ペルシカリア レッドドラゴンのお花が咲いています。
数mmの小さな小さなお花は、老婆の裸眼では見えずで、
PCで大きくしてやっとその姿を確認することが出来ます(≧▽≦)
その小さなお花と銅葉に変化した葉色の対比が可愛くてついつい凝視してしまいます。
でも、その小さな花が風にゆらゆらと揺れる姿はとっても穏やかで癒されます。
厳寒期以外、葉色を変えながら花壇に彩を与え楽しませてくれる可愛いお花です。
少し前の事ですが、
ストロビランテス・アニソフィルス、
別名「ランプの妖精」がお花を咲かせてくれました。
二年前、神戸のオープンガーデンに寄せて頂いた時に、
庭主様のご厚意で枝を分けていただき根付いたものです。
鉢植えだからか、管理が悪いのか、なかなか大きくなってくれませんが、
枯れることなくお花を咲かせてくれました。
薄紫色の花の長さは3cm程度。
葉は春から晩秋までは緑ですが低温にあって紅葉し、銅葉になってくれるので、
お花が無くとも花壇のアクセントとして活躍してくれます。
・・・と言っても、
我が家のランプの妖精はまだまだその域まで大きくなってないけどね(^^;
そんな姿を目指して、管理して行こうと思います。