冬に突入した花壇の片隅で、
短く剪定された枝からバラが1輪、花を咲かせてくれました。
そのバラは「バイランド」
西日を受けて気持ちよさそうにお花を咲かせています。
・・・・・・・って、イヤイヤ、
よ~く見ると、虫食いの穴が一杯( ;∀;)
折角一生懸命花芽を付けてお花を咲かせてくれたのに、虫食いにあってたとは・・・”(-“”-)”
気付かなくてゴメン。
でも、気のせいかな。
何だか、その姿も誇らしげに見えるわ。
そして、こちらは、クリスマスローズ
他のクリスマスローズは動きすら見えないのに、
この鉢だけ蕾がぷっくり。
お花は勿論楽しみだけど、この蕾の時のワクワクが大好きです^^
バイランド綺麗なバラですね。
クリスマスローズと言えばTさん、出番がもうすぐです。
この蕾もぷっくりで可愛い❗
そうそう蕾は期待感が一番膨らむときよね。
また愛でさせていただきますね。
バイランド、房咲きするのでとっても華やかなのですが、
この夏の極暑でやられ、秋バラは望めず、やっと咲いてくれた1輪です。
そう、お花は蕾の時が一番ワクワクしますよね。
クリスマスローズ、以前は一斉に咲くことが多かったのですが、
ここ数年咲きだすタイミングの幅が長くなり、
大きいもので2か月以上開きます。
長い間、違うお花を愛でられるのは嬉しいけれど、
最後のお花を切り取るころには限られた種類しか無いのが残念にも感じます。
バイランドあんなに邪魔だった西日だったのにね、ほんと今は誇らしげに咲いてるわ♪ヽ(´▽`)/
それにとっても綺麗な色だわ~
虫食いのお顔もとってもチャーミング(*^^*)
そうなの、夏の西日にやられて、見事なくらい弱っていたのですが、
この時はその西日が気持ちよさそうでした。
春のバイランドより幾分か色が濃くなって咲いてくれたのに、
背中半分は虫食いで・・・(T_T)
でも、それでも、他のバラたちに魅せるかのように得意げに咲いています^^