多肉「爪蓮華 ツメレンゲ」がお花を咲かせています。
このツメレンゲ、以前ブログにもアップしたのですが、
種子が発芽してからお花が咲くまで3年も掛かるらしいのですが、
お花が咲いて結実すると親株、子株とも枯れてしまうという、何とも悲しい結末があるのです。
しかし、お花を咲かせないようにするか、
地下茎で増えている子株を早めに救出して育てれば絶えることは無いので、
心配はいらないのですが、その親株が今回花茎を伸ばしお花を咲かせました。
少し前の様子がコチラ
この大きな2つがお花を咲かせたのです。
陽射しを求めているのか、クネクネと曲がって何とも不思議な花姿でしょ(^^;
近づいてよ~く見ると、白い小さなお花はピンクのしべが躍り出ていて、とってもキュート♪
命の終わりにこんなに大きな沢山のお花を咲かせてエネルギッシュな姿を見ると、
お花に使うのはおかしいかもしれないけれど、「有終の美」って感じだわ(*^^*)
同じ鉢には種類の違う多肉「愁麗」も同居中~。
お花が咲き終わったらツメレンゲは枯れちゃうので、
この愁麗が我が物顔で増えていくのでしょうね(笑)
それはそれで楽しみかな^^
うわっ、良いこと聞いた。
子供まだアガベに付いたままだ。
除けとかないと。
これもアガベと同じですね。
残念よね~!
枯れなければ言うことないのだけどねー。
でも本当に可愛いお花だわー❗
へぇ~~すごい!
花が咲くまで3年もかかって、それで花生を終える?
形も珍しいですね!
猫のしっぽみたいに勢いあって、且つキレイな花ですね!
フムフム、リセさんちのあっがんべーさんと共通点あるみたい?
あまり元気すぎると、バタンQと、、いってしまう?
まさに有終の美という言葉がピッタリですね!
(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
花は違うけれど花の付きかたがパイナップルリリーに似ていませんか・・・
今年咲かなかったパイナップルリリーを、思い浮かべてしまいました(^_^;)
勿体なくて、悲しくて、だけど有終の美飾れて良かった♪~
あらあらっ、リセさん地のアガベ、子どもがいたのね。
それはそれは一刻も早く切り離さないとね。
このツメレンゲは親株が死んでも子株が一杯だから全然平気♪
それにどんどん増えてくれるので、ショックも少ないのよ。
小花自体はとっても可愛いけれど、
このクネクネがちょっと微妙です^^
そうなんです、3年、長く感じますが、
子株が一杯出来ていて、次々に咲くのでそのサイクルの長さは気にならないんですよ。
なるほど~、猫のしっぽね♪
このクネクネしている姿が私には微妙に感じたんだけど、
猫のしっぽと思えば何だか可愛く見えてきたわ^^
あはは~元気すぎてバタンQ、コレもなるほど~。
確かに最後の最後まで綺麗なままでバタンQ出来たら、人間も本望ね ははは~
ほんまや~、確かにそういわれてみると、パイナップルリリーに似てるわね。
気付かなかったわ~。
パイナップルリリーさんはお行儀も良くてスッキリだけど、
この子はクネクネくねりながら、お天道様探しかしら?
このツメレンゲの仲間たちはお花が咲くと枯れて無くなるものが多いけれど、
その分、子株もしっかり増えてくれるので大丈夫なのよ。
こんな風に有終の美で終われたら良いけれど、
私は何でも最後のつめが甘いのできっとアタフタだろうなぁ~ にゃはは~