く50~60cmほどになるジニアです。
花の中心が手まりのように盛り上がって咲き、
オレンジやチェリーピンクなど多彩な色合いでとってもカラフルです。
私はアンティークローズ系のものをチョイスしたのですが、
どのこもとっても可愛いくてキュンものです(*´▽`*)💕
西日がキツい我が家の花壇では、夏の間に溶けて消えてしまうお花も多く、
どちらかというと冬越しより夏越しを考えたお花選びとなります。
毎年、どんなお花を育てれば、夏花壇を彩ってくれるのか悩みは尽きません。
この子達が夏越し出来るようなら、
来年は是非種から開花させてみたいと期待は膨らむばかりです^^