バラ バイランドが咲いています。
枝先にブーケ状にお花を咲かせてくれるバイランドは
華やかでとっても愛らしいバラです。
無精者の私でも育てられる強健さと病害虫に強い性質を持っており、
繰り返しお花を咲かせてくれます。
ただ、強いて残念な所と言えば枝も葉も花弁も肉厚なので、
しっかりしたイメージな事と香りが少ない事。
だから、病害虫に強いんだけどね。
良いとこどりの贅沢を言ってはいけませんね(。-_-。)ハンセイ
バラ シスターエリザベスが咲いています。
ほんのりとライラック色を帯びたピンクの花は
ボタンアイのロゼット咲きで何ともチャーミングな花姿です。
花弁が重なる花の中心部は濃い色で、
クラシック・ダマスク香の心地よい香りがあり、
細い枝に次から次へと沢山の花を付けてくれるので、
とっても華やかで長い期間お花を楽しませてくれます。
そして、クィーン・オブ・スウェーデン
アプリコットピンクから、ソフトピンクへと変化しながら、
まっすぐ上に伸び、丈夫でよく茂りとても耐寒性のある品種なのです。
大株を枯らしてしまい、この子は挿し木したもので、
そのせいか、巻も少なく未完成な花姿です。
少しづつで良いので株が充実してくれると嬉しいな~(´∀`*)
バラ ボレロが咲いています。
クラシカルな花形、ほんのりと中心に入る淡い色、
そして素晴らしいフルーツ香と3拍子揃ったバラです。
少しずつほどかれていく瞬間の花弁は何とも色っぽくて、
それでいて凛としている花姿につい見とれてしまうほどです。
しかしながら、気温が高く陽射しがきついと花弁が縮れてしまうので、
朝陽か半日陰ぐらいが丁度よい環境なのかもしれません。
そして、レンゲローズ
同じ白いバラでも小さくて可愛いお花が固まって咲く姿は
何とも愛らしい魅力が詰まったミニバラです。
単体で楽しむほか寄せ植えにも使えるコンパクトさもあり、
使い勝手の良い強いミニバラです。
加えて花後切り戻しをすれば、
春~秋まで繰り返し咲いてくれるのも有難い♪
どちらのバラも私の大のお気に入りです💕
バラ マルキーズ・ドゥ・ラ・ロシュジャクランが咲いています。
鮮やかなアプリコット色から次第に白くなる華やかな花姿のバラは
とっても華やかで美しいバラです。
本来は耐病性に優れ、樹勢が旺盛でよく繁るようなのですが、
我が家のマルキーズは年々株細り状態です(ノД`)・゜・。
そして、アンブリッジローズ
優しいお色で可愛らしいカップ咲きの花姿は見ているだけで癒されます。
素敵な杏色のお花は見ているだけで心穏やかに癒されるのですが、
気温が高い日はまるで1日花(;^ω^)
ゴールデンウィーク後は気温が低いお陰で数日愛でることが出来て、
ありがたや~ありがたや~💕
どちらさんも、どうか、ゆっくり、ゆっくり咲き進んでくだされ~(´∀`*)ウフフ
オルラヤの花が咲き始めました。
このお花を初めてお迎えしたのは、かれこれ数年前の事、
雑誌で見たバラとオルラヤの素敵な風景に目を奪われたのがきっかけでした。
花壇の鉢植えバラとのコラボを夢見て育てて見たものの、
残念ながら我が家のバラたちとは開花時期が違い、
コラボの夢は消え去りました(≧▽≦)
しかし、数年前にブロ友さんから早咲きのリージャンロードクライマーを頂き、
育てていたのですが、なんと、嬉しい事に開花時期がピッタリ💕
夢にまで見たコラボです。
贅沢を言えば、現実は鉢植え花壇故の大きな高低差と
壁面誘引の無機質感を感じる背景に少し残念さはありますが、
念願のコラボが出来て満足満足💕
私の夢を叶えて下さったブロ友さんに改めて感謝です。
本当に有り難うございました♪
我が家の唯一のツルバラ、リージャンロードクライマーが
どの子よりも早く可愛いお顔を見せてくれました。
このバラは香川からお嫁に来てくれた子で生育旺盛の元気印♪
初春の気温が低い中でも、新芽もワッサワッサと出し、
春はまだかと言わんばかりの成長具合でした。
ただ、不安定な壁面に不安定に誘引しているので、
出来るだけその重みで崩れ落ちたり、広がらないように、
心を鬼にしてその新芽を整理しつつチョッキンチョッキン。
そのせいか、切り過ぎた感は否めませんが、それでもとっても華やかです。
バラの壁面誘引は問題多しで数年前までは考えられなかったけど、
出来る範囲で壁面誘引もどきが出来ている事が嬉しくてなりません。
このバラを送って下さった庭友さんには心から感謝です。