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目にも胃袋にも刺激的(;’∀’)

セリ・フラミンゴが綺麗に色づき、成長してくれています。

セリ フラミンゴ

セリ・フラミンゴはセリ科の耐寒性多年草で、

春の七草の食用セリとは違い観賞用の園芸品種です。

ピンクがかったり、クリーム色のカラフルな斑入りなのと、

美しい切れ込みのある繊細な葉はとても美しく、

花壇や寄せ植えの草花を引き立てるカラーリーフとしても重宝します。

セリ フラミンゴ

葉の美しさは勿論ウットリものなのですが、

食いしん坊の私はセリの良い香りに、つい食べたくなる欲望を刺激され、

その暴走を抑えるのに必死だ~~~(≧▽≦)

花壇の優等生♪

シロタエギク(ダスティーミラー)がお花を咲かせてくれています。

シロタエギク(ダスティーミラー)

古いベビーバスに寄せ植えしたものですが、

植えたては10㎝足らずだったのに、今では50~60㎝ほどにまで成長し、

こうしてお花を咲かせてくれています。

シロタエギク(ダスティーミラー)

左下には蜂さんもちゃっかり登場~♪

冬の間はカラープランツとしてシルバーリーフを楽しみ、

この季節には黄色い可愛いお花を堪能し、

その季節ごとにドライフラワーにして楽しめるという優れもの♡

シロタエギク(ダスティーミラー)

我が家の花壇には周年欠かすことの出来ないお花です。

優等生♪

コレオプシス ‘スター クラスター’のお花が咲いてくれています。

コレオプシス ‘スター クラスター’

お迎えしてからもう何年も植え替え出来ずで、

株が大きくなることはありませんが、

消えることも無く生き延びてくれています(;’∀’)

コレオプシス ‘スター クラスター’

白い花弁の中心部分にブロッチがありとってもキュートな花姿は涼し気で

これからの時期にピッタリのお花です。

秋、低温になるとその白い花弁に紫のふちどりが現れ、

変化が楽しめるのも嬉しい特徴です。

コレオプシス ‘スター クラスター’

華奢な見た目に寄らず耐寒性耐暑性に優れていて、手間いらずな所も有難い。

お花が終わったら、今度こそ植え替えしてあげようと思います。

今回は斑入り♪

リッピア スイートメキシカンハーブ (斑入り)が可愛い姿を見せてくれています。

リッピア スイートメキシカンハーブ (斑入り)

例年なら、前年のリッピアが越冬し、春に芽出しをしてくれるのですが、

昨年冬の管理が悪かったせいでしょうか枯れてしまったので、

今年、新しくお迎えしました。

リッピア

これからの暑い季節、花壇のお花が少なくなりがちなので、

斑入りの華やかさで花壇のアクセントとして彩ってもらう予定です。

リッピア

これからの季節は斑入りの葉は涼やかで良いですね。

かわゆす(´∀`*)♡

ルドベキア アーバンサファリ キャニオンレッドが咲いてくれています。

ルドベキア アーバンサファリ キャニオンレッド

“レッド”と言いつつ、日当たり・肥料・温度などの栽培環境によって、

ブラウンイエローからレッドまで幅広いカラーになるようで、

我が家はイエローブラウンで咲いてくれています。

ルドベキア アーバンサファリ キャニオンレッド

濃いレッドが咲いてくれたら、

又、それはそれで表情が違って見えるのでしょうね。

ルドベキア アーバンサファリ キャニオンレッド

ルドベキア アーバンサファリ フォレストグリーンも、

昨年からの宿根と新しく2株お迎えしていたのですが、

先々週の長雨の時にどうやら多湿からでしょうか、

立ち枯れしてしまいました(>_<)

ルドベキア アーバンサファリ キャニオンレッド

このお花も大好きなだけに消えちゃったことは悲しいけれど、

多湿が苦手な子は軒下などで管理すべきだったと今更ながら反省(ーー;)

今後はお花の特性を出来るだけ把握して育ててあげないとね。

詰が甘い(>_<)💦

少し前の事ですが、

パニカム スモークグラスとホルディウム シュバタムをお迎えしました。

パニカム スモークグラス

パニカム スモークグラス

パニカム スモークグラスはイネ科の植物で、

花穂が煙みたいに細かいので、スモークグラスと言われているようです。

パニカム スモークグラス

穂先にポチポチとついている種がなんともいえないアクセントで

パッと夜空に広がった花火のようです。

 

ホルディウム シュバタム(リスのしっぽ)

ホルディウム シュバタム(リスのしっぽ)

やわらかくキラキラと輝くシルバーグリーンの花穂がたいへん美しいグラスで、

この後はややピンクを帯びキラキラと光の中で輝く草姿に変わるようです。

ホルディウム シュバタム(リスのしっぽ)

切花やドライフラワーにも使われているとか。

 

我が家の春花壇は1年草で溢れ賑やかですが、

これからの時期は西日ガンガンの焼けるような陽射しで枯れるお花が多いので、

今年はグラスならどないやねん!とお迎えしてみたけれど、

グラス類って見た目以上に根を張る植物なので、

鉢植えの洗礼(根詰まりで枯れる)が待ってるや~~~んっ!て気づいたわ(>_<)オワタ

歯がゆい”(-“”-)”

シレネ ‘ファイヤーフライ’がお花を咲かせています。

 シレネ ‘ファイヤーフライ’

1昨年前の宿根からの開花です。

 シレネ ‘ファイヤーフライ’

ただ、昨年は2株からの開花でしたが、

昨年夏に1株枯れてしまい、今年は1株だけの開花となってしまいました。

 シレネ ‘ファイヤーフライ’

それでも草丈 40~ 60cmまで伸ばした花茎の先に

ミニバラを思わせる可愛いお花を株一杯に咲かせ、

風になびいている姿がとってもキュートです。

 シレネ ‘ファイヤーフライ’

地植えなら年々株が充実し、見ごたえのある風景が作れるそうな。

これまた、鉢植えしか出来ぬ歯痒さを感じずにはいられません”(-“”-)”チーン

ココで愛でて行って‼

ジキタリスのお花がゴールデンウィークから咲き続けてくれています。

今年はピンク系の可愛い雰囲気のジキタリスです。

ジキタリス

株の状態が良かったのか、

管理不足の割には沢山の花芽を上げてくれてご満悦の私だったのですが、

悲しい事が起きました。

またまた、昨年に引き続き、お花を切り取り盗まれてしまいました(ノД`)・゜・。

一枝だけでしたが一番大きくて背の高いのをハサミでチョッキン(涙)

ハサミで切っているって事は、計画的?

・・・・・そんな事もあろうと、監視カメラを見返すと、

朝の5時半過ぎに写ってる、写ってる花泥棒が\(◎o◎)/!

もう、以前から盗むことを考えていたのか、

躊躇することも無くハサミを出してジキタリスをチョキン✂

そして移動しては他の草花を物色しつつチョキン✂

そしてまた、ジキタリスの場所に戻って来て2本目を切るために物色。。。

堂々と何度も往復しながら花を盗む花泥棒は、

悲しきかな、お年を重ねたご婦人で畑スタイルに手押し車を押しながら、

手慣れた仕草で切り取ったお花をビニール袋に入れ(丸見え)た状態で、

何食わぬ顔をしてその先に歩いて行きました。

そして2時間後又消えた先から我が家の横を平然と通り過ぎていきました。

朝早くと言えど、もう、活動している人もいる明るい時間に、

堂々と花泥棒をしているのかと思うと、心がさもしくなります”(-“”-)”

ジキタリス

その物自体が欲しくての場合もあるけれど、

そのスリルを楽しんだり、寂しさを紛らわすために盗みを繰り返すなど

心や理性が壊れているのかもしれないけれど、

神様はその姿、しっかりと見ていると思います。

そして、その罪はしっかりと災いとなって貴方に返って来ると思います。

お花が好きなら、盗み取らず、どうぞ、ここで一杯一杯愛でて帰って下さい。

それが貴方の為です。

・・・・・と今日はちょっぴり?イヤ、一杯?愚痴りのTでした。

暑苦しいくらい鮮やか(≧▽≦)

色とりどりの金魚草が鮮やかに咲き競っています。

金魚草

数年前なら考えられなかった派手な色合いですが、

今となっては視覚からのエネルギーチャージに活躍してもらっています 笑

そして、その鮮やかな花色の前に、

これまた鮮やかな葉色のヒューケラ。

金魚草とヒューケラ

我が家の花壇の中でも一際目を引く鮮やかゾーンです(≧▽≦)

金魚草は切り戻しをしながら管理をすれば長くお花が楽しめるので、

これからの季節本当に助かります。

金魚草

それにしても・・・

ホンマ、暑苦しいくらい派手やな~・・・(;^ω^)

有難いお花

花壇の片隅でアマドコロが可愛いお花を咲かせています。

アマドコロ

地味なお花なのでウッカリ見逃すところでした(;^ω^)

このグリーンと白のすずらんのようなお花と、斑入りの葉は何とも涼し気で優し気で、

カラープランツとしてもお庭のアクセントに、

又、アレンジフラワーや茶花として使えるところも重宝します。

アマドコロ

何より、手間要らずでお花を咲かせてくれるところが有難い(≧▽≦)💕