カテゴリー別アーカイブ: 四季の草花

地味~に咲き続けてくれているお花🌸

ペラルゴニウム「ラベンダーラス」が地味~に咲いてくれています。

ペラルゴニウム「ラベンダーラス」

このお花の香りが大好きな私。

大事大事に育てていて、西日ガンガンの花壇の中で少しでも日差しを避けてあげようと、

大きな樹木の鉢植えの上で、少しでもと陰を作ってあげたつもりが、

大きなお世話だったのか徒長してヒョロヒョロ_( _´ω`)_ペショ

ペラルゴニウム「ラベンダーラス」

お花が終わったら少し切り戻しをしてオマケの挿し木でもしましょうか。

そして、似てるお花のぺラルゴニューム ピンキーピンク

ぺラルゴニューム ピンキーピンク

この子も日差しを避けてあげたつもりが徒長してだらしない姿に(;´∀`)

この子も同じくお花が終わったら切り戻して挿し木の保険もかけましょうかね。

ぺラルゴニューム ピンキーピンク

ハンギングなどなら枝垂れて咲くのも素敵だけど、

スリット鉢から枝垂れすぎて地面スレスレで咲いている姿は忍びない(;´∀`)

これからに期待♪

夏花の助っ人にルドベキア‘サハラ’をお迎えしました。

ルドベキア サハラ

我が家で夏花の代表と言えばエキナセアなのですが、

そのエキナセアとコラボさせたくてお迎えしました。

ルドベキア サハラ

ルドベキアは今まで幾度となくお迎えしているお花ではあるのですが、

宿根してお花を咲かせてくれたのは数えるほど(;^ω^)

ルドベキア サハラ

昨年お迎えしたものも消えて無くなり、今年改めてお迎えしたのです。

このルドベキア、八重のシックな花びらにこげ茶色の花芯で、

咲き始めから咲き進む過程も表情が少しずつ違うのも魅力的♡

ルドベキア サハラ

お花が少なくなり澱みがちな我が家の夏花壇を彩ってもらえたらと願っています。

見えんけど(≧▽≦)

花壇の片隅でひっそりお花を咲かせてくれていたオレガノ。

オレガノ

スイートマジョラム・・・かな。

小さなお花は目立たないのでつい見逃してしまい気づくのが遅れるのですが、

花壇に行くと甘い香りがすることでいつも気づかされます(;^ω^)

オレガノ

どうやら、葉を乾燥させて肉料理やトマトソースなどに使われる事が多いようですが、

私は使ったことがありません 汗

もっぱら、その香りを楽しむ専門です(≧▽≦)

かわゆす~(´艸`*)♡

スカビオサ スクープをお迎えしました。

スカビオサ スクープ

スカビオサの切り花種の新品種スクープシリーズです。

今まで何度か松虫草(スカビオサ エース オブ スペード )など育てたことはありましたが、

この切り花種のスカビオサは始めてお迎えしました。

スカビオサ

シックな花色で花茎が長く風になびく姿はナチュラルで可愛いです。

スカビオサ

切り花種なので、本来なら切って花瓶に差して楽しむべきなのかもしれないけれど、

可愛すぎて切れない(*´Д`)

スカビオサ スクープ

もう少し愛でてから切るとしましょうぞ。

ず~っと楽しめるお花

ブラックレースフラワーのお花が咲き終わり変わった姿で楽しませてくれています。

ブラックレースフラワーの種

ブラックレースフラワーはお花が咲き終わると種が出来ると外側の花柄がどんどん内側に丸まり、

まるで小さな鳥の巣か茶筅のよう。

普通、お花の種子はお花が咲いた状態の姿で出来ることが多いので、

このように姿を変えて種子を残して行く様はとってもユニークで面白いですね。

ブラックレースフラワーの種

可愛い小花が固まって大人可愛い花姿を見られるのは勿論嬉しいのですが、

この種が熟していくまでの様を見られる楽しさがあるのも

このブラックレースフラワーの大きな特徴なのかもしれません。

ブラックレースフラワーは、何とも不思議で、

お花が終わった後までワクワクさせてくれるお花です。

プレッシャー感じた?

アジサイの開花に出遅れたアジサイさんがお花を咲かせてくれています。

アジサイ 紫陽花

ラベルも何も無い名無しのアジサイで僅かな数だけですが、

青色とピンクが混ざりあった紫で咲いてくれています。

アジサイ 紫陽花

元々のお色は何色?・・・と思うほどの色合いです(;´∀`)

きっと、私の「アジサイはやっぱり青よね」のプレッシャーを感じたのかな。

アジサイ 紫陽花

迷いが花色に出ているようで申し訳ない(;一_一)

そんなプレッシャーは感じなくて良いからね、

来年もどうか沢山のお花を咲かせておくれ♪

厚かましい願い

返り咲きしてくれているアンブリッジローズさん。

アンブリッジローズ

巻も少なくお花も小さめだけど、お花を咲かせてくれるだけ有難い。

でも、気温が高いとどうしても一日花みたいに萎れちゃうのよね。

アンブリッジローズ

願わくばもう少し長く愛でていたいんだけどね。

それはこの時期厚かましいって話かな(;^ω^)

返り咲き♪

この春のバラたちは気温差に惑わされたのか、

例年より開花期間が短かったように感じるのは私だけでしょうか。

そんな中、バラ シスターエリザベスがちょびっと返り咲きです。

バラ シスターエリザベス

花壇で咲いているお花も少なくなっているだけに少しの開花でも有難い♪

バラ シスターエリザベス

古株になってきたからか、年々花数やお花の大きさが少なくなってきたり、

樹勢が弱くなっていたり、病気にかかりやすくなったり。。。。

シスターエリザベス

何だか自分自身と重なってしまう感は否めないけれど、

どうか、少しでも長くお花を愛でられるように、

お花達や自分の機嫌を取りながら過ごせたら良いな(*´▽`*)

オリーブの花と実と現実

鉢植えオリーブが僅かですが小さな小さな実を付けました。

オリーブの実

お花は葉っぱの存在が薄れるほど雪がともったかのように咲いたのに、

実は数えるほどって・・・・・・・・どいうこと?(≧▽≦)

そこで調べてみると、

オリーブの木には2種類の花がある。花粉を生産する雄花と、
雄しべと雌しべがあって実をつける両性花があり、
実を確実に着けるには違う種類のオリーブを2種植えた方が実が着きやすく、
加えて、お花が咲いている期間が短いのでその時期に風雨にあたると受粉が出来ないので、
出来るだけ、風雨を避けられる場所に移動する方が良いとされている。
また、咲いた花のほとんどは実になることなく脱落し、
発育途中の実も自然に落ちるものが多く、総花数に対して収穫できる実は3%程度とか。。。

オリーブの実

そう考えると、我が家のオリーブは風雨当たりまくりの場所で育てられ、

品種も分からないものばかりなので、実が着くだけ有難いのかもしれません。

今、こうして着いている実も大きく熟すまでにまだまだ数を減らすと考えると、

我が家のオリーブが今後たわわに実を着けるのは宝くじに当たるより確率が低そうだ(≧▽≦)ガハッ

凝視してしまう理由(≧▽≦)

ペルシカリア レッドドラゴンのお花が咲いています。

ペルシカリア レッドドラゴン

数mmの小さな小さなお花は、老婆の裸眼では見えずで、

PCで大きくしてやっとその姿を確認することが出来ます(≧▽≦)

ペルシカリア レッドドラゴン

その小さなお花と銅葉に変化した葉色の対比が可愛くてついつい凝視してしまいます。

ペルシカリア レッドドラゴン

でも、その小さな花が風にゆらゆらと揺れる姿はとっても穏やかで癒されます。

厳寒期以外、葉色を変えながら花壇に彩を与え楽しませてくれる可愛いお花です。