花壇の端っこで黄色くなった斑入りアマドコロの葉が目に止まりました。
真っ赤に染まった紅葉も勿論素敵ですが、
黄色く色づいた葉っぱもなかなかの美しさ♪
白、黄色、緑の葉が織り成すその姿は、まるでアートのようで、
エネルギッシュなパワーと共に目に飛び込んできます。
葉の斑の入り方が1枚1枚違うので、余計に芸術的に見えるのかな。
そのあまりの美しさに暫し時間を忘れ見入ってしまいました。
ツワブキの花が咲いています。
毎年のことながら、私にとってこのツワブキは、
春は食料として胃袋を満たし、秋は綺麗な花で心を癒してもらう貴重な存在。
なので、このお花が見られると、
「良しっ、来春の食料の確保も確定だ‼」と
お腹の中から喜びが湧き出てくるのです(笑)
「ツワブキを食べるの?」と皆さん驚かれますが、
私にとっては幼少のころから食べ親しんだ味。
春の新芽は薄皮を向いて灰汁を抜き、キンピラや煮物に、
そして保存食としては佃煮やみそ漬けにして食べたものです。
そんな思いでの母の味は今となっては食べることが出来ないけれど、
私の記憶の中にはしっかりと残っています。
そこで、今年は春に少しだけ新芽を味噌漬けにしてみました。
故郷のツワブキの味噌漬けはこんなに細いものではなく、
大人の指くらい大きなものを、手作りの味噌に漬けていたので、
私が作ったものとは見た目も味も雲泥の差ですが、
懐かしさが一杯詰まって感じました。
しょっぱいツワブキの味噌漬けを頂きながら、
故郷の風景や香り、風を思い出し、又、無性に年老いた母に会いたくなりました(´ー`)
那珂川菊「桃色つぼみ」の花が咲き出しました。
このお花は蕾の時はピンク色で、
咲くと白いお花になる野性味あふれる菊の花です。
その姿は一見マーガレットのような花姿で、
洋風のお庭にあっても違和感を感じないナチュラルさです。
この桃色つぼみの最大の可愛さはこの桃色の蕾から白い花弁を開きかけたこの瞬間♪
お花が少ないこの時期に咲いてくれるのも有難く、
加えて、管理がほとんどいらない強健さも魅力の1つです。
今年も沢山の花芽を上げてくれ、喜んで見ていると、
なんと、その花の中に双頭花を発見‼
キク科のお花には多い事のようですが、我が家の花壇では初めての事。
その姿がお花の蝶ネクタイのようで妙に可愛くて思わずパシャリ。
お花が終わるころには、葉っぱを赤く紅葉させてくれるので、
長い期間楽しめるのも有難く嬉しいお花です♪
そして、昨日の夕方、虹が出ていました。
もう、消えかけだったのか薄っすらでしたが、見られて嬉しかった~♪
淡い青紫色の美しい花穂が秋空に向かって伸びやかに咲き始めました。
そのお花は『サルビア・ブルーチキータ』
このサルビアの一番の特徴とも言えるこの花穂は、
30㎝越えもあるくらいで、一斉にこの花穂が上がってくる様は、
何ともエネルギッシュで力強さを感じます。
しっかりとした草姿は他のサルビアに比べ乱れることが少なく扱いやすいお花です。
その草姿の見た目に反して葉は厚くシルキーで柔らかな質感です。
とても丈夫で、毎年、こぼれ種からも発芽して挿し木で増やすことも容易です。
無くなるかも・・・という不安を抱かなくて良いのも嬉しいところです(笑)
我が家はお庭が無いので植木鉢でこじんまりと育てていますが、
大きく育つこのサルビアを地植えしてワッサワッサと花芽をあげたら、
さぞかし見ごたえがあるだろうなぁ~・・・と、
勝手に想像して楽しんでいます(笑)^^
花壇のグラス。
ユッカ:グロリオサ バリエゲイテッド
北米や中央アメリカが原産の常緑低木です。
明るいグリーンの葉の縁にクリームの斑が入り、
印象的な葉色を年間を通して楽しめるグラスです。
暑さ・寒さに強く、管理も容易なのも嬉しいところです。
小さな株ですがインパクトは大きなものがあります。
そして ロマンドラ・タニカ
オーストラリア原産の常緑草本植物です。
風にそよぐ細い葉が特徴で、耐乾性・耐暑性があり、
丈夫な植物で、管理が困難な場所の植栽にも適しています。
草丈が維持され、一年中美しい葉を楽しめます。
季節の草花の管理が厳しくなってきたら、
グラスで彩った花壇もアリだな・・・と最近考えている私です。
初夏からポツリポツリと咲き続けているお花、サルビア。
このお花達は本当に強い‼
今年の猛暑の中も元気に咲き続けていてくれました。
サルビア イパネマ パープル
猛暑の中、草丈が高くなり水揚げが大変だろうと、
ちょっと強めに切り戻しをしたせいか、秋のお花は少々少な目。
どうやら、要らぬ優しさだったのかもしれません(ーー;)
サルビア ファイヤーセンセーション
このお花は4月ごろから晩秋までお花を咲かせてくれる優等生。
生育旺盛で虫も殆どつかず、とっても育てやすいお花です。
お花が終わっても、この深い赤紫色のガクが残っているので、
長い間、花壇に彩を与えてくれます。
カイガルディアグレープセンセーションとのコラボも華やかでしょ♪
サルビア ファリナセア ホワイト
このお花は猛暑の中、一時期心配なほど調子を崩したのですが、
どうにか持ちこたえてくれました。
今年の猛暑も乗り越えてくれたサルビアさんたちには心から感謝。
冬の休眠期まで、今しばらくその逞しく美しい姿、愛でさせて下さいな^^
今年の猛暑で一時はお花は望めないかも・・・と諦めかけた、
ユーパトリウム ‘チョコレート’が元気を取り戻し、
沢山のお花を咲かせてくれています。
今年は特に、沢山のお花達が暑さで枯れてしまったこともあり、
ユーパトリウム ‘チョコレート’の復活は、
『良くぞココまで復活してくれた』・・・と例年以上の喜びとなりました。
今年は春の切り戻しが少なかったのか、
1m越えの頭でっかちさんで、
支柱が無いと立っていられないほど大きくなったのもあってか、
夏場に一時的に水の吸い上げが追い付かず、弱ったのかもしれません。
来年はそんなことが無いように、しっかり目に切り戻し、
体力の維持が出来るように管理してあげようと思います。