カテゴリー別アーカイブ: 宿根草 

親しみのある植物

当社北側のスペースでヒッソリと育てている植物があります。

ハラン(葉蘭)です。

ハラン 葉蘭

ハランは常緑多年草で、古くから日本庭園の手水鉢の脇などに植えられており、

葉を切って料理の添えなどに日常的に用いられてきた植物です。

ハランは漢字で書くと「葉蘭」と書き、「蘭」という漢字が使われていますが、

蘭の仲間ではなく、ユリ科の中のハラン属で、原産地は日本や中国となっています。

皆さんご存知のお弁当や寿司折りなどに使われているプラスチック製の

緑の葉っぱのような形のものをバランと呼びますが、

このハランを飾りとして使っていた名残だと言われています。

ハランには殺菌作用があるため、

昔はこの大きな葉を包丁で綺麗な形に切り整えて使ったり、

食べ物を包む為に使われてきました。

私も幼少の頃、実家の庭の一角には緑葉のハランが植わっており、

お弁当箱代わりに、ハランの葉に🍙を包んだり、

保存食やご馳走の保存にお皿の上にハランを広げて使用しておりました。

又、私の小学校時代、必修科目だった華道では、

度々、このハランを使って、お花を活けていた記憶があります。

その頃を思い出して、ちょっとアレンジしてみました。

ハランアレンジ

近年、このような筋の入った斑入りや点々の斑入りの品種も増えて、

観賞用としても趣があり、興味深い植物です。

このハランが立派に育った暁には、

惜しげもなく、食卓や花材にと役立てることが出来たらと思っています。

 

 

お盆休みのお知らせ

ホリーガーデンは8/12(月)~8/16(金)まで、夏季のお休みとなります。
8/17(土)より通常営業致します。
スタッフによってはお休みの期間外でも出勤していない場合がございます。
事務所へお越しの際は、事前にご連絡いただければ幸いです。
休業期間中もメールでのお問い合わせは受け付けておりますが
お返事は17日(土)以降となりますのでご了承くださいませ。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

毎年、欠かさずの安心感

花壇では咲いてくれているお花も数少なくなってきましたが、

そんななか、地味にお花を咲かせ続けてくれているお花があります。

三尺バーベナ

三尺バーベナ

種まきしたことは無いけれど、

何故か、毎年、どこからか発芽してお花を咲かせてくれます。

ヤナギバルイラソウ

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これまた、宿根とこぼれ種からお花を咲かせてくれ、

秋口まで楽しませてくれる頼もしいお花です。

1日花ですが毎日何処かしらお花を咲かせてくれています。

しかし、いよいよ咲いてくれているお花達も数えるほどになりました。

今までの日本の気候や天候と変わりつつある温暖化の現実。

加えてこの高温多湿の環境と鉢植えという悪環境の当社花壇で、

その条件をクリアし乗り越えてくれるお花と巡り合うのは草々簡単な事ではなさそうです(。-_-。)

お花や葉物選びも含めて、方向性を考える時なのかもしれません。

何でなん?

ナデシコのお花が咲いています。

フジナデシコ

フジナデシコ

フジナデシコ(サマーラベンダー)は毎年秋に種まきをするのですが、

まともに発芽したことがありません(笑)

それなのに、側溝や目地の間からは発芽し、お花を咲かせてくれます。

しかし、今年は何故かこぼれ種からの発芽も無く、宿根からの開花となりました。

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でも、フジナデシコの側にあった鉢からフジナデシコらしき芽を発見‼

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もしかしたら、秋口にお花が見られるかもしれません(*^^)v

来年こそは・・・

オレガノのお花が咲いています。

以前もオレガノのお花をアップしたのですが、

そちらは食用として扱われているオレガノで、

このオレガノは「花オレガノ」と呼ばれ、観賞用のオレガノです。

名前はオレガノ ‘ヘレンハウゼン’

本来は開花期には立ち上がるように花を咲かせるのですが、

肥料が足りなかったのか、だらしなく横の草花にもたれるようにお花を咲かせています。

このオレガノは濃いローズ色の蕾が特徴的なオレガノで、

ドライフラワーにしても可愛いお花です。

お花は薄いピンク色でとっても可愛いのですが、

やっぱり、蕾の時の方がインパクトが大きいかな。

このオレガノは耐寒性も強く、

秋冬は黒味を帯びた濃いブロンズ色に紅葉して楽しませてくれます。

来年はもう少し肥料をたっぷりあげて、

ドライフラワーにチャレンジ出来るような立派なお花を咲かせてみたいな。

ひいき目で・・・

先日、新しくお迎えしたエキナセアをアップしたのですが、

古株エキナセアたちもお花を咲かせてくれています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

エキナセアは強いお花ですが、

当社の場合、鉢植えな事と、その鉢をアスファルトの上に置いている為、

夏場の炎天下の中では鉢の中は余裕の50度超え(◎_◎;)

そりゃ~、その環境でひと夏超えるだけでも大変ですよね。

なので何年もいてくれることが逆に奇跡なのかもしれません。

この、エキナセア グリーンジュエルに限っては病気なのか、

葉はよじれ色もまだらで心配です(>_<)

段々と痩せていく古株のエキナセアたち、

今年は少しひいき気味に管理してあげようかと考えています^^

今年もキラキラ☆彡

ヒマワリ「ヘリアンサス アネモネイエローキング」が咲いています。

このお花は昨年お迎えしたのですが、

今年もこうして元気にお花を咲かせてくれました。

本来は黄色いお花をお迎えすることは少ないのですが、

夏場、どうしてもお花達が暑さで消滅することが多いので、

出来る限り高温多湿に強いお花をとお迎えしたのでした。

普通のヒマワリと違って、このお花は宿根なので、

環境さえ合えば毎年お花を見せてくれるのも嬉しい所です。

寒色系のお花が好きな私ですが、

夏だけは暖系色のお花が増える当社花壇です^^

目的が違う?

今年もオレガノのお花が咲きだしました。

このオレガノは基本お料理用だと思うのですが、

そんな洒落たお料理を作ることのない私は、何年経っても観賞のみです(笑)

植え替えも、鉢増しもしていないけれど、

毎年毎年元気に成長し、お花を咲かせてくれます。

小さな小さな白いお花は決して目立ちませんが、何とも愛くるしい姿です。

 

 

 

 

期待に反して・・・

カイガルディア グレープセンセーションの花が咲きだしました。

今年で4年目を迎えるこのお花。

初めてお迎えした時は、こんなに強いお花とは思わず、

きっと1年草扱いになるだろうな・・・と期待もせず育てていたのです。

花後、その姿はショボショボにやせ細っていたので冬越しは厳しかろうと、

これまた期待をせず、ストックヤードに放置。

しかし、翌年の初春には思いもしなかったほどの花芽をあげ、

沢山の花を咲かせてくれました。

そして翌年の初春に株分けすると、あらっ、ビックリ‼

またまた大きく成長して沢山の花を咲かせてくれました。

今年は植え替えもせずのままですが、

またまた、沢山の花芽をあげてくれています。

これからの暑い季節はお花が少なくなる時期なので、

このお花のように強いお花は本当に有難いです^^

残念‼

ベルガモットのお花がやっと咲きました。

このベルガモット、数年前に小さな苗をお迎えし、

順調に増え、株分けすること3回。

毎年沢山の芽を出し、沢山の花を咲かせてくれていました。

勿論、今年も放置していた鉢から沢山の芽が出て、すくすくと成長し、

もう少しで花芽が上がってくるかな・・・と思った頃、

何故か急に枯れだし、あれよあれよという間に9割ほどが枯れてしまいました。

このラベンダー色のお花が大好きで、ご機嫌に増やしていただけにショック(ノД`)・゜・。

あまりの突然の事にどうしていいのか分からず、放置していたのですが、

僅かに残った数本がこうしてお花を咲かせてくれました。

急に枯れた原因は未だにハッキリしませんが、

きっと、立ち枯れ症かなんかの病気にかかったことに間違いは無いのでしょうね(;一_一.-+)

来年は芽吹きも期待できないのかな。。。(/ω\)エ~ン

ギャップ萌え?

サポナリア ソープワート(シャボンソウ)のお花が咲きだしました。

サポナリア ソープワートはナデシコ科の耐寒性宿根草で、

耐寒性、耐暑性にも優れていて育てやすいお花です。

花から良い香りがし、その香りが元でシャボンソウと呼ばれているのかと思ったのですが、

調べてみると、葉・茎・根を30分ほど煮出した液は泡立ちが良く、

古くから石鹸やシャンプー代わりに使用され、その名が付いたとか。

白のお花

また、根に含まれるサポブラニン、葉に含まれるサポナリンは、

去痰、発汗薬として使われるそうですが、

その反面、根には有毒な成分も含まれているので

子供さんが間違えて口に含まないように注意が必要だそうです。

クリスマスローズや水仙、すずらんやヒガンバナ、スイートピーやシクラメンのように、

「綺麗な花には毒がある」的なお花なのかな。

同じお花なのに、こちらは薄ピンク

でも、ちゃんとその特徴を理解しておけば、

育てて愛でる分には何も心配はいらないようです。

私的には強くて育てやすいお花はwelcome‼

ナチュラルで飾らない姿に癒されています+.゚(*´∀`)b゚+.゚♡ ♡