オリーブの実が色付いています。
品種も分からないオリーブたちばかりですが、
実が小っちゃくて可愛い♪
僅かしか実が着いていないけれど、このオリーブがこれだけ実を着けたのは、
我が家に十数年いて初めて(≧▽≦)
そして、鈴なり?の実を付けてくれているオリーブは、只今色付き中~♪
細い枝に2㎝越えの大きな実はちょっぴり重たそうだけど、
そのアンバランスさが又健気さと可愛さを増長しているような気がします。
この実が少しづつ深い赤みを増していく姿を見ながら、季節の移ろいを楽しみたいと思います。
ヤブランのお花の後に緑色の翡翠のような実が沢山着いてとっても奇麗です。
実は熟すと黒色に変化するのですが、
この緑色の時は特別な美しさを感じます。
ヤブランは根の生育が旺盛で、置き場所や土質が多少悪い環境でもどんどん根を伸ばしていき、
どんどん増えるのでお花が育ちにくい場所でも育てやすい反面、
増えすぎることで他の草花を押しのけてしまうこともあり、
植える場所や植え方にも注意が必要です。
加えて、このヤブランの実にはサポニンという成分が含まれており、
犬や猫などペットが口にすると健康被害が出る可能性があり、
大量にサポニンを摂取し過ぎると、下痢や嘔吐などの症状が出ることがあるので、
ペットがいる家庭では植える場所に注意が必要です。
増えて困る場所では根止めなどを用いて
想定した場所以外に繁殖しないようにした方が良いようです。
因みに我が家は鉢植えオンリーなので、2~3年に一度植え替えをして愛でています。
花友さんに種を分けていただき育てていたお花、ローゼル(紅アオイ)がお花を咲かせています。
ローゼルは、その独特の美しさと栄養価で世界中に知られているハイビスカスの一種です。
多年草ですが、寒さに弱いので日本では一年草として扱われています。
草丈は我が家は鉢植えですが1〜1.5mほどの高さまで成長しました。
お花も勿論楽しめますが、朝咲いて午後からは萎れる感じの1日花で、
ガクを観賞用で飾ったり、古代から現代に至るまで不老長寿の秘薬として
また食用や薬用として広く利用されていたようです。
そのローゼルのホウとガクはクエン酸、ビタミンC、ペクチンが多く含まれてるので、
疲労回復、美肌効果、むくみの改善、風邪・喉の痛みを和らげるといった効能があり、
加えて利尿作用もあるので、デトックスやダイエットにも効果があるそうです。
元々このお花を育てたかった理由はこの赤い実が可愛いさに胸キュン💕で育てていましたが、
その効能を知ったら試さないのは勿体ない♪
1~2度飲んだり食べたりしたとて、
どうにかなるような状態では無い我が身だということは重々承知しているけれど、
実が沢山出来たら乾燥させてローゼルティーを楽しみたいと思います(≧▽≦)プププッ
我が家の今年のオリーブの実。
3鉢のうちの2鉢に実が着きましたが、その実の付き方が面白い。
1鉢はポツポツと数えるほどの実がバラつきながら生っているのですが、
もう一鉢のオリーブは、
ある枝は実が鈴なりに着いているのに、
そうかと思えば一つも実を着けない枝が合ったりと、
この差は一体どうして?と思っちゃう着き方をしています。
ただ、この鈴なりの実もこれから落ちてしまうこともあるので、
この実が全部完熟まで残ることは無いようですが、
いつの日か、どの枝にも実が鈴なりになった我が家のオリーブを見てみたいものです。
昨年より今年は実が沢山着いてくれたので、それだけでも嬉しいんだけど、
ついつい多くを望んでしまう我儘な人間です(;^ω^)テヘッ
鉢植えオリーブが僅かですが小さな小さな実を付けました。
お花は葉っぱの存在が薄れるほど雪がともったかのように咲いたのに、
実は数えるほどって・・・・・・・・どいうこと?(≧▽≦)
そこで調べてみると、
オリーブの木には2種類の花がある。花粉を生産する雄花と、
雄しべと雌しべがあって実をつける両性花があり、
実を確実に着けるには違う種類のオリーブを2種植えた方が実が着きやすく、
加えて、お花が咲いている期間が短いのでその時期に風雨にあたると受粉が出来ないので、
出来るだけ、風雨を避けられる場所に移動する方が良いとされている。
また、咲いた花のほとんどは実になることなく脱落し、
発育途中の実も自然に落ちるものが多く、総花数に対して収穫できる実は3%程度とか。。。
そう考えると、我が家のオリーブは風雨当たりまくりの場所で育てられ、
品種も分からないものばかりなので、実が着くだけ有難いのかもしれません。
今、こうして着いている実も大きく熟すまでにまだまだ数を減らすと考えると、
我が家のオリーブが今後たわわに実を着けるのは宝くじに当たるより確率が低そうだ(≧▽≦)ガハッ
先日の休日、ウォーキングがてらイチョウの葉をゲットして、バラを作ったのですが、
日を同じくしてナンキンハゼの実も拾ってきました。
落ちているものばかりなので奇麗・・・とは言い難いのですがそれも愛嬌です 笑
まずは形と大きさの違うガラス瓶に入れてパシャリ(芸が無いね)
そして残りの実は束ねて使いまわしの100均の籠にドンっ(≧▽≦)
そして、元々飾っていたユーカリの実とコラボさせてパシャリ
何も手をかけずにパシャリしただけって、どうよ。( *´艸`)プププッ
PS:ナンキンハゼの実の小枝、なんで沢山落ちているんだろう・・・
誰かが枝を折っているのかな・・・
・・・なんて思っていたのですが、どうやら、カラスがナンキンハゼの実を食べるため
細枝ごと折り落としているそうな・・・納得!
(他人様の仕業と思い込んでごめんちゃい”(-“”-)”)
数は少ないけれど実を着けてくれたオリーブ。
やっと存在感が分かる実の大きさ(長さ2cm越え)になり熟してくれました。
大きくなったとて、完熟したとて、何か作る訳じゃ無いけれど、
その姿が見られるだけで、私はとってもとっても嬉しいのです。
何故なら、我が家には随分前から鉢植えオリーブが4鉢あるのですが、
お花を付けても実が着いた事は殆ど無く、お花の観賞で終わりでした。
そんな中、その中の一鉢が根詰まりし過ぎて危機感を覚えたのか、
今年は見たことが無いほどのお花を咲かせ数えるほどですが結実をしてくれたのです。
成長過程で落ちてしまった実も多かったけれど、
今年は熟したオリーブの実が見られて嬉しいなぁ~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
フウセンカズラも旬を過ぎ、
茶色く変色した風船が多くなって来たので来年用の実を採りました。
今年の夏も暑い中頑張ってツルを伸ばし、沢山の可愛い風船を作ってくれたフウセンカズラ。
小さなお花は勿論、この風船のぷくっとしたフォルムと
何より、その風船が風に揺れている姿にどれだけ癒されたことか。。。
感謝ついでにその実にお顔を描いてみた(どんな繋がり?)
だけど、老眼と指の感覚が鈍くなって来た老婆には、
実が小さすぎて思うようにお顔が描けない(≧▽≦)
親指と人差し指で実を押さえマジックで描こうとすると勢い余って実が"ピョ~~~ン"
何処行った~~~っ!と探してみるけど、
これまたどこに転がったのか見当たらない。。。キョロo( ̄ー ̄=  ̄ー ̄)oキョロ
もう、終わってるよね~。。。ρ(-ω- ) イジイジ
でも、それも「そのうち見つかるか~♪」なんて、
長い時間、そのことを考えていられないのも老化の1つかもしれない(´艸`*)プププっ