柏葉アジサイの葉が色付きキレイな姿を見せてくれています。
今年の開花まで何年も我が家花壇を彩ってくれていた柏葉アジサイでしたが、
初めてカイガラムシが大量発生し無くなってしまいました。
今までこれほど大量のカイガラムシが着いたことが無かったのですが、
何年も窮屈な鉢で育てていたから弱っていたのかな。。。
ただ、保険の挿し木苗があったおかげで全滅することを免れたので良かったのですが、
又、この子を大きくして保険の挿し木をしないと・・・です。
ユーカリポポラスの葉を剪定し、
花瓶にドーンして部屋の中で森林浴気分を味わっていたのですが、
それだけではちょっと勿体ない?・・・と、やっつけでリースを作りました。
しかしながら、昨年、いや、数年前の花壇で咲いていたお花達ゆえ、
色褪せし化石化しているお花ばかり💦
それでも、やっと陽の目を浴びて喜んでくれたかしら(;^ω^)
昔はリースやスワッグなどちょいちょい作っては楽しんでいたけれど、
やる気スイッチを失った私は制作意欲が湧かず、ドライしたお花達は行き場を無くし、
プラスチックケースの中で眠り続けておりました(~_~;)
今後もなかなか意欲は湧かないかもしれないけれど、
そのやる気スイッチがいつか見つけ出せる日が来ることを自分に期待しています。
今年の新しいドライアナベルが出来たので、1年間飾っていた古いアナベルを漂白しました。
このアナベルの漂白、簡単そうでなかなか難しくて、
浸けて置く時間の長さや、液と花玉の量、そして、漂白剤の量のバランスが難しく、
漂白剤の量が少ないとなかなか白くならず、
かといって多すぎると白くはなるけど茎や花びらが溶けてしまってバラバラになったりと、
私は1度で成功したことはほぼありません(;^ω^)
なので茎もしっかりしたままお花も真っ白で花びらも撚れずに出来ることは奇跡(大げさ)
今年ももれなく花びらが溶けてグチャグチャになったり、
色が綺麗に抜けていなかったりと散々”┐( -“”-)┌ ヤレヤレ”
今年も決して綺麗に仕上がったとは言えないけれどOKって事で にゃはは~
皆に遅れて咲いていたヤマアジサイ 三河千鳥
淡水色のグラデーションと小花が何とも可愛らしくて見ているだけでキュン♡
本来はもう少し青味があるのですが、
我が家のアジサイ達は殆どのものが本来のとか、お迎えした時の色味は出ないので、
今年は・・・が正しいのかもしれません(≧▽≦)カハッ
この三河千鳥は装飾花がない代わりに、両性花の大きめのガク片によって花を構成している
とても珍しい構造をした爽やかな雰囲気のアジサイです。
我が家のアジサイたちは大半が何方からか枝をいただいたものが多くて、
名無しさんが多いのでこの子のように名前が分かると何とも嬉しい♪
来年も咲いてくれたら嬉しいけれど、
これまた、毎年咲いてくれるアジサイは我が家では少数だ(;一_一)チーン
名無しのガクアジサイが咲いてくれています。
10年以上前にお花が付いた枝を数本頂いた時は、
深い青紫色の花びらのそのあまりの美しさに度肝を抜かれ
是非とも育ててみたいと挿し木をしたのです。
翌年見たその花色は、ピンクともブルーとも紫とも言えない微妙な色合いで、
幾度となく初めて見た時の色に戻したく、ミョウバン水を撒いてみたり、
土の配合を変えてみたり、青花用の肥料を撒いてみたり試したけれど、
何も変わんねぇ~~~~~~~~~~”(-“”-)”チーン
・・・・・・・・で、
今年もこんなお色で咲いておまっ(≧▽≦)
花弁のお色は今年も念願のお色じゃないけれど、これはコレでキレイ♡
沢山のお花を咲かせてくれてありがとね~~~ヾ(≧▽≦)ノ
今年も例年通り(笑)小玉のアジサイたちが数鉢だけ咲いてくれています。
10鉢ほどあるアジサイですが、咲いている鉢数の方が少ないってどういうこと?・・・って、
思わず自分で自分に突っ込みたくなるけれど、
小さな鉢で植え替えもせずだったので致し方無しなのかもだけど。。。
植物には裏年、表年見たいなものがあると聞くけれど、
何だか我が家のアジサイたち、毎年「裏年」(≧▽≦)
色々なところで地植えされているアジサイたちを見ていると、
お花が咲いていない・・・という現象を殆ど見ないのでちょっぴり悲しくなっちゃいます(;^ω^)
でも、いつか、このアジサイたちがどの鉢もお花を咲かせ、
「表年」になるように育て続けたいと思います。