月別アーカイブ: 2018年11月

うひゃひゃ~とドキドキ

咲いているお花も少なく、すっかり閑散としている花壇ですが、

嬉しいことがありました。

今まで何度も失敗しているオキシペタラム ホワイトスターの芽が、

今年はこんなに沢山出てくれました。

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(種の撒き方が悪かったのか、水やりで偏ったのかの姿ですけね 汗)

何と嬉しいことでしょう~♪

直播したのが良かったのか、それともたまたまなのか分かりませんが、

わくわくドキドキが止まりません。

ただ、それと同時に、種まきが遅かっただけにこの時期の発芽になってしまったので、

これから寒くなっていく中で、その寒さに耐えうる元気な苗に育てることが出来るのか、

その後の管理も含めて、上手く育てられるのか微妙な所です(;^ω^)(汗)

はてさて、上手く育てられるかしらん?

正比例?

クラリンドウのお花が咲いています。

正式名称はクレロデンドルム・ウオルキー・・・

舌を噛みそうな名前です(汗)

長くて呼びにくいので一般的には『クラリンドウ』と呼ばれることが多いようです。

枝先が垂れ下がり、まるで蝶々のような可憐な白い花が咲くクラリンドウ、

毎年お花を咲かせてはくれるのですが、ここ1~2年は植え替えをしていないせいか、

花芽が少ないうえ、花房も短くどんどん見栄えが悪くなっています( ;∀;)

本来はこのように長い房状に垂れ下がるように咲くのですが、

環境と管理の仕方次第でお花も随分と姿を変えるようです(汗)

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来年は、もう少し愛情を注いであげないとね^^;

有終の美?

多肉「爪蓮華 ツメレンゲ」がお花を咲かせています。

このツメレンゲ、以前ブログにもアップしたのですが、

種子が発芽してからお花が咲くまで3年も掛かるらしいのですが、

お花が咲いて結実すると親株、子株とも枯れてしまうという、何とも悲しい結末があるのです。

しかし、お花を咲かせないようにするか、

地下茎で増えている子株を早めに救出して育てれば絶えることは無いので、

心配はいらないのですが、その親株が今回花茎を伸ばしお花を咲かせました。

少し前の様子がコチラ

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この大きな2つがお花を咲かせたのです。

陽射しを求めているのか、クネクネと曲がって何とも不思議な花姿でしょ(^^;

近づいてよ~く見ると、白い小さなお花はピンクのしべが躍り出ていて、とってもキュート♪

命の終わりにこんなに大きな沢山のお花を咲かせてエネルギッシュな姿を見ると、

お花に使うのはおかしいかもしれないけれど、「有終の美」って感じだわ(*^^*)

 

同じ鉢には種類の違う多肉「愁麗」も同居中~。

お花が咲き終わったらツメレンゲは枯れちゃうので、

この愁麗が我が物顔で増えていくのでしょうね(笑)

それはそれで楽しみかな^^

目も胃袋も・・・

今年も、育てているツワブキが可愛いお花を咲かせてくれました。

植わっている場所の土が硬く痩せているからか、決して順調~とまでは言えませんが、

少しずつ、少しずつ株を広げてくれています。

このツワブキ、最初は観賞用に育てていたのですが、

今ではほぼ食用として育てています(笑)

最初はこんな黄色い点々が付いた品種物でしたが、

かれこれ20数年ここで育てられているうちに、点々の葉は数えるほどで、

殆どの葉が先祖返りしてみどり一色となっております(汗)

出来ることならば春の新芽をガッツリ食べたいので株の充実を図りたいところですが、

なんせ、限られた狭い場所なのでそうそう増やせないのが現実・・・(>_<)

でも、その分、年に1回しか食べられないツワブキのご馳走感はアップしております(笑)

お花を愛でさせてもらい、胃袋まで満たしてくれるツワブキ、

お花を見せてくれてありがとう~♪(≧▽≦)

そして、来春もどうかヨロシクね~  がははははは~

青い大根

先日の事。

仕事終わりで急いで夕飯の支度にとりかかり、

豚バラと大根の煮物を作ろうと、1昨日買った1本ものの大根を切った時の事です。

今日使う分だけ・・・と包丁を入れると

エッ!

 

エッ!

 

エ~~~っ!

 

なんじゃコリャ~(@_@)

 

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コロンと横たわった大根の中が青いのです!

何で~~~っ!・・・と、他の場所をザクっ、ザクっと切ってみても青い!

今まで〇十年生きてるけど、大根の中が青いなんて見たことがありません‼

カビ?! それとも、農薬障害?!・・・と不安に思い、

慌ててスマホでググってみた。

すると、どうやら「青あざ症」と言われる生理障害の1つで、

乾燥・高温・過湿・ホウ素欠乏が主な原因で現れる症状のようです。

栽培される期間の後半の気温が25℃以上だと青あざ症が発症しやすいようで、

今年はいつまでも夏の高温を引きずっていたので青い大根が出来たのかもしれませんね(ホッ)

軽い症状なら食べても大丈夫で、味も普通のようですが、

酷い場合は硬かったり苦かったりするので、

そのような場合は食さない方が無難のようです。

少々食べる気が失せましたが、これも経験の1つ?・・・と少しだけ使って煮てみましたが、

煮ている間に青い色素は無くなり普通の大根になりました。

でも、やっぱり、白い大根の方が良いわ~(^^;

ありがたや~

どのバラも見るも無残な姿で、早くも冬支度か、

殆どの葉を落とし、裸ん坊になっている中、

緑々しい輝葉で可愛いお花を咲かせてくれているグリーンアイス。

酷暑の間、消えてしまうかも・・・と心配したのですが、

どうにか持ちこたえてくれ、こうしてお花を咲かせてくれました。

小さな小さなお花だけど、

本当に可愛い花姿で大好きなバラです。

これから寒さに当たるたびに、白い花弁に紅が入るのですが、

その姿も愛らしくてとっても大好きです。

暑さに負けず持ちこたえてくれて本当に良かった~・・・と

しみじみ思いながら愛でています^^

色の移ろいも良きかな

10月の初めにお迎えしていたコレオプシス ウリドリーム、

気温が下がってきたせいか、

アプリコット色から赤く染まってお花を咲かせてくれています。

少し前のコレオプシス ウリドリーム

今のコレオプシス ウリドリーム

どんどん寒くなってきたので、明るい花色はそれだけで暖かで穏やかに感じます。

そして、知らぬ間に、多肉が花を咲かせてくれていました。

多分「赤鬼城」かな?

スクッと立ち上がった花穂の先に、

小さな小さな金平糖のようなお花が何とも可愛らしいです。

これからますます寒くなってくるけど、

「どうか、頑張って生き延びておくれ」

スパルタ育て主の願いです^^

衝動買いはあきまへん‼

私事ですが・・・携帯ケースを買い替えました。

以前使っていた赤い携帯ケース、一見、汚くも壊れてもいないのですが、

以前、派手に道路に落としたことがあり、

携帯のフィルムはグチャグチャにヒビが入り、

ケースのマチ?縁?部分も削れて下地の色が見えている状態で、

挙句に、中に貼ってある布地の繊維的なものがヒョロヒョロと出てくるので

使うたびに気になっていました。

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それでも、まだ数か月しか使っていないので勿体無くて、

表面が削れて下地が見えているところは、赤い油性マジックで塗りつぶし、

繊維のヒョロヒョロは出てくるたびにハサミでカット・・・をしながら使っていたのですが、

そんな小さな事も度々重なるとイライラが募り、つい、新しいケースを買ってしまったのです。

今までなら、沢山の商品が陳列してあるお店まで行って、

形、色、質感、重さなど、気に入るものを見つけ出すまで何十分も検討するのですが、

今回は見本品が無い中、衝動的にこんなケースを買ってしまいました。

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早速携帯をケースに入れてみると、

以前使っていたものより重く、少々使いづらい(ブック型のマグネットカバーは邪魔や~)

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それに加え、今まで頂き物以外で花柄など持ったことのない私なので、

こういう花柄を持っていることがどうやら奇妙なのか、子供達には大不評で、

「お母さんのイメージと全然違うわ~ こんな大柄の花柄、似合わへん(。-`ω-)」

・・・・・・・だって!”(-“”-)”

ハイハイ、そんなこと自分でも分かってまっ、みなまで言うなっ!(笑)

母だってたまには血迷う事ぐらいありまんのや~

((((((((((ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ~~~チーン

期待は少なく・・・でも、パンパンっ

花壇の片隅でオキシペタラム ホワイトスターの鞘がはじけていました。

タンポポの種のように、パラシュート型になっている種は、

サヤが自然にはじけて、中から綿毛の種が空中を飛ぶのですが、

この姿は何度か見た覚えはあるものの、

その飛んで行ったこぼれ種からの発芽は当社花壇では一度もありません”(-“”-)”

夏の間に出来た鞘がはじけ種が出来ていたので、種まきも挑戦。

しかしながら、種まきからの発芽も一度も成功した覚えがないのです(一一”)

芽が出るかどうか微妙な所ですが、

芽が出たら儲けもんってくらいで、期待せずに待ってみようと思います。

でも、念のため・・・

今回は芽が出ますように! パンパンっ(*ノωノ)

・・・って、やっぱり欲深すぎかしらね~ がはははははは~