咲いているお花が殆ど無い中、
かろうじてお花を咲かせてくれているお花。
スィートアリッサム
ペチュニア 『ホイップマカロン』 メロンクリーム
どちらもボリュームに欠けますがヒッソリと咲き続けてくれています。
朝晩は幾分か秋の気配も感じるようになって来たけれど、
まだまだ昼間は暑い日が続いていて花壇の見回りも遠のいています。
そうこうしている間に来春のお花の種まきや球根の植え込みがあるというのに、
これまた、やる気が起きません。。。
どないしよ~~~~~(;一_一)
我が家の花壇、あまりに色味が無いのでジニア(百日草)を2ポットお迎えしました。
閑散とした花壇が少しでも明るくなるようにと、
可愛い黄色のジニアをお迎えしましたが、
色味が消えた葉っぱだらけの花壇には2ポットだけじゃ足りなかったかな(;´∀`)
ジニアは種類や色味も豊富で育てやすいお花だけど、
よ~く見るととっても不思議な形をしています。
ジニアはキク科のお花で、多くの小さな花が集まって花序をつくっており、
舌状花と筒状花が集まって出来ています。
筒状花は5枚の花弁が合わさって筒状になっていて、
雄しべ、雌しべを持つ両性花になっているようです。
お花の中に又にお花って感じで面白い♪
そんなことを分かったうえでよ~くよ~く観察してみると、
昔から馴染の深いジニア(百日草)の可愛さと奥深さに
改めて気付かされたような気がします(´▽`*)
オリーブの実がポツポツ大きくなってきました。
今年のこのオリーブは開花中、真っ白に見えるほどビッシリとお花を着け、
このまま実が出来たら鈴なりに実るかも~・・・と期待が膨らんだのですが、
お花が終わった後見えた姿は数えるほど・・・(;´Д`)アレッ
オリーブは基本、
結実させるには受粉樹(他品種)の混植が必要(主に風媒によって受粉する)とされており、
生長期に新しい枝をどんどん伸ばし、次の年にその伸ばした枝に花が咲き実が付きます。
我が家のオリーブ、4本中3本は品種も分からなければ花が咲く時期もずれていて、
結実することが少ないのです。
それに加え、オリーブの葉や枝を自分の好きな時に切ってしまうことが多いので、
自由に剪定しすぎて実のなる大切な枝を切っているのです。
ただ、1本だけは1品種でも果実がつく自家結実性(じかけつじつせい)の品種で、
この実を着けたオリーブがこの写真のものなのですが、
鉢植えで根がギューギューに加え、花の時期に雨降りが多かったのと、
その後、雨が多かったからと横着して水やりが少なかったからか、
着いた実が僅かとなってしまったのかもしれません(ーー;)
実が沢山着いたからといって何か作る訳じゃ無いけれど、
たわわに実ったオリーブの姿を見て見たい‼(≧▽≦)
オレガノのお花が咲いてくれています。
名前は忘れたけれどお料理にも使えるオレガノなのですが、
私は使ったことがありません(≧▽≦)
小さな小さなお花は老眼の私には鮮明に見えないけれど、
フワフワと風に揺れる花姿は爽やかで涼し気です。
このオレガノは本当に丈夫で、忘れるほど昔にお迎えして以来、
放任にも関わらず毎年お花を咲かせてくれます。
オレガノは違う品種で ‘ヘレンハウゼン’も育てていたのですが、
どうやら今年は消えてしまったみたい(T_T)
ワイルドマジョラムはお花がピンクで、
ドライフラワーにも使えて便利だったんだけどなぁ~。。。
オレガノは強いと思い込み、
手をかけてあげなかった結果ということですな。。。(;^_^A 反省