風船カズラに風船が着き可愛い姿を見せてくれています。
ただ、今年は先月から所用でお庭仕事が殆ど出来ずで荒れ放題(;^ω^)
綺麗な花姿を上げてくれたお花も愛でてあげることも出来ず、
気が付けばどのお花も徒長したり枯れこんだり・・・
この猛暑なので余計です(汗)
その中でもどうにかその姿を見せてくれている風船カズラ。
この何とも言えない可愛らしいフォルムにどれだけ癒されることか。。。
アナタの可愛い姿に救われています(*´ω`)アリガト
我が家の今年のオリーブの実。
3鉢のうちの2鉢に実が着きましたが、その実の付き方が面白い。
1鉢はポツポツと数えるほどの実がバラつきながら生っているのですが、
もう一鉢のオリーブは、
ある枝は実が鈴なりに着いているのに、
そうかと思えば一つも実を着けない枝が合ったりと、
この差は一体どうして?と思っちゃう着き方をしています。
ただ、この鈴なりの実もこれから落ちてしまうこともあるので、
この実が全部完熟まで残ることは無いようですが、
いつの日か、どの枝にも実が鈴なりになった我が家のオリーブを見てみたいものです。
昨年より今年は実が沢山着いてくれたので、それだけでも嬉しいんだけど、
ついつい多くを望んでしまう我儘な人間です(;^ω^)テヘッ
鉢植えオリーブが僅かですが小さな小さな実を付けました。
お花は葉っぱの存在が薄れるほど雪がともったかのように咲いたのに、
実は数えるほどって・・・・・・・・どいうこと?(≧▽≦)
そこで調べてみると、
オリーブの木には2種類の花がある。花粉を生産する雄花と、
雄しべと雌しべがあって実をつける両性花があり、
実を確実に着けるには違う種類のオリーブを2種植えた方が実が着きやすく、
加えて、お花が咲いている期間が短いのでその時期に風雨にあたると受粉が出来ないので、
出来るだけ、風雨を避けられる場所に移動する方が良いとされている。
また、咲いた花のほとんどは実になることなく脱落し、
発育途中の実も自然に落ちるものが多く、総花数に対して収穫できる実は3%程度とか。。。
そう考えると、我が家のオリーブは風雨当たりまくりの場所で育てられ、
品種も分からないものばかりなので、実が着くだけ有難いのかもしれません。
今、こうして着いている実も大きく熟すまでにまだまだ数を減らすと考えると、
我が家のオリーブが今後たわわに実を着けるのは宝くじに当たるより確率が低そうだ(≧▽≦)ガハッ
先日の休日、ウォーキングがてらイチョウの葉をゲットして、バラを作ったのですが、
日を同じくしてナンキンハゼの実も拾ってきました。
落ちているものばかりなので奇麗・・・とは言い難いのですがそれも愛嬌です 笑
まずは形と大きさの違うガラス瓶に入れてパシャリ(芸が無いね)
そして残りの実は束ねて使いまわしの100均の籠にドンっ(≧▽≦)
そして、元々飾っていたユーカリの実とコラボさせてパシャリ
何も手をかけずにパシャリしただけって、どうよ。( *´艸`)プププッ
PS:ナンキンハゼの実の小枝、なんで沢山落ちているんだろう・・・
誰かが枝を折っているのかな・・・
・・・なんて思っていたのですが、どうやら、カラスがナンキンハゼの実を食べるため
細枝ごと折り落としているそうな・・・納得!
(他人様の仕業と思い込んでごめんちゃい”(-“”-)”)
数は少ないけれど実を着けてくれたオリーブ。
やっと存在感が分かる実の大きさ(長さ2cm越え)になり熟してくれました。
大きくなったとて、完熟したとて、何か作る訳じゃ無いけれど、
その姿が見られるだけで、私はとってもとっても嬉しいのです。
何故なら、我が家には随分前から鉢植えオリーブが4鉢あるのですが、
お花を付けても実が着いた事は殆ど無く、お花の観賞で終わりでした。
そんな中、その中の一鉢が根詰まりし過ぎて危機感を覚えたのか、
今年は見たことが無いほどのお花を咲かせ数えるほどですが結実をしてくれたのです。
成長過程で落ちてしまった実も多かったけれど、
今年は熟したオリーブの実が見られて嬉しいなぁ~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
フウセンカズラも旬を過ぎ、
茶色く変色した風船が多くなって来たので来年用の実を採りました。
今年の夏も暑い中頑張ってツルを伸ばし、沢山の可愛い風船を作ってくれたフウセンカズラ。
小さなお花は勿論、この風船のぷくっとしたフォルムと
何より、その風船が風に揺れている姿にどれだけ癒されたことか。。。
感謝ついでにその実にお顔を描いてみた(どんな繋がり?)
だけど、老眼と指の感覚が鈍くなって来た老婆には、
実が小さすぎて思うようにお顔が描けない(≧▽≦)
親指と人差し指で実を押さえマジックで描こうとすると勢い余って実が"ピョ~~~ン"
何処行った~~~っ!と探してみるけど、
これまたどこに転がったのか見当たらない。。。キョロo( ̄ー ̄=  ̄ー ̄)oキョロ
もう、終わってるよね~。。。ρ(-ω- ) イジイジ
でも、それも「そのうち見つかるか~♪」なんて、
長い時間、そのことを考えていられないのも老化の1つかもしれない(´艸`*)プププっ
斑入りノブドウ エレガンスの実が早くも色付いてきました♪
体温を超えるような気温が続いた後、台風による影響で風雨にさらされ、
色付き始めた実が落ちてしまうのではないかと心配でしたが、
風向きが違ったせいか思っていたより被害が少なく、
こうして可愛い姿を見ることが出来ました。
ノブドウの実は、熟すと光沢のある紫や青色になりカラフルでとっても綺麗です。
でも、どうやらその色付きは、
ブドウタマバエやブドウトガリバチのよう虫が寄生しているんだとか・・・
(こんなにキレイなのに中に虫がいるなんてね~… (;´Д`)汗)
現実を知ると何とも微妙な気分になりますが、
それでもこの可愛い実を見るとその現実を無き事にしてしまう私です(≧▽≦)
オリーブの実がポツポツ大きくなってきました。
今年のこのオリーブは開花中、真っ白に見えるほどビッシリとお花を着け、
このまま実が出来たら鈴なりに実るかも~・・・と期待が膨らんだのですが、
お花が終わった後見えた姿は数えるほど・・・(;´Д`)アレッ
オリーブは基本、
結実させるには受粉樹(他品種)の混植が必要(主に風媒によって受粉する)とされており、
生長期に新しい枝をどんどん伸ばし、次の年にその伸ばした枝に花が咲き実が付きます。
我が家のオリーブ、4本中3本は品種も分からなければ花が咲く時期もずれていて、
結実することが少ないのです。
それに加え、オリーブの葉や枝を自分の好きな時に切ってしまうことが多いので、
自由に剪定しすぎて実のなる大切な枝を切っているのです。
ただ、1本だけは1品種でも果実がつく自家結実性(じかけつじつせい)の品種で、
この実を着けたオリーブがこの写真のものなのですが、
鉢植えで根がギューギューに加え、花の時期に雨降りが多かったのと、
その後、雨が多かったからと横着して水やりが少なかったからか、
着いた実が僅かとなってしまったのかもしれません(ーー;)
実が沢山着いたからといって何か作る訳じゃ無いけれど、
たわわに実ったオリーブの姿を見て見たい‼(≧▽≦)