月別アーカイブ: 2020年7月

身体と想いは正反対

近くに住む兄が畑で採れたお野菜を持ってきてくれるのですが、

キュウリを沢山分けてくれたので、今年初、キュウリのQちゃん漬けを作りました。

キュウリのQちゃん漬け

新ショウガの千切りと少し分厚く切ったキュウリは歯ごたえ抜群で、

白ご飯と一緒に食べれば、おかわりもんの美味しさです。

蒸し暑さで食欲が落ちがちな季節ですが、

私は盛々食べているせいか、お陰様で夏痩せしたことがございません。

キュウリのQちゃん漬け

それどころか、その食欲旺盛な胃袋からの賜物が蓄積され、

毎年、順調に私の肉襦袢の厚みを増しています(^^;

そんな私の今の願いは、

「アレっ、夏痩せした?」

・・・って言われてみたい‼・・・です。

。゚( ゚^∀^゚)゚。ヌヒャハハハノヽノヽノヽノ \ / \

主力メンバー

カイガルディア グレープセンセーションのお花が咲き出しました。

カイガルディアグレープセンセーション

このお花をお迎えして数年、

見た目のひ弱さに反して、毎年、沢山の花芽をあげ、楽しませてくれます。

加えて、初夏から晩秋まで、長い期間咲き続けてくれる心強い存在で、

ここ数年、我が家の夏花壇には無くてはならない主力メンバーです。

カイガルディアグレープセンセーション

今年は昨年に比べ幾分か株が痩せたような気もしますが、

それでも、沢山の花芽が上がってきているので、

この夏もどうか乗り切ってもらえる事を願っています。

悪くないっ♪

ベルガモットモナルダ ラベンダーのお花が咲いています。

ベルガモットモナルダ ラベンダー

今年は西日のキツイ表花壇ではなく、北側のストックヤードでの開花です。

今年は少々株が痩せてしまったので、

負担をかけないようにと陽射しの少ない場所で様子見だったのですが、

それはそれで日光が足りなかったのか、

成長も開花も遅いタイミングとなってしまいました(^^;

ベルガモットモナルダラベンダー

しかし、そのお陰で、お花が少ない時期に遅れて咲いてくれたことで、

ゆっくり愛でることが出来ました^^

学習しない奴です(。-_-。)

夏花が少なく花ネタも少なくなってきた今日この頃。

どうしたものかと考えあぐね、

少しだけドライにしていた春花で、こんなものを作ってみました。

フォトスタンドとドライフラワーアレンジ

今回は100均ではなく300均で奮発しましたよ~(笑)

本来はフォトスタンドですが、

こんな風に使ってみるのも面白いかとやってみたのですが、

思い立ったら吉日と何の準備も構想も練らずやってしまう私。

ユーカリとミニバラ

ハイ、今回もやってしまっております”(-“”-)”

ドライにしていたお花も限られてはいたのですが、

色や形のバランスも考えず、

目の前にあるものを適当に張り付けていたら、

仕上がって見てみると、色合いが偏ってた~~~(>_<)(汗)

ミニバラほほえみのドライでハート

毎度毎度思い付きでやってしまう悪い癖がまたまた出てしまいました。

我がことながら、学習しない人間です(。-_-。)

ワイヤープランツとニゲラ、千日紅ドライ

しかし、接着してしまったものは仕方がない・・・

コレはこれで良しとしよう‼(相変わらず開き直りは早いっ‼)

ゴウダソウ・ブプレニウム・エキナセアドライ

毎回、何かしら失敗してばかりだけど、

こうしてお花を長く楽しめることは嬉しい事ですね。

フォトフレームとドライフラワー

ただ、この梅雨の時期はこうして作っても、

湿度でアッという間に色褪せ、撚れてくるのでそこが悲しいのよね。

雨よ、早く止んでくれ~い(>_<)

模索中~

夏の元気花、 第二弾のエキナセア達が咲いています。

エキナセア

肥料不足か、根詰まりか、

今年は花芽も少なく、葉色がイマイチで咲いています。

宿根草のエキナセアですが、なかなか上手に宿根させることが難しく、

宿根させることが出来たとしても、

株は痩せる一方で充実した株に育てられる事はほぼまれです。

エキナセア

しかし、夏場どうしてもお花が少なくなってしまう当社花壇では

元気色のエキナセアは必須なのです(;^ω^)

高温多湿の京都で、又、西日ガンガンの悪環境の中、

生き残ってくれるお花は貴重なだけに、

エキナセアを上手に育てる術を模索中です。

今年は成功♪

昨年から宿根し、今年も沢山のツルを伸ばしてくれているお花、

リッピア 「メキシカンスイートハーブ」

リッピア メキシカンスィートハーブ

今まで何度かお迎えしては枯らしてしまっておりましたが、

今回は、宿根に成功しグングン成長をしてくれています。

このお花は草花が少なくなる夏場に元気にお花を咲かせ続けてくれ、

加えて、涼しくなって冷たい風に当たると赤く紅葉し、

楽しませてくれるところがお気に入りです。

リッピアメキシカンスィートハーブ

花期が長く、暑さに強い植物は本当に有難く、

今年もどこまでツルを伸ばしてくれるか楽しみです。

オマケの写真

そんなリッピアさんの鉢の中で、

シレネ桜小町がシレ~っと間借りして開花しております(笑)

シレネ桜小町

こぼれ種からの発芽でヒョロヒョロですが、

可愛すぎて抜けずにいます(^^;

頑張ってる♪

狭い花壇で勢いよくツルを伸ばしているお花があります。

その名は「ドリコスラブラブ」別名「フジマメ」

ドリコスラブラブ

一昨年前から育てているのですが、

夏場はどうしてもお花が少なくなり、花壇に色味が無くなるので、

そんな中、大きな葉を広げて緑を増やしてくれること、

そして、独特なお色の豆が出来て彩を加えてくれることは大変有難く、

種が出来る限り、繰り返し育てていきたいと考えています。

ドリコスラブラブ

お花というより、お野菜というのが正しいのかもしれ無いけどね(^^;

でも、食いしん坊の私でも出来た豆は食べませんよ。

だって、翌年の大事な種ですもの~(-ω-)ゥィゥィ

 

そして、今年はダメかも・・・と諦めていたシレネブルガリスが、

今頃になって少し元気を取り戻し、沢山のお花を咲かせてくれています。

シレネブルガリス

こぼれ種からどんどん増え雑草化するほど強いとされているブルガリスなのに、

我が家では零れ種どころか、種の姿すら確認できず、

唯一残ってくれた1株がこうしてお花を咲かせてくれています。

来年もこの可愛い姿が見られますように‼ それが私の願いです(*´▽`*)