エキナセアのお花が咲いてくれています。
肥料分が足りないのかヒョロヒョロ気味ですが、
鉢植え花壇、多くは望めません(◞‸◟)
この淡いピンクホワイトのエキナセア、
よく見ると花弁の先がアゲハ蝶の羽の尾状突起みたいになってて面白い♪(≧▽≦)
これから暑い日が続く夏花壇ではビタミンカラーのエキナセアが主役です^^
建物裏の花鉢待機場所で沢山のお花をあげているムラサキカタバミを見つけました。
ムラサキカタバミは道端や庭先、空き地などで野生化し、
各地で要注意外来生物に指定されている植物です。
一見、オキザリスと間違えてしまいそうですが、
よく見ると、葉の形やしべの色、花姿などに違いがあるようです。
何故か鉢植えしてあるオキザリスはなかなか成長しないのに、
雑草として扱われるムラサキカタバミは色々な所に出現し生育旺盛です(何でやねん!)
要注意外来生物なので本来なら発見次第早々に引き抜きたい所ですが、
こんな可愛い姿を見ると、なかなか引き抜くことが出来ない私です💦
違う意味で「何でやねんっ!」ですよね(;一_一)
梅雨の間は雨が続き、土も柔らかくなっているので、
近いうちに根こそぎ堀り上げようと思います。
コレオプシス スタークラスターがお花を咲かせ始めました。
毎年、大した管理も出来ずですが、必ずお花を咲かせてくれます。
花柄摘みをしたり、切り戻しをすると、秋までお花を咲かせてくれるので、
これからの季節、我が家の花壇には欠かせないお花です。
我が家の花壇は夏の西日がキツイので溶けて消えてしまうお花が多いので、
耐暑性が強いお花は大・大・大歓迎♪
例年は秋口になり低温に当たると、紫のふちどりとブロッチが現れるのですが、
今年は何故か、ブロッチが入っている個体もあって可愛さ爆上がりです。
私が写真を撮っていると何処からか蝶(アオスジアゲハ)がやってきました。
華やかで優雅な蝶ですが、実は私は蝶が苦手(;一_一)
いつでも逃げられるように腰が引けた状態で写真を撮っていると、
アオスジアゲハはそんな私をあざ笑うように
目の前をヒラヒラ飛びつつポージング(えっ (◎_◎;))
ううっ、うん、そこまでは許すよ。
でも、お願いだから、卵は産みつけないでおくれ。
私はアゲハの幼虫はもっともっと苦手なのよ( ;∀;)(汗)
コレオプシス スタークラスターのお花を愛でていたいような、
今すぐ去りたいような気持が交差した瞬間でした。
バラの花からアジサイの花がメインとなる花壇の片隅で、
ひっそりと花を咲かせているお花達。
シモツゲ
もう何年も植え替え出来ないままですが、
有難い事に毎年必ずお花を咲かせてくれます。
長いしべが飛び出した小花が固まって咲く様子は何とも愛嬌たっぷりです。
宿根サルビア スパルパ“ボルドー”とネモローサ“ローズ”
同じお花なのにボルドーの方が先に咲いて、ローズが時間差で咲きました。
昨年、花終わりで放置しっぱなしでしたが、
コチラも有難い事に手間もかけず、可愛いお花を咲かせてくれました。
そして、ペンステモン ハスカーレッド
今年は長雨の真っ只中に開花したせいか、
綺麗な花姿を見る間もなく汚く縮れてしまいました。
今年は梅雨が早かったせいか、お花が傷み枯れるのが早くて悲しいけれど、
今年もお顔が見られて良かった~~~(´ー`)💕
先日の休日、久しぶりに河川敷をぶらぶらお散歩♪
・・・・・と言いたい所ですが、
実は野草を採取に行ってきました。
わざわざ野草を採ってどうするの?・・・って思われるかもしれませんが、
場所や季節によっては庭花と変わらない、
イエ、見方を変えれば、美しいも可愛いも持ち合わせた野趣あふれる草花があるのです。
20分ほどウロウロしただけで、こんな野草たちを採取出来ました♪
採取してきた野草は、
小判草(コバンソウ)
赤詰草(アカツメグサ)
野蒜(ノビル)
西洋引蓬(セイヨウヒキヨモギ)
姫小判草(ヒメコバンソウ)
千茅(チガヤ)
それを全部まとめて籠に飾ると・・・
「ザ・ナチュラル」って感じだけど野草とは思えない可愛さでしょう?
河川敷や空き地に生える野草も、
目線を変えて見るだけで素敵に見えませんか?
今回も個性溢れる草花に出会えて満足♪満足♪(≧▽≦)
シレネ 桜小町とエリゲロン
ほんのりとやさしい色合いのピンク色に染まる桜小町。
淡い愛らしいピンク色のお花は小さな桜のお花のようで優しい雰囲気。
見た目に寄らず耐寒性、耐暑性に優れ育てやすく、
こぼれ種でも増えてくれる優等生。
お陰で、種を撒き忘れても、
何処からか芽を出してくれるので大助かりです。
そして、開花時間とともに花色が変わるエリゲロン。
ピンクから白の小花が春から秋まで長く咲き続け育てやすい宿根草です。
ふわふわと風に揺れて軽やかな姿は小さな庭でも圧迫感がなく、
グラウンドカバーや小道の縁取りなど重宝します。
これまたこぼれ種で増えてくれるので、「消えた‼?」の心配は無用なほど(笑)
その強さのせいでしょうか、最近は空き地や、
河川の石垣の隙間から花を咲かせているのをよく見かけますが、
私はその風景も大好きです^^
斑入りアマドコロの花が咲いています。
春から初夏にかけてスズランのような可憐な花を咲かせます。
暑さ、寒さにも耐え、多湿や乾燥にも適応し育てやすいお花です。
鉢植えにも関わらず毎年元気に育ってくれるので有難いです。
斑入りの葉はお花が無い時期でも観賞価値があり、
和風・洋風どちらのお庭にもよく合います。
この斑入りの葉の美しさが大好きな私ですが、
よく見ると下の方の小さめの葉には斑が入ってない・・・( ̄▽ ̄)ガビーン
やだよ、やだよ、この斑が入ってる葉姿が大好きなのに~~~(>_<)
鉢植えで根が詰まっててそないなことになってまんのか?
それとも先祖返りとか?
はたまた、肥料分が無さすぎて栄養不足が原因とか?
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何でやろ(ノД`)・゜・。
何でかは分からんけど、
今年は休眠期に入ったら植え替えをしてあげましょうぞ(*^^)v