月別アーカイブ: 2017年10月

満たされた~♪

先週の事ですが・・・

先日まで工事に入らせて頂いていたI様(OB様)がご来店下さいました。

それも、可愛い笑顔のベイビーちゃんと、黒枝豆のお土産付きです。

数年前に工事させていただいた時もちょうどこの季節で、

その時も黒枝豆を頂き、舌鼓を打ちながら頂いたのを覚えているのですが、

今回もご実家で育てておられる黒枝豆をわざわざ持ってきてくださいました。

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少しの時間でしたが、人見知りをしないベビーちゃんの笑顔に癒され、楽しいひと時でした。

早速、その日に塩ゆでしていただいたのですが、

まぁ~、その黒枝豆のお味の美味しいのなんのって♪(●^o^●)

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丹波の黒枝豆は、普通の枝豆より粒が大きく、

独特のこく、甘み、ほっくりとした食感、どれをとっても枝豆の中でも最高級の美味しさです。

少々、塩多めに茹でると、黒枝豆の甘みが増して感じます。

私は下戸なのでお酒のアテという事ではないのですが、

おかずの一品として十分の美味しさで、

一度食べだしたら止められない止まらない、ついつい、手が伸びてしまいます(笑)

I様、こんな美味しいものを分けていただき、本当にありがとうございました。

I様のお優しいお心遣いと、ベイビーちゃんの笑顔に癒され、

加えて、黒枝豆の美味しさに心もお腹も満たされ幸せ一杯の1日でした。

本当に、本当に、ありがとうございましたm(__)m

この花、な~んだ‼

ネタが無い・・・

 

何処を見ても、ネタが無い・・・・・

 

花壇を見ても咲いてる花も無くて、ネタが無い・・・・・・・・・

 

どうしたものか・・・

・・・・っと言うことで、花が咲いてなきゃ咲かせば良い?‼

・・・っ~ことで、花を咲かせてみました。

ハイ、コレっ‼

ゴッホ風

お花のリースです。

さて、このお花は何でしょう?

 

実は、

 

コレ、

 

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そうっ、チラシの花ですねんっ‼ (≧ω≦。)プププッ

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このお花なら年柄年中、咲かせられますわ~♪

 。゚( ゚^∀^゚)゚。オッホホホホホ~~~~~ッ

もう、ネタ切れで追い込まれておまっ‼

 

チーン

 

強い‼

那賀川菊 「桃色つぼみ」が咲いています。

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2011年にお迎えしてから、早6年。

植えっぱなしのほったらかしにも関わらず、弱ることも無く、毎年お花を咲かせてくれます。

以前にも書いたのですが、

この那賀川菊は、徳島県の那賀川とその支流である日和佐川にのみ生育する固有種で、

日本産のキク属では分布域がもっとも狭く、今は絶滅危惧Ⅱ類の菊だそうです。

生育地はキク属には珍しい渓流地で、大雨が降ると水につかるような場所だとか。

このような渓流沿いの植物は、水の抵抗を弱くするため葉が細くなっているのが特徴らしく、

那珂川菊は枝分かれが多く葉が細く葉の表面に短毛が生え、

葉の先は3列してくさび形をしていて、水の抵抗を少なくしているようです。

絶滅危惧Ⅱ類の菊と言っても、この「桃色つぼみ」は品種改良されたものだと思うのですが、

この素朴で野趣あふれる感じの花姿はとっても可愛いです。

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桃色つぼみと言うだけあって咲くまでの蕾はピンクですが、

咲くとお花は殆ど白くなります。

又、その変化もギャップがあって可愛いいです。

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毎年、何の手入れもしないのに、

毎年お花を咲かせてくれる辺りは野菊の強さを受け継いでいるのでしょうね。

おかげで私との相性もピッタリ(笑)

今年も可愛いお花が見られて、良かった~\(^o^)/

強い多肉ちゃん

多肉のお花が咲いています。

何という名前の多肉かは忘れてしまったけど、

「火祭り ヒマツリ」「赤鬼城 アカオニジョウ」「高千穂 タカチホ」あたりかな。

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小さな小さなお花は、裸眼ではどう頑張っても見えないけれど、

文明の利器を使うと、こうして小さなお花を見ることが出来ます(笑)

有難い事です(*^_^*)

夏の間、間延びした多肉や溶けた多肉も多々あるので、

又、寄せ植えの入れ替えや来春に向けて子株も増やさないとなぁ~

・・・・・・・・ってことで、時期はちょっと遅くなってしまいましたが、

大きな「秋麗 シュウレイ」の子株を挿し芽しました。

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この秋麗は暑さ寒さにもメッチャ強くて管理いらず。

日向にさえ置いておけば、どんどん成長して、子株もワッサワッサと増やし、

まるで子沢山の肝っ玉母さんのような貫録です。

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挿し芽したこの子達を大きくして、

秋麗オンリーの大鉢か、リースを作るのもありかなと計画しています。

さてさて、この浅はかな目論見は実現するのでしょうか(´∀`*)ウフフ

ホッ・・・

長雨で心配していたお花たちも次々に発芽してきました。

オルラヤ

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ラグラス

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ギリア

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どれも順調に発芽してくれましたが、

ギリアに限ってはこれだけ発芽すると、間引きが大変過ぎる・・・(汗)

もう少し考えて控えめに種蒔けば良かった・・・(。-_-。)チーン

雨続きのお天気には心配をしましたが、

陽射しが戻ってきてお花たちも嬉しいかったのでしょうね。

まだ、発芽してないものもあるけれど、

お天気さえ良ければ、どうにかなりそうな気がする~~~

ははは~~~(単純)^m^

そしてそして、

こぼれ種から発芽して今頃お花を咲かせたジキタリス(汗)

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季節は今、何だか分かってる?(笑)

でもね、お花が無い時期だからメッチャ嬉しいよ~♪

肌寒さに負けず頑張れ‼ヽ(^o^)丿

知らぬ間に・・・

マホニアコンフューサ(ナリヒラナンテン)のお花が知らぬ間に咲いていました。

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マホニアコンフューサは常緑低木でヒイラギナンテン の仲間です。

このマホニアコンフューサは何と言っても強健で育てやすいのが特徴です。

ヒイラギナンテンより柔らかで南天よりもシャープでキリリとした姿は

和風 のお庭はもちろん、洋風 のお庭にも大変良く合います。

私もお客様の植栽を考える時は必ずと言って良い程入れさせていただくことが多い植栽です。

どんなお花と合わせても違和感を感じさせない所もおススメです。

・・・・・・・と褒めたたえていますが、

このマホニアコンフューサ、

実は、これまた、当社裏の人目に写らぬ場所でお花を咲かせています。

すまねぇ~‼ (ーー;)

 

 

 

重ねちゃう?‼

ガイラルディアグレープセンセーション、

夏からず~っとお花を咲かせ続けてくれているのですが、

その花後の姿が可愛い過ぎてリースやスワッグに使った以外は切れずにいるのですが、

その姿をよくよく見ると枯れていくまでの違いが少しずつ違っていて面白かったので、

写真に収めてみました。

可愛いお花。

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お花が散ったすぐあとの姿もメッチャキュート♡

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それからしばらく時間が経つと・・・

まるで芸術作品。

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種が充実してくると・・・

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どんどん種を飛ばして・・・

mm

ぼっさぼさのデロデロ~

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この最後の姿、

力尽きた感が、自分と重なって何だか身につまされるわ~(ーー;)

ははははははは~

 

フムフム・・・

皆さん台風の被害はありませんでしたか?

昨夜は大型台風の影響で、京都市内でも河川の増水 土砂崩れの恐れ等々、

幾度と鳴るエリアメールにドキドキ不安一杯で眠れませんでした。

各地でいろいろな被害がでているようで、心痛みます。

弊社でも朝よりたくさんのお客様の被害をお聞きし、復旧に走り回る状況ですが、

1日も早い復旧と、これ以上の被害が無いことを祈るばかりです。

 

先々週種まきしてから、

雨続きのお天気だったので心配でしたが、一部芽が出てきました。

シロノグロッサムアマビレ

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スイトピー

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矢車草

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この矢車草に限っては芽が出た尻から何かの虫にかじられてるし~~~((+_+))

 

本来なら小さなポットに種まきして発芽、成長してから植え込むべきなのですが

横着な私は毎度、鉢に直蒔きです(笑)

自分で横着しておきながら芽が出るまではドキドキ。

そして芽が出てやっとホッ・・・(∀`*ゞ)テヘッ

なので、丈夫で発芽率の良いお花しか育てられません ハハハ~(汗)

今回も、上の3種に加え、ギリア、セリンセ、オンファロデス、ラグラス、オルラヤ、

勿忘草、サポナリアバッカリア、ハマナデシコ、チューリップと植えては見たものの、

さてさて、これからどれだけ発芽して、

来春はどれだけお花を咲かせてくれることか。。。

でも、その前にとにかく他の鉢のお花たちが発芽してくれるのか・・・・・

急に気温が下がっただけに、心配だ~(”Д”)

個性キラリ☆

昨日も曇天、そして今日も雨、そしてそして明日も明後日も雨か~?

雨降りの毎日にすっかり嫌気しかない私です。

う~ん、一体どないなってまんのや~(”Д”)

 

そんな中、数年前、真向いのお婆ちゃまから頂いたホトトギスが今年も咲いてくれました。

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山野草のホトトギスは西日がキツイ当社花壇では暑さで枯れてしまうので、

当社裏の陰になる極狭スペースで育てているのですが、

それ故に、折角お花を咲かせても、誰の目にも写ることはありません。

何とも可哀想にも感じるのですが、

植物も適所ってものがありますから、仕方ありません。

おかげで私が独り占めです(*^^)v

昨年はルリアゲハの幼虫に葉を食い尽くされ裸ん坊でお花を咲かせましたが、

今年は葉っぱも残って綺麗なお花を咲かせてくれました。

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しかしながら、毎年思う事ですが、

このホトトギス、綺麗と言われれば綺麗ですが、

よ~く見ると若干不気味な模様とフォルムにも見えなくはないですよね(汗)

この斑点模様が野鳥のホトトギスの胸に生える羽毛の模様と似ていることから

花にもホトトギス(杜鵑草)という名前がつけられたと言われていますが、

英語ではtoad(カエル) lily(ユリ)と言われている様で、

蛙のような模様という所が、多少の不気味さを感じさせるのでしょうか(汗)

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でも、その斬新で独特なフォルムと模様の割には以外に目立たなく、

自然に溶け込んで、風情ある佇まいにさえ感じる所が大きな魅力なのかもしれません。

今年も、その魅力にどっぷりハマって独り占めで愛でている私です^^

 

台風が迫っておりますが、どなた様も被害がございません様に。

皆様、お気を付け下さいませ。

別名・・・

毎日、毎日降り続く雨にウンザリしてる今日この頃です。

この秋の梅雨のような長雨の事を「秋の長雨(あきのながあめ)」と言い、

夏から秋に季節が変わる頃の雨が続く季節を意味するらしいのですが、

別名、

「秋霖(しゅうりん)」

「秋雨(あきさめ)」

「秋湿り(あきじめり)

「秋入梅(あきついり)」

「秋の地雨(あきのじあめ)」

・・・・・・などとも呼ばれるそうです。

この字面だけ見ると秋の風情と深まりを感じますが、

こうも長雨が続くと流石にそんな感情も無くなってしまいそうです(ーー゛)

そんな秋の長雨の中、

お隣のお宅の塀の下には金木犀の黄色い花の絨毯が出来ておりました。

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これこそ、忘れかけていた秋の風情の1つでしょうか。

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甘く爽やかな香りと綺麗なお花の絨毯に、

ちょっとだけ長雨の鬱陶しさを忘れさせてもらったひと時でした。