多肉 秋麗が綺麗な色に染まっています。
水分の多い多肉植物、
本来は寒さに弱いものが多いのですが、
この秋麗に限っては、暑さも寒さもへっちゃら(*^^)v
少しずつ葉色をかけながら周年この姿をキープしてくれています。
本当に強くて丈夫な多肉です。
我が家の花壇に来てもう10年以上、
沢山の子株も作り出して貢献してくれています。
これからもまだまだ元気に花壇に彩を与えて下さいな(´-`*)
花壇の柏葉アジサイの葉が紅葉しとっても綺麗です。
今年は暑かった日々が続いた後、急な冷え込みがあったせいか、
例年以上に綺麗な紅葉となりました。
ザ・「赤」って感じで、愛でている私まで高揚します。
なんて綺麗な「赤」なんでしょう(´∀`*)ウットリ
こんな綺麗な紅葉を見られると、
急な冷え込みも悪くなかったかな・・・なんて思っちゃいます(単純)
赤色は太陽や火の熱く活発なイメージが浮かび、
気分を高揚させる働きから元気を与えてくれ、エネルギッシュでアクティブな色です。
その他、熱や暖かさを感じさせたり、時間経過を早く感じさせたり、
又、目を引き関心を集める効果や食欲を増進させる効果があるようですが、
私への効果は、
食欲増進と、ず~っと愛でていたいというズボラ効果が出た様です(^^;テヘッ
少し前の事ですが、
ストロビランテス・アニソフィルス、
別名「ランプの妖精」がお花を咲かせてくれました。
二年前、神戸のオープンガーデンに寄せて頂いた時に、
庭主様のご厚意で枝を分けていただき根付いたものです。
鉢植えだからか、管理が悪いのか、なかなか大きくなってくれませんが、
枯れることなくお花を咲かせてくれました。
薄紫色の花の長さは3cm程度。
葉は春から晩秋までは緑ですが低温にあって紅葉し、銅葉になってくれるので、
お花が無くとも花壇のアクセントとして活躍してくれます。
・・・と言っても、
我が家のランプの妖精はまだまだその域まで大きくなってないけどね(^^;
そんな姿を目指して、管理して行こうと思います。
多肉達の紅葉part2
以前インスタントセメントで作った多肉用花器の中に入れた多肉、
(赤鬼城・虹の玉・紅葉祭り)達が赤みを増して華やかです。
ただ、ターコイズ色の花器と赤い葉が主張し合って、
華やかというか、お目々がシバシバしちゃう色合いです(笑)
そしてその横の多肉(義経の舞)赤みを増して可愛さマックスです。
そしてコチラの多肉(紅稚児)も、どんどん赤みが増してきました。
どの子達も真っ赤になると一段とキュートさが増して、
見てるだけでキュンキュンしてきます。
我が家で育てている多肉達は周年外での管理なので、
暑さ寒さに強い子達だけが生き残っているのですが、
又、この冬を元気に乗り越えてくれると信じています。