フジナデシコのお花が咲いています。
・・・と言っても、
数年前にお迎えしたものはいつの間にか消えてしまったのですが、
この子はこぼれ種からの開花です。
他の鉢にもこぼれ種から発芽してくれたので、
どうにか命を繋ぐことが出来ました。
来年の夏には他の鉢にお邪魔する形でなく、
フジナデシコオンリーの鉢の中でお花を咲かせてくれるよう、
しっかり種取りして植えてあげようと思います。
ハマナデシコが咲いています。
沢山の花芽を上げてとっても可愛いです💕
でもね、咲いてる場所が凄いのよ(;^ω^)
この写真だけ見ていると地植えか鉢植えから
ワッサワッサとお花を咲かせているように見えるでしょ?
ところがどっこい(古っ)
なんと、側溝の溝幅1㎝ほどの所にこぼれ種から発芽し、
ここまで大きく成長してお花を咲かせているの。
それも、これだけお花を咲かせて1株って・・・(≧▽≦)
私が鉢に種まきして一生懸命育てるときはこれほど大きくなってくれなかったのに、
溝幅1㎝の場所でこんなに大きくなるってどういうこと???:;(∩´﹏`∩);:
腑に落ちないというか、理解に苦しみますが、
これだけ立派に育ってお花を咲かせたら、何も言えんっ!
そして、ハマナデシコの強さ、恐るべし!(´▽`)スゲ~
今、花壇で咲いているお花。
ヒメノウゼンカズラ
このお花は誰の目にも触れない裏のスペースで毎年お花を咲かせます。
本来は樹高2~3mになる常緑~落葉半つる性低木なのですが、
その場所は他の鉢植え花達がその時が来るまで控えで待つ場所でもあり、
枝葉を広げられると通ることが出来ないので、
年中、ビシバシと剪定してしまうのです。
それなのに、へこたれず毎年お花を咲かせてくれるので、
嬉しい気持ちと申し訳ない気持ちが交差します。
シノグロッサム アマビレ
春にお花を咲かせ、この子達はこぼれ種からの開花です。
1年に2度もお花が見られるだけで得した気分になり、
加えて、このお花が少ない時期に咲いてくれるのは有難い♡
ユーパトリウム ‘チョコレート’
蕾が付きだしたころ残暑でチリチリになったこともあり、
今年のお花は期待できないかも・・・と諦めていましたが、
どうにか復活をして可愛いお花を沢山咲かせてくれました。
どのお花も今年の猛暑にめげず頑張ってお花を咲かせてくれて、
本当にありがたく感じます。
先日、久々に建物裏のスペースにツワブキの花を見に行った時の事、
オルレアとエキナセアが咲いてた~っと喜んでいたのですが、
その近くのブロックと石材の隙間からは、
シマトネリコの苗が育っていました。
何でココに?‼の疑問はありますが、
そこは深く考えず・・・という事で(笑)
折角出てきてくれたシマトネだけど、
狭い狭いこの場所で育てるわけにはいかないし、
でも、かと言って、
赤ちゃん苗木を堀上げて違う場所に移した途端、枯れてしまう・・・
・・・なんて事も無きにしも非ず・・・
いつ、どんなタイミングで抜いて移植したら良いのだろう・・・
やっぱり、4月ぐらいが最適なのかな・・・
嬉しいけれど、悩みます。。。。。。(。-_-。)