エキナセア3種目もお花を咲かせてくれています。
熱い太陽の日差しと競う合うかのような真っ赤な花びらは
花数が少なくなった花壇で一際際立って見えます。
その鮮やかさゆえにか、時期的なものなのか、
ひっきりなしに蝶やミツバチたちが遊びにやってきます。
西日ガンガンの花壇で溶けずに生きながらえてくれるお花は貴重。
そして我が家に限っては素敵花色や形の品種物よりも安価でも強いのが優先順位 笑
今後もこの子たちに頑張ってもらおうと思います。
宿根ルドベキア‘サハラ’がお花を咲かせてくれています。
寒い冬の間消えてしまった?・・・と心配しましたが、
春になると少しずつ成長しはじめ今年もこうしてお花を沢山咲かせてくれました。
今年は若干赤みが少なくオレンジが強いですがそれはそれでアンティーク色っぽくて可愛いです。
昔はブルーや紫系の小花ばかり育てていた私。
その頃、お向かいのお爺ちゃまに、
「お花は明るくて華やかな花色の方がエエよ」・・・と言われたことがあったのですが、
その時は「何で?」・・・と思うだけで、好きな寒色のお花ばかり育てていました。
それが、今となっては暑い時期になると年々明るい元気色のお花を好むように(;^ω^)
寄る年波には勝てずお花にパワーを求めているのかもしれません。
視覚からのエネルギーチャージって事かしらん?(≧▽≦)
シジミチョウさんはシンプルなエネルギーチャージ?かな(´∀`*)ウフフ
柏葉アジサイと宿根カスミソウ
柏葉アジサイは全部で3鉢あり、それぞれにお花を咲かせてくれたのですが、
そのうちの2鉢がカイガラムシの影響で花穂が小さめでボリュームダウン↓↓↓
今までカイガラムシが発生したことが少なかったので油断してしまいました。
対処はしましたが今後体力を持ち直してくれるかどうか微妙なところです(;^ω^)
念のため、早くも保険の挿し木をしましたが、こちらもそのうちの何本活着してくれることか~
そして宿根カスミソウも小さな小花を沢山咲かせてくれました。
冬の間、もうダメかもと心配するほど弱りましたが春の日差しを受け少しずつ元気を取り戻し
沢山の花芽を上げてくれました(≧▽≦)
シレネ 桜小町もお花を咲かせています。
このお花は本当に丈夫でこぼれ種から色んなところから発芽してお花を咲かせてくれます。
毎年、種からの開花で他のお花達に寄り添うようにお花を咲かせてくれます。
この主張しすぎない感じが又、好きなのよね~♪
そして、私の大好きな香りのローズゼラニュームもヒッソリとお花を咲かせてくれています。
この香りを嗅ぐとイライラや興奮が安らぎ、心穏やかになるので、
出来ることなら仕事中も鼻先にくっ付けておきたい気分(笑)
だけど、香りは人それぞれで好みが違ったり苦手だったりするので出来ないけどね(;^ω^)
なので、花壇の見回り時に葉っぱを千切りひっそりクンクンして楽しんでいる私です。
ホワイトキャンピオン(シレネ ラティフォリア)とシレネ ブルガリスが咲いています。
どちらも白いお花でとっても可愛いです。
どちらも華やかはありませんがナチュラルな雰囲気の花壇にピッタリです。
ホワイトキャンピオン(シレネ ラティフォリア)
ホワイトキャンピオン(シレネ ラティフォリア)は暑さ寒さに強く、
株も残り、こぼれ種でも殖えるので放任でも群生するらしいのですが、
なんせ鉢植えなので株で持たせることしか出来ないかな(;^ω^)
シレネ ブルガリス(和名 白玉草シラタマソウ)
ヨーロッパに自生するナデシコ科の耐寒性多年草で、
こぼれ種で増えるほど性質は丈夫で雑草化しているほど強いと言われているのですが、
何故か我が家のブルガリスはこぼれ種や株も充実せず状態(笑)
でも、このぷっくりお尻がたまらなく好きなのよね~♡
今年は上手く種取して増やしてみたいと企んでいます。