カテゴリー別アーカイブ: 小花

凝視してしまう理由(≧▽≦)

ペルシカリア レッドドラゴンのお花が咲いています。

ペルシカリア レッドドラゴン

数mmの小さな小さなお花は、老婆の裸眼では見えずで、

PCで大きくしてやっとその姿を確認することが出来ます(≧▽≦)

ペルシカリア レッドドラゴン

その小さなお花と銅葉に変化した葉色の対比が可愛くてついつい凝視してしまいます。

ペルシカリア レッドドラゴン

でも、その小さな花が風にゆらゆらと揺れる姿はとっても穏やかで癒されます。

厳寒期以外、葉色を変えながら花壇に彩を与え楽しませてくれる可愛いお花です。

活用してないけれど有難い

シナモンマートルが花盛りになってきました。

シナモンマートル

シナモンマートルは葉にシナモンやニッキの香りを持つオーストラリア原産の常緑低木で、

シナモンやナツメグの代用品としても利用されるハーブの一種です。

IMG_4563

自慢にもなりませんが、一度足りとてお料理に使用したことはありません(≧▽≦)

しかし、丈夫で育てやすく我が家では周年外に放置状態で、

植え替えも2~3年に1度くらいですが、毎年必ずお花を咲かせてくれます。

シナモンマートル

長い蕊が沢山飛び出していて愛嬌たっぷりでしょう(*´▽`*)

病害虫にも耐寒耐暑性も強いのでとっても大助かりの植物さんです。

可愛い♡

ブラックレースフラワーが咲いてくれています。

ブラックレースフラワー

小さな小さな小花が集まって咲くお花は咲き始めはピンクからどんどん赤みを増し、

最後は黒みを帯びた深い赤色になり、

可愛い中に大人な雰囲気を醸し出してくれるお洒落なお花です。

ブラックレースフラワー

見た目の繊細さに反して丈夫で育てやすいのも嬉しいところ。

このブラックレースフラワー、毎年育てていたのに一昨年前種取忘れ、

花友さんに種を譲っていただいての開花です。

ブラックレースフラワー

来年もこの可愛い花姿が見られるように今年は種取忘れないようにしないとです(;^ω^)

どないなってますのやろ~?

アジサイがまだまだポツポツと咲いてくれています。

しかし、悲しきかなどれも似たり寄ったりのお色で咲いているので、

違いが分かりましぇ~ん(;^ω^)

このアジサイは多分「西安」

アジサイ 西安

12年ほど前にお迎えした時はサーモンピンクって感じのお色だったはずなのに、

近年はず~っとこのピンクと紫が混ざったようなお色です。

そして、こちらのアジサイは名無しさん。

名無しアジサイ

多分、お隣のおばあちゃまに一枝頂いて挿し木で育てたものだと思うのですが、

こちらも同じようにピンクと紫が混ざった中に、ちょこっと青みが見え隠れしています。

勿論、このお色も可愛いのですが、やっぱりブルーが好きなのよね~。

我が家のアジサイ、酸性雨が当たる場所で育てていて、

普通ならば必然と土中のPhも酸性に傾き、ブルーのお花が咲いてもおかしくないのに、

どないなってますのやろ~???

悪あがきかもしれないけれど、

休眠期の植え替えは土の配合を少し変えて見ようかと企んでいます(*^^)v

アジサイとおまじない☆彡

6月の6日の事ですが・・・

お隣のおばあちゃまがお家の裏にアジサイを挿し木で増やし、

毎年沢山のお花を咲かせているのですが、そのお花を切って分けて下さいました。

アジサイ

おまじないですが、古くから、アジサイを逆さまに吊るすことで、

アジサイを和紙でくるんで紅白の水引で結び、

6月の6のつく日(6日、16日、26日)に玄関や軒下に逆さにしたアジサイを吊るすと、

厄除けや魔除けの御守になるとされ、

トイレに吊るすと女性特有の病気を防いでくれると言われているのです。

その為に、惜しげもなく私にまで切って分けてくださいました。

アジサイ

それを数年前から実行している私ですが、そのお気持ちが有難く嬉しくて、

トイレに一枝飾った残りは花瓶に生けてその花色の変化を楽しみました。

そして、こちらも頂いたアジサイの一つですが、赤系の小花が可愛かったので、

枝は挿し木に、そしてお花はこの後、シリカゲルドライに。

アジサイ

そのお花が又お花を咲かす日はいつになるか微妙だけどね(;^_^A

おばあちゃまの優しさと優しいお色のアジサイのお花に癒された幸せ時間でした。

むふっ(*´ω`)♪

少し前に咲いていたミニバラ ミサキと

カスミソウのドライが出来たので花器に飾ってみました。

ミニバラ ミサキとカスミソウ

この花器は5月に花友さんがオープンガーデンに誘ってくださった際、

立ち寄ったアンティークショップHOMEWARDさんで買った物♪

欲しいものは沢山あったけど、お財布事情的にコチラになりました(;^ω^)

ミニバラ ミサキとカスミソウ

花器として使うものじゃないのかもしれないけれど、これが私の使い方(≧▽≦)

小花の集合体で華やかさには欠けるけれど、

小花好きの私にとっては一人ニヤつく可愛さです(´▽`*)♡

一体誰?(・´з`・)モヒュ

アジサイの花が咲いてくれているのですが、

そのアジサイ、お迎えした覚えが無いのです(;´∀`)

謎アジサイ

勿論、今まで何年もアジサイを育てているけれど、こんな風に咲いたことも無いのです。

アジサイ

特に1番最初に咲いた球は薄ピンクにピコティーが入ったような花姿で、

2番花、3番花とどんどん色が薄くなっていっているのですが、

どの花色にせよ、このアジサイ一体何?

アジサイ

アジサイは土中のPhで花色が変わるので、元々は青色なのかもしれないけれど、

初めて見る優しくて可愛らしい花姿に同様している私です(;´∀`)

アジサイ

このアジサイ、誰か置いてった~~~?(≧▽≦)

かわゆす♡(´▽`*)♡

少し前まで、シレネ 桜小町があちこちから咲いてくれていましたが、

昔懐かしのムシトリナデシコ(虫取り撫子)が咲いています。

ムシトリナデシコ

花の下の茎の部分からベタベタとした液を出し、

虫を捕まえることからこの名前が付けられたようです。

このまん丸ボール状に小花を咲かす姿が可愛いでしょう♡

虫取り撫子

食虫植物のように虫を食べるためでは無く、

ハエやアリなどの花粉を運ばない虫が、蜜をとるために下から登らないようにし、

蝶やハチなど、花粉を運んでくれる虫だけが蜜を吸えるようにするためにだとか。

ムシトリナデシコ

以前にも育ててはいたのですが、又懐かしくなって久しぶりに育てて見ました。

シレネ 桜小町と親戚?みたいなお花ですが、

ナチュラルな花姿の桜小町に比べまん丸ボール状のムシトリナデシコのお花は愛嬌たっぷり♡

花壇の良いアクセントにもなるし、今後も育てるの確定です(*´▽`*)

どっちも好き♡

狭く小さな花壇スペースでアナベルと柏葉アジサイが花盛り。

アナベル

他のアジサイに続きこのアナベルも柏葉アジサイも今年は小さめで、

ボリュームに欠ける姿です_( _´ω`)_ペショ

アナベル

考えてみれば肥料は1回やったけどその後は何もしていなかったので

シンプルに肥料分不足かな・・・(;^_^A

柏葉アジサイ

でも、どちらのアジサイも大好きなお花なので、挿し木で増やし保険をかけています。

この爽やかな花色が良いのよね~♪

今年もこの姿見られて良かった~♡

今度こそ・・・

ミニバラ グリーンアイスがお花を咲かせてくれています。

ミニバラ グリーンアイス

周年繰り返しお花を咲かせてくれるグリーンアイス。

今まで幾度となくお迎えし、

株が充実したころ消え無くす・・・それが私のジンクスとなっています(;一_一)

ある程度の大きさまでは毎回順調に大きく育つのに、

ある程度の大きさになると何故か枯れてしまう・・・

グリーンアイス

それも植え替えのタイミングとか厳寒期でも無いのに・・・Why?

今度こそ、今度こそ、枯らすことが無いように注意せねば・・・です(≧▽≦)