クリスマスローズ15番花が咲いています。
ホワイトピコティー セミダブル
この子も株が弱っており、今年は悲しきかな花芽が2本だけ(>_<)
そのせいかお花の大きさも小さく少輪花のようです。
本来は清楚な中に華やかさを感じる花姿なのに、
今年は地味でその存在感は見逃してしまいそうです。
この春のうちに体力をつけてもらい、
無事に夏越しをしてもらいたいと願うばかりです。
クリスマスローズ13番花が咲いてくれています。
チェリーピンクスポット ダブル
十数年前、この子をお迎えした時は季節外れのワゴンセールで売られており、
花姿も分からず、根が張り過ぎてポットから外れないくらいカチカチだったのですが、
その後、根を整理して育てると翌年から元気一杯に育ち沢山のお花を咲かせてくれました。
その元気さは半端なく、今まで幾度となく株分けをし、
どんどん増えるから無くなる心配いらないな・・・と思ったほどでした。
しかし、今となっては消えて無くなったり、
残っている株も痩せ細ってお花を咲かせられなくなったり・・・と、
どんどん痩せ細っています(>_<)
残されたこの子達が消えぬよう、見守って行きたいと思います。
オレンジ色のラナンキュラスがお花を咲かせてくれています。
何とも艶やかなお色でしょう♪
ここ数年、ハッキリと艶やかで華やかなお色のお花を
違和感なくお迎えするようになった私、
年齢的なものか何なのか分からないけれど、
年々、そのような色味のお花が増えているような気がします( *´艸`)ププッ
先日のことですが、道行く方に、
「昨年、ここに植えていたお花の名前は何というお花ですか?」
、、、と尋ねられたのですが、私の頭の中は???
すると、その方が、「ゴールドのようにキラキラしてて綺麗なお花」と。
そこでやっと「あ~~~~~~~っ」・・・とはなったんだけど、
ラナンキュラス「ラックス」の中の「ミノアン」という品種だなんて、
中身の詰まっていない脳みそに記録されているわけも無く、
「ハハハッ、名前が出て来ましぇ~ん」と笑ってごまかした私なのでした(。-_-。)チーン