管理が行き届かずすっかりくたびれさせてしまったカラスバミセバヤがお花を咲かせていました。
頼りない枝先に咲かせたお花は、
まるで「私の事を忘れないで」と言ってるかのよう。
キミの事を忘れていたわけじゃ無いけど、
夏の間、自分の身体の管理さえ出来なくて後回しになってしまったね。
実に、すまないっ‼ m(__)m
以後、気を付けますよって、どうか、お許しを~~~(;”∀”)
先日・・・と言ってもちょい前の事ですが、
リセさんがアナベルを漂白した記事をアップされ、
思う様に白くならなかったと実験の結果を書いておられました。
そこで、「私も白いアナベル作りたい‼」と、早速、漂白してみることにしました。
リセさんのブログの中にアップされていた見本のアナベルは、漂白されて真っ白で
それはそれはグリーンのアナベルとは又違った可愛さ。
リセさんが一辺に沢山の量を漂白したのも失敗の原因かもと書かれていたので、
私は4本の小さなアナベルで実験してみることにしました。
水にどれだけの漂白剤を入れたら良いのか・・・???
しかし、漂白剤があまり濃すぎるとお花自体が傷みそうなので
最初は少な目から実験してみることにしました。
バケツに漂白剤を入れてアナベルを浸して2日はこんな感じ。
全然白くなっていません(汗)
…っと言うことで、漂白液を新しく作り直してもう一度。
浸すこと2日。
前回に比べるといくらか色が薄くなってるように見えますが、
それでも、まだまだ「白」には程遠く、茶色いまんまです(ーー;)
そこでもう一度漂白液を少し濃いめにして浸すこと1日(写真撮り忘れ)
多少色は薄くなりましたが、アナベルの花も傷んでボロボロちぎれ出したので、
これ以上の漂白を諦め、塩素抜きするためお水ですすぎ洗いをし、
その後、取り出し乾燥させました。
そして出来たのがコチラ♪
真っ白・・・とまではいきませんが、どうにか白っぽくなりました。
しかし、白っぽくなったのは4本中1本だけ。
残りの3本はこんな感じ。
所々濃い色が残り、シミだらけの私のお顔のよう・・・(ーー;)ダハ~
真っ白いアナベルを作るには漂白液の割合がポイントになりそうです。
思い通りの真っ白なアナベルが作れなかったのは残念だけど、
何度か失敗すればいつかは作れるかな?(笑)
リセさ~ん、実験、残念ながら私も失敗に終わっちゃいました~(^^ゞデヘヘッ
今日はまたまた、みぃの受難、かぶり物シリーズです。
花ネタも何もないのでまたまたみぃの元へ・・・(テクテク)
トコトコ ヘ(^^ヘ)))。。。
はい、御察しの通り~~~♪
初めはこのパターン。
「みかん」です。
それにしても毛色がグレーなだけにこのオレンジ色、似合わない(笑)
そして、オレンジ繋がりでコチラ♪
まるでどこかの球団のような色合いですが、
何故か、真ん中に「犬」の刺繍が(笑)(>_<)
あまりの怒りにみぃの瞳孔が開いているのでこの辺りでお終い(;”∀”)(汗)
みぃちゃんお疲れ様。
おかげでネタ不足解消にも役立ってくれて、ありがとね~。
でも、まだ花ネタも無いし、どないしよ ( 一一)チロッ
アハハハハハ~
今回は食ブロです。
今日は私の故郷、長崎平戸の郷土料理の押し寿司を作ってみました。
昔から祝事に欠かせない料理として受け継がれてきた、
甘めの酢飯と具材を寿司型で押し錦糸卵やでんぶを彩りよく飾った押し寿司です。
勿論、私も幼少のころからおくんちや、お祝い事、来客があると
母の手伝いで作ったのを覚えています。
一見、ただの酢飯に錦糸卵とでんぶを乗せてるように見えるのですが、
実は中にはゴボウ、シイタケ、高野豆腐、人参、天ぷらなどを煮しめた具材がたっぷり。
甘い口当たりの押し寿司は1個で十分お腹が膨れるのですが、
その美味しさに、ついつい、2個目へと手を出してしまう程でした。
この押し寿司は私にとって母の味。
具材の下ごしらえや味付けの仕方を何度も何度も教えてもらったはずなのに、
何度作ってみてもやはり母の味には叶わない。
きっと、母のたっぷりの愛情が隠し味として入っていたのでしょうね。
数年前までは私たちが帰省すると、農作業や家事で忙しい中、
バラ寿司や押し寿司、お団子を作って迎えてくれましたが、
さすがに90歳を超える頃から母も思う様に体が動かず、
ご馳走を作って食べさせられない事を悔しがっておりますが、
願わくば、今一度、母の押し寿司を食べたいなぁ~と思ってしまいます。
母の味の重さを感じるとともに、私は自分の子供に
どれだけ記憶に残る母の味を作って食べさせることが出来ているのだろうか・・・と。
子供達にあと何度手作りのご飯を作って食べさせてあげられるか分からないけれど、
精一杯愛情を込めて作って食べさせてあげたいな。
残りの具材は酢飯と混ぜてちらし寿司で。
お婆ちゃんには敵わないけど、コレが母の味です‼
貴方たちの記憶に残ってくれると嬉しいな。
咲いているお花も殆ど無い当社花壇、
水遣りの張合いも出ないくらいガッカリな姿になっているのですが、
そんな中、元気な奴がいるんです。
それは、コレ‼
ナンキンハゼです。
鳥の落とし物から発芽したのか、
私が拾ってきた実が落ちて発芽したのかは分かりませんが、
紫陽花の鉢の中、
我が物顔でお健やかにお育ちのご様子(ーー;)(汗)
このまま大きくなられるとエライことになるので、
ここいらでサヨナラさせていただこうかと思います。
そして、コチラはモリニア・カエルレア・バリエガータ
昨年お迎えした時はシャキーン、スラーと真っ直ぐに伸びていた葉は
今年はなぜかこんなヒョロヒョロダラ~ンの姿に・・・。
糸の様に細い花穂も悲しげです。
なんでこうも姿が変わるのかね~(ーー;)(汗)
は~、それにしても、花壇が寂しいことになってる(◞‸◟)
近いうちに園芸店覗いて見ようかな。。。
今日も花ネタも何もないので
みぃのかぶり物シリーズ パート2です。
勿論、今回のかぶり物も娘がガチャガチャで取ってきた物です。
初めはこのパターン。
「イカ」・・・・・です。
「イカ」と言われなければちょっと分かりにくいですが、イカです。
決して、「鞍馬天狗」や「隠密剣士」「白頭巾参上」ではございません。
・・・って、例えが古過ぎですね(汗)
毎度のことながら、かぶり物が苦手なみぃはテンションだだ下がりでごきげん斜め。
お顔がすんごい事になっています(笑)
そして、次は「メロン」
似合ってるとも似合ってないとも言い難い・・・
元々男の子のような顔立ちなのにますます男顔で微妙です(汗)
そんなこんなで、似合ったり似合わなかったりも含め、
みぃのかぶり物シリーズはまだまだ続くわけで、
結果、みぃの受難はまだまだまだまだ続くのでした。
先日、「ダビデの星」というオクラが柔らかくて美味しかったので、
また、休日にスーパーに立ち寄ったのですが
今回は残念ながら置いておらず、幻のオクラとなってしまいました。
しかし、その日はオクラを目的に買いに出たものですから、
私のお口と頭の中はオクラ以外考えられず、
悩んだあげくに普通のオクラを買って、オクラを使ったメニューにする事に。
そこで、朝晩は随分と涼しくなりましたが日中はまだまだ暑く、
夏バテ気味の胃腸にも優しい「ネバトロしらす丼」を作ることにしました。
ネーミングでお分かりの通り、そう、手抜きです(笑)
オクラは塩で揉んでサッとゆで薄切りにし、長芋は皮を剥いて擦りおろし、
熱々ごはんの上に長芋のトロロをかけオクラをのせ、
その上に釜揚げしらすをたっぷりのせて、
薬味のワサビや柚子胡椒をのせたら出来上がり♪
お醤油を垂らしたら混ぜ混ぜしてお召し上がりください。
*お好みでココに卵の黄身や刻み海苔を混ぜても美味しいよ~。
ネバトロの食感はとっても食べやすく、
食欲が無い時でもツルツル~とお腹に入っちゃいます(笑)
ちなみに、長芋は食べ物の消化と吸収を助け、便秘解消や糖質の吸収を遅らせます。
又、オクラも整腸作用があるので便秘を解消し、免疫力のアップ効果で疲労回復にも役立ちます。
そして、釜揚げしらすはカルシウムたっぷりで骨粗鬆症を防ぎ、
疲労回復、ストレス緩和、風邪などの免疫力低下を予防します。
このネバトロしらす丼、身体に優しく食べやすいだけじゃ無く、
何より、時間が無い時に大助かりのハイパー時短メニュー(手抜き)となっています(笑)
よって、このメニューを出す時は「コレ、メッチャ手抜きやんっ‼」と言わんばかりの
家族の目線に負けない強いハートでお出しくださいませ(^_^;) ハハハ~っ