ミニバラ ほほえみに続き、ミニバラ ほほえみ ルージュも沢山のお花を咲かせています。
ほほえみも小さなバラですが、そのバラ以上に極小のミニバラで
大きさ1cm程のお花を散りばめられたように咲かすミニチュアローズです。
ほほえみに同じく、病害虫に強く育てやすく、
濃いピンク色のお花はほほえみとは又違ったキュートさを際立たせています。
このほほえみ ルージュもきっと我が家の定番ミニバラとなってくれることでしょう。
これからの成長が今から楽しみです。
どんどん咲きだしたミニバラたち。
5~7部咲きぐらいが一番可愛いミニバラ。
名前は確か「アポロ」だったかな。
株は大きくこそならないけれど、枯れもしないので気負わずに見ていられるミニバラです。
そして、他のミニバラたちもお花を咲かせてくれています。
このミニバラは名無しさん。
ミニバラと言いながら全開すると8㎝越えΣ(゚Д゚)
もうミニバラちゃうや~ん(笑)
ミニバラたちは四季咲きが多く、ポツポツとお花を愛でられるので嬉しいです。
このミニバラも名無しさん。
この真っ白の花びらが美しすぎてたまらん!
汚れ人間には目に眩しすぎる(≧▽≦)
この春のバラの開花は一斉に咲きだすのでとっても華やかで嬉しい反面、
花柄摘みや害虫対策など忙しすぎる~~~。
シレネ 桜小町もお花を咲かせています。
このお花は本当に丈夫でこぼれ種から色んなところから発芽してお花を咲かせてくれます。
毎年、種からの開花で他のお花達に寄り添うようにお花を咲かせてくれます。
この主張しすぎない感じが又、好きなのよね~♪
そして、私の大好きな香りのローズゼラニュームもヒッソリとお花を咲かせてくれています。
この香りを嗅ぐとイライラや興奮が安らぎ、心穏やかになるので、
出来ることなら仕事中も鼻先にくっ付けておきたい気分(笑)
だけど、香りは人それぞれで好みが違ったり苦手だったりするので出来ないけどね(;^ω^)
なので、花壇の見回り時に葉っぱを千切りひっそりクンクンして楽しんでいる私です。
ホワイトキャンピオン(シレネ ラティフォリア)とシレネ ブルガリスが咲いています。
どちらも白いお花でとっても可愛いです。
どちらも華やかはありませんがナチュラルな雰囲気の花壇にピッタリです。
ホワイトキャンピオン(シレネ ラティフォリア)
ホワイトキャンピオン(シレネ ラティフォリア)は暑さ寒さに強く、
株も残り、こぼれ種でも殖えるので放任でも群生するらしいのですが、
なんせ鉢植えなので株で持たせることしか出来ないかな(;^ω^)
シレネ ブルガリス(和名 白玉草シラタマソウ)
ヨーロッパに自生するナデシコ科の耐寒性多年草で、
こぼれ種で増えるほど性質は丈夫で雑草化しているほど強いと言われているのですが、
何故か我が家のブルガリスはこぼれ種や株も充実せず状態(笑)
でも、このぷっくりお尻がたまらなく好きなのよね~♡
今年は上手く種取して増やしてみたいと企んでいます。
シノグロッサム アマビレが咲きだしました。
昨年、同じようなお花ブルーシャワーとアマビレと個々に種取をし蒔いたはずなのに、
今年も昨年同様混合で咲きだしました(;^ω^)
数年前までちゃんと咲き分けていたのに、ここ数年混合で咲きだして、
よ~く見ると青花になり切れていない感じで中心部分はピンクがかってるし・・・
私の中では何のこっちゃ分からへん・・・状態( ̄д ̄)
でも、昨年ドライにしたらシノグロッサム アマビレのピンク花も青く変化したので、
同じような性質の植物なんだと改めて実感したんですけどね。
でも、何で同じ鉢の中でピンクになったり青になったりするんだろう・・・
まるでアジサイやないかいっ!と突っ込みそうになります(≧▽≦)
バラ エクレールも咲きだしました♪
エクレールは、緑色の花色でころんとした小花が沢山付く愛らしいナチュラルなバラです。
その姿に魅了され、我が家にお迎えして数年、
毎年お花を蓄えまではするものの、僅かな蕾までポロポロと落ちる症状で、
キレイな花姿を見ることが出来ない数年間でした(;^ω^)
元々は切り花品種で花もちが非常に良くドライフラワーにも向いており、
性質も比較的病気や雨にも強いとの事なのですが、
我が家のエクレールさんは花もちどころか、雨にも打たれれば弱り、
強い陽射しに当たれば弱りで、どうしたものかと考えておりました。
やっと今年、エクレールらしい花姿を見せてくれたと喜び愛でています。
やっとそれなりに咲いてくれた所なのに、
この調子で株も樹勢も強くなってくれたら、ドライにも挑戦してみたいと
捕らぬ狸の皮算用が止まらない私です(;^ω^)