リッピア スイートメキシカンハーブ (斑入り)が可愛い姿を見せてくれています。
例年なら、前年のリッピアが越冬し、春に芽出しをしてくれるのですが、
昨年冬の管理が悪かったせいでしょうか枯れてしまったので、
今年、新しくお迎えしました。
これからの暑い季節、花壇のお花が少なくなりがちなので、
斑入りの華やかさで花壇のアクセントとして彩ってもらう予定です。
これからの季節は斑入りの葉は涼やかで良いですね。
ルドベキア アーバンサファリ キャニオンレッドが咲いてくれています。
“レッド”と言いつつ、日当たり・肥料・温度などの栽培環境によって、
ブラウンイエローからレッドまで幅広いカラーになるようで、
我が家はイエローブラウンで咲いてくれています。
濃いレッドが咲いてくれたら、
又、それはそれで表情が違って見えるのでしょうね。
ルドベキア アーバンサファリ フォレストグリーンも、
昨年からの宿根と新しく2株お迎えしていたのですが、
先々週の長雨の時にどうやら多湿からでしょうか、
立ち枯れしてしまいました(>_<)
このお花も大好きなだけに消えちゃったことは悲しいけれど、
多湿が苦手な子は軒下などで管理すべきだったと今更ながら反省(ーー;)
今後はお花の特性を出来るだけ把握して育ててあげないとね。
少し前の事ですが、
パニカム スモークグラスとホルディウム シュバタムをお迎えしました。
パニカム スモークグラス
パニカム スモークグラスはイネ科の植物で、
花穂が煙みたいに細かいので、スモークグラスと言われているようです。
穂先にポチポチとついている種がなんともいえないアクセントで
パッと夜空に広がった花火のようです。
ホルディウム シュバタム(リスのしっぽ)
やわらかくキラキラと輝くシルバーグリーンの花穂がたいへん美しいグラスで、
この後はややピンクを帯びキラキラと光の中で輝く草姿に変わるようです。
切花やドライフラワーにも使われているとか。
我が家の春花壇は1年草で溢れ賑やかですが、
これからの時期は西日ガンガンの焼けるような陽射しで枯れるお花が多いので、
今年はグラスならどないやねん!とお迎えしてみたけれど、
グラス類って見た目以上に根を張る植物なので、
鉢植えの洗礼(根詰まりで枯れる)が待ってるや~~~んっ!て気づいたわ(>_<)オワタ
ジキタリスのお花がゴールデンウィークから咲き続けてくれています。
今年はピンク系の可愛い雰囲気のジキタリスです。
株の状態が良かったのか、
管理不足の割には沢山の花芽を上げてくれてご満悦の私だったのですが、
悲しい事が起きました。
またまた、昨年に引き続き、お花を切り取り盗まれてしまいました(ノД`)・゜・。
一枝だけでしたが一番大きくて背の高いのをハサミでチョッキン(涙)
ハサミで切っているって事は、計画的?
・・・・・そんな事もあろうと、監視カメラを見返すと、
朝の5時半過ぎに写ってる、写ってる花泥棒が\(◎o◎)/!
もう、以前から盗むことを考えていたのか、
躊躇することも無くハサミを出してジキタリスをチョキン✂
そして移動しては他の草花を物色しつつチョキン✂
そしてまた、ジキタリスの場所に戻って来て2本目を切るために物色。。。
堂々と何度も往復しながら花を盗む花泥棒は、
悲しきかな、お年を重ねたご婦人で畑スタイルに手押し車を押しながら、
手慣れた仕草で切り取ったお花をビニール袋に入れ(丸見え)た状態で、
何食わぬ顔をしてその先に歩いて行きました。
そして2時間後又消えた先から我が家の横を平然と通り過ぎていきました。
朝早くと言えど、もう、活動している人もいる明るい時間に、
堂々と花泥棒をしているのかと思うと、心がさもしくなります”(-“”-)”
その物自体が欲しくての場合もあるけれど、
そのスリルを楽しんだり、寂しさを紛らわすために盗みを繰り返すなど
心や理性が壊れているのかもしれないけれど、
神様はその姿、しっかりと見ていると思います。
そして、その罪はしっかりと災いとなって貴方に返って来ると思います。
お花が好きなら、盗み取らず、どうぞ、ここで一杯一杯愛でて帰って下さい。
それが貴方の為です。
・・・・・と今日はちょっぴり?イヤ、一杯?愚痴りのTでした。