先日の事ですが、お天気の良い日に採り置いた種まきをしました。
毎年同じお花ばかりですが、
今年は花友さんから新しいお花の種を送って頂いたりで、
育てられるかちょっぴり不安もあるけれど、来春が楽しみです(´▽`*)
数日後には早くも発芽してるものもあり思わずニンマリ♪
これからどんどん寒くなっていくけれど、
どうかどうか頑張って来春綺麗なお花を見せて下さいな(⋈◍>◡<◍)。✧♡
我が家の花壇、あまりに色味が無いのでジニア(百日草)を2ポットお迎えしました。
閑散とした花壇が少しでも明るくなるようにと、
可愛い黄色のジニアをお迎えしましたが、
色味が消えた葉っぱだらけの花壇には2ポットだけじゃ足りなかったかな(;´∀`)
ジニアは種類や色味も豊富で育てやすいお花だけど、
よ~く見るととっても不思議な形をしています。
ジニアはキク科のお花で、多くの小さな花が集まって花序をつくっており、
舌状花と筒状花が集まって出来ています。
筒状花は5枚の花弁が合わさって筒状になっていて、
雄しべ、雌しべを持つ両性花になっているようです。
お花の中に又にお花って感じで面白い♪
そんなことを分かったうえでよ~くよ~く観察してみると、
昔から馴染の深いジニア(百日草)の可愛さと奥深さに
改めて気付かされたような気がします(´▽`*)