ペリシカリア レッドドラゴンのお花がポツポツと咲きだしました。
春に伸びてお花を咲かせ、銅葉に変わって楽しんでいましたが、
猛暑に負けて葉焼けしたので短く切り戻しをしました。
切り戻しをし過ぎたせいかお花は少ないけれど毎年お花を咲かせてくれる優等生です。
小花好きにはたまらない可愛さです。
またまた、秋の穏やかな気候にボォ~~~っとしてる間に、
オルトシフォン ラビアツス 別名ピンクパンサーが咲いておりました(≧▽≦)
このお花を迎えたのは11年前。
途中、2回ほど植え替えただけで放任しているにも関わらず、
毎年お花を咲かせてくれる有難い存在。
このお花も主役級のお花じゃないけれど、
お花が少ないこの時期に個性的なお花を咲かせ私を楽しませてくれます。
このお花も一見弱そうに見えますが、強くて育てやすいので、
無精で横着者の私にはピッタリです。
お花達とのご縁って、何度お迎えしても上手く育てられないお花もあれば、
こうして、初めてお迎えしたお花でも何年も元気に育ってくれたりして、
人との繋がりやご縁に似てるような気がします(*´ω`*)
秋の穏やかな気配の中ボォ~としているうちに、
花壇ではユーパトリウム ‘チョコレート’が咲いておりました(≧▽≦)
シックな色合いがお洒落なこのお花は、一見ひ弱そうに見えますが、
植え替えもされていないのに毎年お花を咲かせてくれる優秀なお花です。
芽吹きから秋まで葉色は深く、落ち着いた色合いでカラーリーフとしても活躍してくれ、
白い小花がたくさん咲きだすとお洒落なコントラストを見せてくれるのです。
主役級のお花では無いけれど、他のお花の邪魔もせず、
それでいて風景に溶け込みながらも個性がキラリと光る名脇役って感じかな。
その晴れ姿を、ウッカリ見逃すところだったわ(;^ω^)
今年も渋可愛い花姿を見せてくれてありがとうね。
斑入りノブドウ ‘エレガンス’に実が着き始めました。
ツルも少しずつ伸びてはいるものの、鉢植えの限界か、
お花や実を着けているのは下の方ばかり・・・(;^ω^)
何で?
そこで今更だけど調べてみた。
すると、
ノブドウは、通常、2年目の枝に花を咲かせ、実をつけます。1年目の枝は葉芽だけがつき、
2年目になると枝の先端が伸び、基部に短い枝が出ます。
この短い枝の先端に混合花芽がつき、3年目に花が咲いて実をつけます。・・・・・・とな。
そんなこと知らなかったとは言え、
休眠期にツルをガッツリ地際から剪定しまくっておりました~~~汗
そりゃ~花も実も少ないはずだわ ( ̄- ̄=)あぁ…オワタ
ルドベキア サンベキアの黄花をお迎えしました。
黄色いお花で、それもそこそこ大きめのお花をお迎えすることは無いのですが、
ここまで暑いと生き残ってくれるお花は少なく、
比較的暑さに強い色味が良いかとお迎えしてみました。
どのくらい強いのか分からないけれど、
上手く行けば宿根してくれ毎年お花を咲かせてくれると思うので願わくば実現したいところです。
それにしても、暑い、暑い、熱すぎる。。。
昔も暑かったけれど日陰に入ったり夕暮れには幾分か気温も下がりまだ過ごしやすかったけれど、
近年の日本の夏は亜熱帯化していて昼間と夜の気温差も少なく、
急なスコールのような雨や落雷も増えてきて過ごしにくくなってきましたね。
10年後、20年後はどうなってるんやろ・・・・・考えただけで怖っ(;一_一)