昨年末、近くの公園で拾い集めたナンキンハゼの実。
この可愛いフォルムが大好きで、毎年拾いに行っているのですが、
その公園はウオーキングや散歩、走っている方々が沢山利用されており、
落ちている木の枝を集めるお婆は奇行に見えるのか不審な目で見られちゃうの。。。
やっぱり不気味かしらね(´艸`*)ププッ
でも、ここまで歳を重ねるとその目線すら気にならずで、
己の面の皮の厚さと太々しさに自分でドン引きや~~~( ≧∇≦)ニャハハ!
我が家の今年のオリーブの実。
3鉢のうちの2鉢に実が着きましたが、その実の付き方が面白い。
1鉢はポツポツと数えるほどの実がバラつきながら生っているのですが、
もう一鉢のオリーブは、
ある枝は実が鈴なりに着いているのに、
そうかと思えば一つも実を着けない枝が合ったりと、
この差は一体どうして?と思っちゃう着き方をしています。
ただ、この鈴なりの実もこれから落ちてしまうこともあるので、
この実が全部完熟まで残ることは無いようですが、
いつの日か、どの枝にも実が鈴なりになった我が家のオリーブを見てみたいものです。
昨年より今年は実が沢山着いてくれたので、それだけでも嬉しいんだけど、
ついつい多くを望んでしまう我儘な人間です(;^ω^)テヘッ
今年のお正月休みに熊本に里帰りした際、
道に落ちていた松ぼっくり(ダイオウショウ大王松)を拾って帰り、
先日、松ぼっくりのクリスマスツリーを作ったのですが、
残りの松ぼっくりで、クリスマスオーナメントを作ってみました。
出来るだけmoneyをかけず、身の回りにあるものや100均素材で作りたくて、
落ち葉拾いの時に拾った実がメインとなっています(笑)
今回、その中でも地味に気に入っているのが白い実の「スズメウリ」♪
小さくて可愛い姿にキュンキュンです♡
殆ど天然素材を使っているので華やかさに欠けますが、
少しだけクリスマスモードになったかな(*´▽`*)テヘッ
でもね、作っておきながらなんだけど、
日差しがキラキラと輝いている大きな窓辺の風景を背景に、
このオーナメントが下がっているイメージで作ったけど、
我が家にはそんなお洒落空間は1つも無かったわ(>_<)
現実は生活感バリバリの地味な場所に納まって、
キラキラ☆彡どころか、
地味でねっとりした場所で浮きまくりでしたとさ(;´∀`)チャンチャン
今年のお正月休みに熊本に里帰りした際、
道に落ちていた松ぼっくり(ダイオウショウ大王松)を拾って持ち帰っていたのですが、
その松ぼっくりを使ってクリスマスツリーを作ってみました。
都会ではこんな大きな松ぼっくりが道に落ちているなんて考えられないけれど、
さすが田舎、誰一人拾うことはないのでしょうね、ゴロゴロ落ちていてビックリ(≧▽≦)
でも、そのおかげでお婆はこんなツリーを作れて楽しめたし ((((ノ^◇^)ノ ウヒョヒョヒョヒョ~♪
もう数個松ぼっくりが残っているので、時間が出来たら又何か作れたらいいな~。
・・・と、今は思っているけれど、
現実はこんな簡単なものを作るのにも苦戦している自分がいて(笑)
だって、丸いビーズをピンセットで挟んでグルーガンでくっつけるだけなのに、
ビーズはピョッって何処か飛んで行ってしまうし(握力の低下)
だからと力づくでピンセットを握って作業していると
目は血走ってくるし(視力の低下)、
肩と首は(可動域の低下)石のようにカッチカチになるし、
私の急激な老化現象は体力と意欲までそぎ取ってる気がする~(;^ω^)
・・・って、自分の老化自虐で言い訳したって仕方ないけれど、
そんなことも含めて、老化と向き合って付き合うしかないのよね(ハイ)
先日の休日、ウォーキングがてらイチョウの葉をゲットして、バラを作ったのですが、
日を同じくしてナンキンハゼの実も拾ってきました。
落ちているものばかりなので奇麗・・・とは言い難いのですがそれも愛嬌です 笑
まずは形と大きさの違うガラス瓶に入れてパシャリ(芸が無いね)
そして残りの実は束ねて使いまわしの100均の籠にドンっ(≧▽≦)
そして、元々飾っていたユーカリの実とコラボさせてパシャリ
何も手をかけずにパシャリしただけって、どうよ。( *´艸`)プププッ
PS:ナンキンハゼの実の小枝、なんで沢山落ちているんだろう・・・
誰かが枝を折っているのかな・・・
・・・なんて思っていたのですが、どうやら、カラスがナンキンハゼの実を食べるため
細枝ごと折り落としているそうな・・・納得!
(他人様の仕業と思い込んでごめんちゃい”(-“”-)”)
数は少ないけれど実を着けてくれたオリーブ。
やっと存在感が分かる実の大きさ(長さ2cm越え)になり熟してくれました。
大きくなったとて、完熟したとて、何か作る訳じゃ無いけれど、
その姿が見られるだけで、私はとってもとっても嬉しいのです。
何故なら、我が家には随分前から鉢植えオリーブが4鉢あるのですが、
お花を付けても実が着いた事は殆ど無く、お花の観賞で終わりでした。
そんな中、その中の一鉢が根詰まりし過ぎて危機感を覚えたのか、
今年は見たことが無いほどのお花を咲かせ数えるほどですが結実をしてくれたのです。
成長過程で落ちてしまった実も多かったけれど、
今年は熟したオリーブの実が見られて嬉しいなぁ~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
斑入りノブドウ エレガンスの実が早くも色付いてきました♪
体温を超えるような気温が続いた後、台風による影響で風雨にさらされ、
色付き始めた実が落ちてしまうのではないかと心配でしたが、
風向きが違ったせいか思っていたより被害が少なく、
こうして可愛い姿を見ることが出来ました。
ノブドウの実は、熟すと光沢のある紫や青色になりカラフルでとっても綺麗です。
でも、どうやらその色付きは、
ブドウタマバエやブドウトガリバチのよう虫が寄生しているんだとか・・・
(こんなにキレイなのに中に虫がいるなんてね~… (;´Д`)汗)
現実を知ると何とも微妙な気分になりますが、
それでもこの可愛い実を見るとその現実を無き事にしてしまう私です(≧▽≦)
オリーブの実がポツポツ大きくなってきました。
今年のこのオリーブは開花中、真っ白に見えるほどビッシリとお花を着け、
このまま実が出来たら鈴なりに実るかも~・・・と期待が膨らんだのですが、
お花が終わった後見えた姿は数えるほど・・・(;´Д`)アレッ
オリーブは基本、
結実させるには受粉樹(他品種)の混植が必要(主に風媒によって受粉する)とされており、
生長期に新しい枝をどんどん伸ばし、次の年にその伸ばした枝に花が咲き実が付きます。
我が家のオリーブ、4本中3本は品種も分からなければ花が咲く時期もずれていて、
結実することが少ないのです。
それに加え、オリーブの葉や枝を自分の好きな時に切ってしまうことが多いので、
自由に剪定しすぎて実のなる大切な枝を切っているのです。
ただ、1本だけは1品種でも果実がつく自家結実性(じかけつじつせい)の品種で、
この実を着けたオリーブがこの写真のものなのですが、
鉢植えで根がギューギューに加え、花の時期に雨降りが多かったのと、
その後、雨が多かったからと横着して水やりが少なかったからか、
着いた実が僅かとなってしまったのかもしれません(ーー;)
実が沢山着いたからといって何か作る訳じゃ無いけれど、
たわわに実ったオリーブの姿を見て見たい‼(≧▽≦)